感想一覧

ミスってた…！
修正しました。
教えてくださりありがとうございます！

感想ありがとうございます～

ど外道…というよりは、
これも一つの正義の形ではあるんですよね…
正義、愛のベクトルが間違った方向に向いているというだけで、
狂人ではありますが、
真の意味での悪人ではないと思います。
今後の展開をお読みいただければ分かるかなと。

そしたらマジでド外道なのは誰かが分かると思います。

やっぱりそう思われますよね。。。
こんなにうじうじするのはこの話だけなので、
何卒ご容赦いただければ…

僕もそこは懸念点ではあり、
マイルドにしようとも考えたのですが、
主人公の性格や思考を考えた結果、この形にさせて頂きました。


少し解説としますと、

1、2、3章①は流されるままに助けていたのに対し、
今回は助ける対象が、
自分が逃げ続けるに至った元凶であるレティだということと、
主人公が自分の意思で「レティを助ける」ことを選択しなければならず、
葛藤している…という状況になります。

これまで通り軽く、何も考えず行動するにはリスクが高く、
かつ明確なリターンも示されていないため、
助けることは合理的じゃない、と理解しつつも、
心の中で助けたいと思う感情がかすかに芽生えてしまっていて、
助けたい、でも助けたくない、という相反する感情に苦しむこととなっています。

1、2章あたりであればただ逃げ続けていたのでこんな感情は生まれなかったと思うのですが、3章①でラフィネの想いに触れたことにより、
主人公の心、人間性に少しの変化が生じたことで、
今回の話のようになった…という感じです。

主人公が最終的にどんな結論を出すのか、
今後の展開をお読みいただければ幸いです！

Xイクサ様、お久しぶりです！

変わらずお読み頂いてうれしい…！
温かいお言葉もありがとうございます。

優しさが染みる。。。
あまり人と会話することがなく、創作友達もいなくて
「これで面白いと思ってもらえるだろうか」
とめちゃくちゃ悩みながら作っていたので、
応援してくださるのがマジで力になってます！

特に今章はこれまでで一番シリアスといっても過言ではない章で、
書いていてキャラに感情移入したりでめちゃくちゃしんどくて、
何度もプロットを練り直しながら書き直しました。

人によってはシリアスすぎて面白くないかもしれません。
むごい描写が多く、読むのを止めてしまうかも、と思います。
ですが最後はいつも通りハッピーエンドで着地します。
そこは、ご安心いただけたらと。

あと…"現代編"、という言葉が出るということはやはりかなり読み込んでくださっていますね…！　作者として嬉しい限りです。
本作の最後は、現時点の構想のまま行けば、
かなり綺麗で面白いラストになると思います。
正直、本作で僕が一番書きたい、表現したいのも最終章です。
個人的に一番面白いのも、最終章あたり、すべての謎が判明する辺りだと
思っています。
どれだけ文量がかかるかはまだ分からないんですけども。。。

そこまで形にできるようにこれからも頑張ります！

お読みいただきありがとうございます！

色恋部分の設定は、申し訳ありませぬ…
普通の男性ならこんな性欲皆無で女性に興味ないとか
マジでありえないんですが、

この主人公の生い立ちというか過去が関係していまして、
思考回路と性格形成もすべてそれが原因になっています。
ストーリーの根幹に関わる部分なので安易に変更もできず…

話が固くなってしまうのは仰る通りで、
ライトノベルとしてサービスシーンを入れているつもりではあるのですが、
主人公がこんな性格ですので、
ヒロインと体の関係を持ったり、といった直接的な描写は
おそらくできないかと思います。
期待して下さっていたら申し訳ありません。。。

でも主人公も変化し、ヒロインを意識し始めているので、
もう少しお色気的な肌色部分を入れたいなあ、とは思っています！

キタ・ヤマト様、お久しぶりです！

またお読みいただきありがとうございます～
今章はガチシリアスなのでコメディ成分が少ないですが、
頑張って書いたので楽しんで頂けたら嬉しいです！