感想一覧

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[一言]
企画からお邪魔します。

落ちた瞬間から、終わりが見えている恋。それでも惹かれてしまうふたり! なんて素敵なメリバでしょう。
残酷でありながら、美しい復活の物語でもありました。厳しい冬があってこそ、芽吹く命。冬から春への生命のバトンにのって、冬の精霊の思いは永遠に続くと思いました。
カラスウリさま、感想をありがとうございます♪

素敵なメリバというお言葉とても嬉しいです。
ふたりが惹かれても越えられない壁がある、だけど分かっていても落ちてしまう恋もありますよね。
引き裂かれるだけではなく、救いのある終わりにしたいと思っていましたので、『残酷でありながら、美しい復活の物語』と仰っていただけて嬉しい気持ちでいっぱいです。

〉冬から春への生命のバトンにのって、冬の精霊の思いは永遠に続くと思いました。

書いた私より深く読み解いてくださって本当にありがとうございます♪

カラスウリさまのメリバ作品も拝読させていただいておりますが、もう深く深く刺さりすぎて感想も残せず、ただただ悶えさせていただきました……!素晴らしいメリバをありがとうございます。
[良い点]
決して触れられない相手に恋をして、その幸福だけでは満足できずに嫉妬して、身を滅ぼして……。

一緒に幸せになれなかった2つの精霊たちですが、その想いあう心は別の形で残りましたね。美しい童話でした。
天界音楽さま、感想をありがとうございます♪

美しい童話というお言葉、とても嬉しいです。
精霊のおはなしなので、綺麗に描けたらいいなあと思っていましたので美しいと言っていただけて嬉しいです。
おっしゃる通り、二人がふたりのまま結ばれることはありませんでしたが、想いあう心は別の形で残りました。メリバになっていたらいいなあと思っています。

素敵な企画に参加させていただき、ありがとうございます(*´꒳`*)
[良い点]
初めまして。企画から参りました。
感想欄お邪魔いたします。

情景が目に浮かぶような美しい童話ですね。
互いに惹かれ合いつつも結ばれることはおろか、ふれ合うことすらできない……
存在自体が相反し、禁忌同士である残酷な運命が導いた「雪の魔王」の末路には、春の精霊の立場に立つと胸が張り裂けそうでした。

しかし春の精霊の言葉を借りるのであれば「冬がなければ春はこない」…まさしくその通りだと思います。
二人の精霊は決して禁忌同士なんかじゃなかったのですね。

まるでロミオとジュリエットのような儚く切ないメリバをありがとうございました。
悦司ぎぐさま、感想をありがとうございます♪

初めまして。
企画からお越し下さり、嬉しいです。
情景が目に浮かぶような美しい童話というお言葉、飛び上がってしまいそうです♪

雪と春は同時に存在できないのですよね……雪の魔王となってしまった氷の精霊の末路を春の精霊の立場になって胸が張り裂けそうと言ってくださり、ありがとうございます。

精霊の姿ではありませんが、これから……という形で、ふたりに希望を与えることができていたらいいなあと思いました。

〉まるでロミオとジュリエットのような儚く切ないメリバをありがとうございました。

儚く切ないメリバだと言っていただき、嬉しくてにやにやしています!
素敵な感想をありがとうございます(*´꒳`*)
[良い点]
素敵な神話ですね。
作中作として出したいようなお話です。
綺麗で切なくて優しい。
真逆の属性、決して触れ合えない二人の恋というところがすごく萌えます。
とても素敵なメリバをありがとうございました。
  • 投稿者: 遥彼方
  • 女性
  • 2021年 03月19日 13時46分
遥彼方さま、感想をありがとうございます♪

メリバになっていましたでしょうか?!
今回の企画で初めて「メリバ」という言葉を知りまして、このお話にいただく感想が受け手によってかなり違っていたことを思い出し、これってメリバなんじゃないだろうか?と思い参加させていただきました。
とても素敵なメリバというお言葉、本当に嬉しいです!

綺麗で切なく優しい、二人の恋に萌えますと言って下さりありがとうございます♪
あたたかな感想、本当にありがとうございました!
[一言]
『小春の小庭』の建国のお話ですね!
身分差、体格差などハードルのある恋が性癖の私にとって、この「種族差」はまた萌え萌えポイントであります。(同じ精霊とはいえ、属性の違いは大きいですよね)

お互いを大切に思い合っているのに、すれ違い「ありのまま」ではいられなかった切なさ。そして想いの深さがわかるだけに胸がぎゅんぎゅんよじれそうです。ひいいいい、たまらん。

この物語ではほんのりと切ない終わり方ですが、本編ですと万々歳のハッピーエンドになりますので、ぜひ読み手のみなさんにはここから本編に足を運んでいただきたいなあと思います。
石河翠さま、感想をありがとうございます♪

そうなんです(*´꒳`*)
『小春の小庭』の春風祭りの元になった建国物語です。
思ったより長くなってしまったので、短編として投稿しました。

〉身分差、体格差などハードルのある恋が性癖の私

分かりますっ!!
私は体格差がめっちゃ刺さります〜ちっさい女の子と大柄な男性とかたまらないです(体格差、お月さまならなお良しですねえ。笑)

小春の小庭でハッピーエンドにしたいと思っていたので、このお話はビターエンドにすると決めて書いた初めてで唯一のビターエンドでしたので、胸がぎゅんぎゅんよじれそうというお言葉は本当に嬉しいです。
切なさが出せていてよかったです……。

ご連絡と本編をお勧めしていただき、本当にありがとうございます♪
優しい感想、とても嬉しいです!
[一言]
美しい〰️〰️〰️〰️っ。
脳裏に銀世界が現れたり、匂うような色とりどりの花畑が現れたりしました。

愛し合っているのに一緒にいられないのは切ないですね。
素敵なお話をありがとうございます♪
銘尾 友朗さま

読んでいただき、ありがとうございます♪
素敵な企画に参加させていただき、ありがとうございます。

わあ、美しいと言ってくださりとても嬉しいです。
精霊のお話なので、綺麗な表現が出来たらなあと思っていたので最高の褒め言葉です♪
愛しあっていても一緒にいれないのは切ないですよねえ……はじめてのビターエンド作品だったので、切なさが表現できていたら嬉しいです。

素敵な感想をありがとうございます♪
[良い点]
素敵な世界観です……いや、読んでいてこれほどうっとりした気持ちになったのはすごい久しぶりです。そしてその素敵な世界観の中で繰り広げられる愛の物語は、切なく、悲しく、そして愛おしい、本当に美しいお話でした(^^♪ ありがとうございます(^^♪
[一言]
わたしが一番最初に公募に応募したときの大賞が、ちょうど楠木様と同じテーマをあつかっていて、その作者様の作品を読んだときと同じ気持ちになりました(^^♪ 確かjomo童話賞(現在はENEOS童話賞)の大賞だったと思うのですが、さわると感電してしまう雷様の子供が空から落ちてきて、その子と人間の女の子の交流(恋愛)だったはずです。ENEOS童話賞は童話の花束という冊子を参加者に毎年くださっていたのですが、引っ越しの際に手元からなくなってしまったのでなんてタイトルだったかわからないのですが、読後感がすごく似ていたので紹介させていただきました。
素晴らしいお話をありがとうございます(^^♪
小畠愛子さま

読んでいただき、ありがとうございます♪
ど、どうしよう……身に余るほど褒めて下さり、どきどき嬉しすぎて返信が遅くなってしまいました。
素敵な世界観だと言ってくださり本当に嬉しいです……!
このお話は『小春の小庭』の作中で出てくる建国物語として書き始めたのですが、予想以上に話が膨らんで広がっていったので短編の童話として独立させたものです♪
はじめてのビターエンドだったので、ビターエンドだからこそ表現に気を配ったような記憶があります。

ENEOS童話賞の受賞作に似た読後感なんて、うう、本当に本当に嬉しいです……!
ありがとうございます♪

素敵な感想をありがとうございます♪
[一言]
銘尾友朗様の「冬の煌めき企画」から拝読させていただきました。
優しくて、哀しいお話ありがとうございました。
今度こそは全ての者に幸せになってもらいたい。
そう感じたラストでした。
水渕成分さま

読んでいただき、ありがとうございます♪
優しくて哀しいと言っていただき嬉しいです。
そうですね、今度はすべての者がしあわせになるといいなあと思います……(*´꒳`*)

優しい感想をありがとうございます♪
[一言]
どんなに思い合っていても、ふれあうことが出来ない。残酷でせつない関係がファンタジーらしくて、どうなってしまうのかとはらはらしながら読ませていただきました。
魔王となってしまった氷の精霊を排除するのではなく、優しく受けとめる春の精霊の温かさこそが芽吹きを呼ぶのかもしれませんね。
キラキラとした氷の美しさと、やわらかな春の風を感じるような物語でした。
  • 投稿者: 澳 加純 
  • 女性
  • 2021年 02月02日 22時32分
加純さま

わわっ、加純さまに読んでいただけるなんてすごくすごく嬉しいです……!
加純さまのイラストをうっとりため息をつきながら見惚れています(*´꒳`*)
フ、ファンですっ!(サイン欲しい……!)

残酷でせつない関係ですよね。
お互いがどんなに想いあっていても触れ合うことができないなんて、せつないですよね……。
私が書いた作品の中で唯一のビターエンド作品でしたが、はらはら読んでいただけてとても嬉しいです。

ただ排除やほろんでしまうのではなく、種という新しい形でふたりがしあわせになれたらなあと思って書いたので掬いとってくださり、本当にありがとうございます♪

すてきな感想をありがとうございます!
[良い点]
氷の精霊が、氷の世界があれば何もいらなかったのに、春の精霊と出会い「氷のほかに美しい物があるんだな」と感じるのが素晴らしいと思います。
そして、触れることができないと気づいてしまうのは、とても切ないと思いました。
しかし、心を閉ざして雪の魔王になってしまっても、春の精霊はその生まれ変わりの種を信じたのですね。やがて育った美しい樹が春風に愛されるのはとても素敵だなと感じました。
[一言]
短編企画のときにも読ませていただいたのですが、今回も企画にご一緒させていただいたので再読しましたが、やっぱり素敵なお話でした!
石江さま

本当に本当に返信が遅くなってしまい申し訳ありません!
うう、大変失礼なことをしてしまいました……。

二回も読んで下さり、とても嬉しいです♪
氷の精霊は、春の精霊に出会わなければずっと生きていくことは出来たかもしれません。ですが、春の精霊と出会ったことで世界は広がり、素晴らしさや切なさなどを知ったのだろうなあと思います。

〉やがて育った美しい樹が春風に愛されるのはとても素敵だなと感じました。

誰もが認めるハッピーエンドではありませんが、ビターエンドの中にほんの少しの救いを入れたいなあと思いながら書いたので、とてま素敵だなのお言葉とても嬉しいです。

とても丁寧に読んで下さり、あたたかな感想をありがとうございます(*´꒳`*)
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