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[良い点]
ステキ。おじいさんの気持ちもカッコいい。おばあさん寂しかったんだね。でも孫も来てくれて、まだまだ頑張らないと!
家紋武範様

お久しぶりです。
少し前の作品ですが、感想ありがたく拝読いたしました。歳を取るごとに、おばあさんの気持ちがわかってくるような気がします。
それにしても、ポーくんのようなポストは見かけなくなってきましたね。昭和の遺産になってきたのでしょうか。残念な気がします。

今なかなか、サイトに顔を出すのがやっとなんですけど、家紋さまのご活躍応援しております。

  • 雪縁
  • 2022年 05月17日 17時14分
[良い点]
拝読しました。

連載お疲れ様でございました。感想を書くにあたり、もう一度拝読しましたが、連載を心待ちにしていた頃もそうでしたがさらに、心に沁みました。二度、三度と何回読んでも、色あせることなく、ポーくんと谷沢さん、おばあさんの交流が頭の中に蘇ります。
それにしてもおばあさんが一途に大好きだったおじいさんだから、そんなおばあさんを残して亡くなるのは、とても心残りだったでしょうね。ポーくんがそんな二人の橋渡しをしてくれて、良かったなあと思いました。
keikatoさんが仰っていた、素直で上質な作品。
これには本当に共感できます。「素直」。雪さんの作品にぴったりな言葉だと思うのです。心が温まるというのもあるのですが、読後、心がぴしっと正される思いがするのです。
そんな雪さんの作品を、いつも読ませていただき、ありがとうございます。皆さんの心のこもった作品を読ませていただける。こんな幸せなことは、そうそうないです。
本当に、私はラッキーでした。雪さんに出会えて、本当に良かったです。ありがとうございました。
  • 投稿者: 三千
  • 2019年 10月17日 12時05分
三千さま

丁寧な感想、本当にありがとうございます。お返事がおそくなり、ごめんなさいね。この作品は、公募に出したことあるんです。見事に落ちましたが、自分の中では好きな作品なんですよ。なんといっても手紙がからんでおりますので。
手紙を書く時間。出す瞬間。そして自分あての手紙を見つける瞬間。
どれもどれも大好きで、ポーくんや谷沢さんは私にとってはなくてはならない存在でしたから、自然と書けたお話でもあると思います。それにしても、今はお手紙がメールに代わってしまいました。だけど、それもまた、進化したひとつの手紙の形。本当の手紙には代えがたいけれど、こうして、離れたところにいる三千さんともやりとりができる。今書いたものが、数分後には読んでいただける。それはそれで素晴らしいことだと思っています。

「素直」そう言っていただけてうれしいです。上質というのは褒めすぎとしても
「素直」に生きたい、物事を素直にとらえる感性は、年を重ねても、変わらずに持ち続けたいと願っています。

 私の拙作を、いつも心待ちにして読んで下さる三千さん。大きな励みをいつも本当にありがとうございます。私も三千さんにお出会いできて、どれほどラッキーなことか言葉には言い尽くせません。これからもどうぞよろしくお願いしますね。


  • 雪縁
  • 2019年 10月19日 22時05分
[良い点]
完結おめでとうございます!

おじいさんの言ったとおり、おばあさんが楽しく笑う幸せな日々が訪れたのですね。
すてきなラスト、よかったです(^^)

このお話には、「人生、辛いことがあっても頑張っていればまた良いこともある。
諦めないで前向きに進んで行こう」という思いが込められているのかな、と思いました。
[一言]
連載お疲れさまでした。
みんな優しい。
お互いが思いやりをもって接している、素敵なお話でした(^^)
藤乃澄乃さま


感想ありがとうございます。
そして、すてきなレビューまで!
おかげさまで、たくさんの方に読んでいただけたようで、本当に感謝の思いでいっぱいです。

「人生、辛いことがあっても頑張っていれば、またいいこともある。諦めないで前向きに進んで行こう」

そうですね。特にテーマを考えていたわけではないけれど、そういうふうに感じてくださったなら、また、いちだんとうれしいことです。作者冥利に尽きます。

別れてもなお、おじいさんを慕い続けるおばあさんの気持ちが文字にこめられ、そのときどきのすがたとなって、ポーくんのもとにやってくる。そんな心温まるファンタジーを書いてみたかったのですよ。

おじいさん、おばあさん、谷沢さん、そしてポーくん。
私自身、ラストシーンを書いたときは、お腹がいっぱいになったみたいに満ち足りた気持ちになりました。

澄乃さんからの励みになる感想、コメント、レビュー、本当にありがたかったです。
そちらは台風は大丈夫でしょうか。どうか気を付けてくださいね。

  • 雪縁
  • 2019年 10月12日 17時14分
[良い点]
 完結お疲れ様です。

 おばあさん。
 そしてポーくん。
 よかったですね。
 最後、ほっこり心が温まりました。

 雪縁さんらしい素直で上質な童話だと思いました。
 多くの方に読んでもらいたい作品です。
 これからも頑張って童話を書いてください。
  • 投稿者: keikato
  • 2019年 10月12日 07時05分
keikatoさま

感想ありがとうございます。
ほっこり心が温まってくださってよかった!
毎朝、keikatoさんに読んでいただけていると思うだけでも、励みになっておりました。ありがとうございました。

これからも、雪縁らしい童話を、がんばって書き続けていきたいと思います。
keikatoさん、どうかまた宜しくお願い致します。
  • 雪縁
  • 2019年 10月12日 16時54分
[良い点]
おばあさんにとってもポーくんにとっても嬉しいラスト!ほんわかしました。

これからは、たっくんとおばあちゃんがポーくんに美味しい手紙を食べさせてくれそうですね。
[一言]
毎回優しい気持ちになれる素敵なお話でした。
ありがとうございます。
  • 投稿者: 砂礫零
  • 2019年 10月11日 23時35分
砂礫零さま

最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございました。
そうなんです。これからはたっくんがいっぱいお手紙を書いてくれそうです。
ポーくんは、はらぺこポストじゃなくなりそうですね!(^^)!

いつもいつも、励ましの感想とコメントありがたかったです。
台風はだいじょうぶですか?
お気をつけてくださいね。
  • 雪縁
  • 2019年 10月12日 16時50分
[良い点]
ポーくんの優しさ、谷沢さんの優しさ、おじいさんの優しさがほのぼのと伝わってきました。
おばあさんにどんな幸せが訪れるのか、続きが楽しみです。
  • 投稿者: 砂礫零
  • 2019年 10月10日 23時25分
砂礫零さま

感想ありがとうございます。
おばあさんの幸せはどういうことでしょうね。
最終章に入ります。宜しくお願いします。
  • 雪縁
  • 2019年 10月11日 19時11分
[良い点]
拝読しました。

じわときました。
次の回を待ちます。
ありがとうございました。
  • 投稿者: 三千
  • 2019年 10月10日 22時11分
三千さま

ありがとうございます。  
じわときていただけてよかったです。
いよいよ、最終章に入ります。宜しくお願いします。

台風こわいですね。三千さんの方、だいじょうぶでしょうか?心配です。
  • 雪縁
  • 2019年 10月11日 19時02分
[良い点]
 天にいるおじいさんの登場。
 この先、おばあさんはどうやって元気になるのでしょうね。
 そして。
 ポーくんはどんな活躍をするのでしょうか?
 いろいろと楽しい想像をかきたててくれ、いつも続きを楽しみにしています。
 
  • 投稿者: keikato
  • 2019年 10月10日 07時12分
keikatoさま

誤字報告ありがとうございました。早速直しました。
おばあさん、一日も早く元気になってほしいものです。
続きを楽しみにしてくださる。
とてもうれしいお言葉です。力がもりもりわいてきます。
あと少し。頑張りますね!(^^)!
  • 雪縁
  • 2019年 10月10日 08時13分
[良い点]
その時の気持ちで、おばあさんの見た目が変化する。
もしかして、ポーくんは心の目、みたいなもので人を見ているのかな?と大変興味深く拝読しました。

どのお手紙を出すときも心を込めて書くおばあさんだからこそ、やがては悲しみを乗り越えて幸せな日が訪れるようになるのでしょうね。

[気になる点]
↑て書き方しましたが、乗り越える、という言い方実はあんまり。
どっちかというと、悲しみはあるんだけど、それよりも大きい幸せを感じられるように、心が成長する、というニュアンスですね。
そういう意味で、きっとおばあさんは幸せになれるのだと思いました。
  • 投稿者: 砂礫零
  • 2019年 10月09日 23時26分
砂礫零さま

ていねいな感想をありがとうございます。
ー悲しみはあるけれど、それよりも大きい幸せを感じられるように、心が成長する
なるほど。それは素晴らしい考えですね。
ただ、やはりお年寄りですから、なにか外部からの働きかけも必要ではないかと思いました。今夜の更新、待っていてくださいね。
いつもお読み下さり、投稿の力の源です。ありがとうございます。砂礫零さん。
  • 雪縁
  • 2019年 10月10日 08時06分
[良い点]
『⑥苦い手紙』まで拝読しました。
 
そうなのかな? って思いながら拝読しておりましたが、まさかそうだったとは……。
今話は切なくて涙が零れました。

次話も楽しみにしています。
藤乃澄乃さま

感想ありがとうございます。
あら、バレてましたか?残念!
ひとりのおばあさんが、少女から大人の女性に移り変わっていく様子を、アニメがなんかでみて、ずっと心に残っていました。

おばあさんの願いは叶うかな。だけど叶うということは、とても悲しいことでもあります。
澄乃さん、また読んでくださいね。ありがとうございました。
  • 雪縁
  • 2019年 10月09日 22時50分
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