エピソード76の感想一覧

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[一言]
もともと戊辰戦争の戦没者の為の神社だったんですよね
確か日清戦争や太平洋戦争の御霊の為の神社は別にあったはずです

以前戦犯も祀られている!と問題になりましたが
日本の神道では祀ると魂は混ざってしまうんですよね
今更分けろと言われても……
  • 投稿者: てと
  • 2021年 06月05日 19時20分
てと さま

たくさん読んでくださり有難うございます。

多分、戊辰戦争以降の御霊が一緒に祀られていたと思います。

戦犯も隣国の人も一緒に。と騒がれていますが、まとめて純粋な光のような存在になっていますよ。
騒ぐのは当事者ではなく、遺族とされる人だけです。

仏教でしたら、名前を入れますので、その名を戻せば良いのか分かりませんが、日本の国教は仏教ではなく神道なのですよね。

いつも感想を書いてくださりありがとうございます。
[一言]
憲兵隊の碑は柵の外にあるんですよね
家族には外以上に厳しかったようです
誰からも嫌われていたようです

でも憲兵隊の碑は元憲兵隊の人がこまめに掃除しているらしいです
彼らも戦争の犠牲者なのかもしれません
  • 投稿者: てと
  • 2021年 06月05日 19時16分
てと さま

読んでくださり有難うございます。
憲兵隊の碑は近くに住んでいましたが知りませんでした。
軍馬や軍用犬の碑が目につきました。

憲兵隊は、どの資料を読んでも悪者ですね。
彼らも、その当時の国の指針を全うしていただけでしょうけれど。
本当に、彼らも疑問や哀れみを感じながらも、やらなければならなかったとしたら、本当に犠牲者でしょう。
戦争の、それに時代の犠牲者なのです。

感想を有難うございます。
[良い点]
後書きが何気にこわかったです……!
夕方以降の神社、なんだか納得!
  • 投稿者: 砂礫零
  • 2020年 09月19日 00時47分
いつも読んで頂き有難うございます。


大概の神社は、お祭り日以外の夕方以降は気配が変わりますね。
陰と陽があるのだと教えてくれます。
軍靴の行進の音を聞いたという人は、霊を信じていない人だったので、余計に信憑性を感じました。
髪に触れる女性の腕は「私の髪もこんな風に奇麗だったのよ」そんな、想いを透明な長い腕が語り掛けてきたように感じました。
祀られている存在ではなく、寄ってきたモノなのでしょうか。

いつも感想を頂き、やる気の源です。
頑張って書き続けます。読んでくださいね。
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