エピソード97の感想一覧
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[一言]
大変な経験をされてきたんだなあと改めて思いました
今いらっしゃるからこそこの連載を読めている訳で
うまく言えませんが色んな意味でよかったなあと思っています
歪んだもの
私の中にもいるようです
どこで生まれたのかはわかりません
でも、十代後半から二十代前半は特に危なかったなあと思っています
言葉にするのも悍ましいぐらいに
今はかなり鳴りを潜めているなあと思っています
でも、いつそれがまた出てくるか
もしその時自分の精神状態が疲れていたら
そう思うと恐ろしく感じます
ここで文章を書いているとホラーのつもりがなくても
サイコのつもりがなくても「こわい」と感想をいただくことがあります
こちらそんなつもりがないので驚く反面、ガス抜きになっているのかなとほっとしたりしています
大変な経験をされてきたんだなあと改めて思いました
今いらっしゃるからこそこの連載を読めている訳で
うまく言えませんが色んな意味でよかったなあと思っています
歪んだもの
私の中にもいるようです
どこで生まれたのかはわかりません
でも、十代後半から二十代前半は特に危なかったなあと思っています
言葉にするのも悍ましいぐらいに
今はかなり鳴りを潜めているなあと思っています
でも、いつそれがまた出てくるか
もしその時自分の精神状態が疲れていたら
そう思うと恐ろしく感じます
ここで文章を書いているとホラーのつもりがなくても
サイコのつもりがなくても「こわい」と感想をいただくことがあります
こちらそんなつもりがないので驚く反面、ガス抜きになっているのかなとほっとしたりしています
エピソード97
鞠目さま
今までたくさんの怪しを読んで下さいましたが、それらは、私の心の澱の様な物でもあるのです。
「あやし百話」と銘打ちながらも、自分の汚いものを垂れ流してしまっているな。とも反省しています。
それでも、ずっとお付き合いをして下さり、とても感謝しております。
百話を読んで下さり、感想を書いて頂いて、心を寄せてもらえると、少しだけ私の中の歪みの獣が宥められるのです。
歪みは、他の誰とも測れるものではないので、それがどれほど醜いのか貪欲で自分を喰おうとしているのか、その人でなければ分かりませんが、きっと「物を書く」という事で、その獣を宥めている部分があるのだと思います。
鞠目さまも、奇麗なだけじゃない自分を自覚することにより、物語が生まれることもあると思います。
創作する人は、だれしも行しきれない獣が居るのでしょう。
きっと、小分けになる事で、作品の深みや人物の人間味へと昇華されていると思えば、自分の汚い部分も許せるのではないでしょうか。
そうでありたいですね。自分の存在を許すために。
沢山の感想を有難うございます。一つ一つが花のように素敵で、綺麗な花束を受け取っている気分です。
今までたくさんの怪しを読んで下さいましたが、それらは、私の心の澱の様な物でもあるのです。
「あやし百話」と銘打ちながらも、自分の汚いものを垂れ流してしまっているな。とも反省しています。
それでも、ずっとお付き合いをして下さり、とても感謝しております。
百話を読んで下さり、感想を書いて頂いて、心を寄せてもらえると、少しだけ私の中の歪みの獣が宥められるのです。
歪みは、他の誰とも測れるものではないので、それがどれほど醜いのか貪欲で自分を喰おうとしているのか、その人でなければ分かりませんが、きっと「物を書く」という事で、その獣を宥めている部分があるのだと思います。
鞠目さまも、奇麗なだけじゃない自分を自覚することにより、物語が生まれることもあると思います。
創作する人は、だれしも行しきれない獣が居るのでしょう。
きっと、小分けになる事で、作品の深みや人物の人間味へと昇華されていると思えば、自分の汚い部分も許せるのではないでしょうか。
そうでありたいですね。自分の存在を許すために。
沢山の感想を有難うございます。一つ一つが花のように素敵で、綺麗な花束を受け取っている気分です。
- くろたえ
- 2021年 04月15日 19時51分
[一言]
お疲れ様です。
凄絶な体験をされて育ったのですね。
穏やか、優しそう。それは間違いなくくろたえさまの一面です。そして、くろたえさまがいる、とおっしゃるなら、歪みの獣もいるのでしょう。
私にも、歪みの獣はいます。
否定して見ないようにすると暴れます。
大変だった、と労り、守ってくれてありがとう、と感謝すると、大人しくなります。
歪みの獣は、育てられた過程で外から押し付けられたものでなく、心の核の部分を防衛するために自らが産み出したものと思います。
扱い辛い困った子だけど、守ってくれてたんですよ。もし暴れ出したら、穏やかな優しい面を、その子にも向けて、優しくしてあげるといいかもしれません。
お疲れ様です。
凄絶な体験をされて育ったのですね。
穏やか、優しそう。それは間違いなくくろたえさまの一面です。そして、くろたえさまがいる、とおっしゃるなら、歪みの獣もいるのでしょう。
私にも、歪みの獣はいます。
否定して見ないようにすると暴れます。
大変だった、と労り、守ってくれてありがとう、と感謝すると、大人しくなります。
歪みの獣は、育てられた過程で外から押し付けられたものでなく、心の核の部分を防衛するために自らが産み出したものと思います。
扱い辛い困った子だけど、守ってくれてたんですよ。もし暴れ出したら、穏やかな優しい面を、その子にも向けて、優しくしてあげるといいかもしれません。
エピソード97
砂礫さま
いつも読んでいただき有難うございます。
そうですね。自分でもよく生き残れたなぁと思います。
そして、私の裏側の獣は「頑張ったね」と手名付けようとすると、「だから、私は醜い心になったのだ。卑怯になったのだ。卑屈になったのだ。自分にいつまでも自信が持てないのだ。人を信用することが理解できないのだ」と弱い理由づけて不貞腐れて腹の片隅でうずくまるのです。
過酷な環境が人を強くすることもあれば、歪ませることもある。
私は後者です。しかも表面は取り繕うのが上手いときている。
私の半身の獣は、私の罪を許さない。誰も知らない罪を私と獣で共有し、糾弾する他方で言い訳をしているのです。
いつも感想をいただき、本当に励まされています。
有難うございました。
いつも読んでいただき有難うございます。
そうですね。自分でもよく生き残れたなぁと思います。
そして、私の裏側の獣は「頑張ったね」と手名付けようとすると、「だから、私は醜い心になったのだ。卑怯になったのだ。卑屈になったのだ。自分にいつまでも自信が持てないのだ。人を信用することが理解できないのだ」と弱い理由づけて不貞腐れて腹の片隅でうずくまるのです。
過酷な環境が人を強くすることもあれば、歪ませることもある。
私は後者です。しかも表面は取り繕うのが上手いときている。
私の半身の獣は、私の罪を許さない。誰も知らない罪を私と獣で共有し、糾弾する他方で言い訳をしているのです。
いつも感想をいただき、本当に励まされています。
有難うございました。
- くろたえ
- 2020年 11月09日 02時32分
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