エピソード296の感想一覧

7話もかけてこれは…
初めてライラと会う章の時もそうでしたが、作者の書きたい事の主張が激しいと言いますか、読者が読んだ時の気持ちを想像できてないと言いますか…。
この作品に求められている読者ではないと言われればそれまでなんですが、とても面白い部分もあるだけに残念です。

視界の端に燦然と輝く4枚の板……そりゃ気になりますよね

[気になる点]
こういうのって仮にSNSに考察を書いたとしても証拠がないから陰謀論で終るんじゃないの?

[一言]
結局これだけの長編で負けっぱなし仲間エンドが胸糞だったのでこのあととりあえず物理でしばき倒しました。みたいなスカッとが正直欲しかったかなぁと。

ライラが負けを認めて交渉終わった後に、それはそれとしてみたいいな感じで爆☆散させるイメージが何故かある。こういうのは強制負けイベ以上にヘイトが…

[気になる点]
どうしてこうなった
どう考えてもこんなアホ味方に率いれるメリットが存在しない
あんなスッカスカな仮説公開したところで相手にされないし有名プレイヤーであることを加味しても戯言扱いがいいとこ
人類の敵としてやっていきたいなら勝手にモンスターに転生してどうぞって感じかな

なお口が達者ということで売りに来てるけど別にそこまで優れている訳じゃない
むしろ一般人に手口を見透かされるようじゃ中の下以下
作者としては主人公たちだから見破れたみたいにしたいだろうけど手口が見え見えすぎて別に普通に気がつく
口が達者であると言うなら複数のアプローチで有効打になり得るものを絞り混んでいくぐらいじゃないと
さすがにひとつのアプローチで行けると過信して突っ込んでくるようなやつが何かに使えるようには感じない

序盤は読者の興味をどうやって引くか考えて書かれていて面白かったけど最近は作者にとって気持ちのいいお人形あそびを見せられてる感じかな

[良い点]
教授の推論おもしろかったです
ある程度思い込みで辻褄合わせしていても、今こうして本人(ライラ)に事実確認取れるなら別にいいじゃんと思いました
教授自身も後出しじゃんけんって言ったり、語るのが楽しくなってきちゃったり、まんまとライラを引きずり出せましたしね


私を売り込みに来たのだ。と、ライライライラに笑いました
傑作です。こういうの好きですｗｗｗ

[一言]
数話前の、ライラが一人の時に部屋の隅に置いてある骸骨が入った鎧を見てニヤニヤしてるのかな？怖っ
とか考えていたレアもおもしろいです

ライラもレアも、お互いに変な想像してニヤニヤしたりプルプルしたり、とっても似ているなぁと思いました

[気になる点]
なんでこんなに論理の杜撰で冗長な文を読まなければならないのか、でもこれも必要なことなんだろう…と出来るだけつぶさに読んできたけれど、その甲斐もない展開で落胆した。かっこよく反論して教授をやり込めたりするならこのストレスもカタルシスになったかもしれないが、人格攻撃じみたことをしたり採用側という立場で上手に立ってみたりとライラの論にも魅力が全くない。泥試合だ。
論戦させたかったのならどうせなら反論側にももっと時間をとってほしかったと思う、それか教授の演説を削るか。連載当時の状況(批判とか)もあったのだろうとは思うけれど……
[一言]
一気読みしてます、この作品は星100個つけたいくらいに好きです！……が、今は99個くらいの気持ちです。

[良い点]
どうどうとSNSで名を晒せる人類側プレイヤーいたらいいだろうなーと思ってたら最強なのが面接に来た

[一言]
まぁ「災害生物特定六種を揃えて黄金龍を復活させる(その後は成り行き次第)」という大目標の為には、
ライラが黒幕というのがプレイヤーにバレるのはあまり宜しくないもんな……

教授の能力的にはブランのとこへ派遣するのが一番向いてそうではありますかね。
教授ムーブする場合はもう表も裏も牛耳ってるレアやライラよりも裏社会から侵食中のあっちの方が活躍の場はありそうだし……
(まぁブランと三人娘が言い包められる可能性がありそうなのが難点ではありますが)
バンブの方もブレーンとか人間側のスパイとしては意味がありそうなんですが、如何せん間接支配だから変な跳ね返り方すると厄介だし……
(ＳＮＳの情報誘導についてはフレチャなども考えればどこに居ても一緒だし)

結構盛大にアバターへの修正がかかる特性付与。
産み分け設定した場合下手するとアバターが雌性体に変化するとかもあり得そうなんだよなぁ……
「超美形持ってたからレアは〇アル〇イーン状態になった」って説明やブラン・ヒデオの例からして、
本来のパターンだとその「特性を持った状態にアバターがリビルドされる」感じになるみたいだし
……そういえばライラに『変態』特性付与してあげないんですかレアさん。

[一言]
賛否両論あるようですが、この対決は個人的には作中でも一二を争う密度とテンションだったと思います。

あと、これまで、外の人係としては、かなりブラックだと思っていたマーレの職場環境が、むしろホワイトに見えてきました。