感想一覧
▽感想を書く[良い点]
うんうん。
読んで良かった満足です。
うんうん。
読んで良かった満足です。
感想ありがとうございます。
各国の書店事情を調べてまとめてみました。
日本の場合もまた、独特なようです。
各国の書店事情を調べてまとめてみました。
日本の場合もまた、独特なようです。
- NOMAR
- 2019年 10月18日 11時49分
[良い点]
「本が廃れているのではない」という実例を教えてくれたこと。
[気になる点]
国家支援は結局押し付けなんでしょうね。
巨大圧力団体方式も近似値かも。
[一言]
こんばんは。
英米の特化型が文化としては正しい在り様かな、と思います。
つまり日本の出版業界は滅びるべくして滅んだんですね。
ゾンビがうろついてますけれども。
貴重な資料を纏めていただきありがとうございました。
「本が廃れているのではない」という実例を教えてくれたこと。
[気になる点]
国家支援は結局押し付けなんでしょうね。
巨大圧力団体方式も近似値かも。
[一言]
こんばんは。
英米の特化型が文化としては正しい在り様かな、と思います。
つまり日本の出版業界は滅びるべくして滅んだんですね。
ゾンビがうろついてますけれども。
貴重な資料を纏めていただきありがとうございました。
紙の本は市場が縮小しても、全滅することは無さそうです。
国家支援による押し付け、これは中国の政策のもとで育った人達が作る社会を見て、その押し付けが良かったか悪かったかを見なければ評価できません。二十年後、五十年後、どのような中国となるのか。
国民の文化水準を上げることに力を入れた国がどうなっていくのか、見てみることにしましょう。
ドイツの出版業界の作る巨大組織、これは電子書籍、スマートフォンなどに押されつつも、紙の本の売り上げを維持する、という結果を見せています。
業界全体が一丸となり、業界を守り発展させる。
それを見て、今になって日本の出版取次がドイツのシステムを日本に取り入れようと、BDBを研究しています。
ドイツと比較すると、日本は目的を持った巨大組織の運営が苦手ということのようです。
日本の出版業界はゾンビがうろつくとは、いい表現ですね。インターネットなどでの小説大賞の期間内受賞、というのも、返本制度の中で返金逃れの為の、代理通貨としての書籍が速く欲しいという、出版社の自転車操業が透かして見えます。
その中で、日本では近年、一人出版社、個人出版が増えています。45歳定年制が広まる中、個人起業という選択もまた増加中。
まるでゾンビの群れに立ち向かう一人の勇者のようで、ワクワクしてしまいます。
資料としていろいろと見てみましたが、興味があれば『ミシマ社』『一人出版社』などで検索してみて下さい。
文化として何が正しい形かは、私にはわかりません。それぞれの国で特有の文化があり、それを紙に書いて残そうとするのが本でもあります。
二度の世界大戦とその後の経済成長で大きく変化した日本は、何が日本古来の特有の文化なのか、見失いつつあるように思えます。
国家支援による押し付け、これは中国の政策のもとで育った人達が作る社会を見て、その押し付けが良かったか悪かったかを見なければ評価できません。二十年後、五十年後、どのような中国となるのか。
国民の文化水準を上げることに力を入れた国がどうなっていくのか、見てみることにしましょう。
ドイツの出版業界の作る巨大組織、これは電子書籍、スマートフォンなどに押されつつも、紙の本の売り上げを維持する、という結果を見せています。
業界全体が一丸となり、業界を守り発展させる。
それを見て、今になって日本の出版取次がドイツのシステムを日本に取り入れようと、BDBを研究しています。
ドイツと比較すると、日本は目的を持った巨大組織の運営が苦手ということのようです。
日本の出版業界はゾンビがうろつくとは、いい表現ですね。インターネットなどでの小説大賞の期間内受賞、というのも、返本制度の中で返金逃れの為の、代理通貨としての書籍が速く欲しいという、出版社の自転車操業が透かして見えます。
その中で、日本では近年、一人出版社、個人出版が増えています。45歳定年制が広まる中、個人起業という選択もまた増加中。
まるでゾンビの群れに立ち向かう一人の勇者のようで、ワクワクしてしまいます。
資料としていろいろと見てみましたが、興味があれば『ミシマ社』『一人出版社』などで検索してみて下さい。
文化として何が正しい形かは、私にはわかりません。それぞれの国で特有の文化があり、それを紙に書いて残そうとするのが本でもあります。
二度の世界大戦とその後の経済成長で大きく変化した日本は、何が日本古来の特有の文化なのか、見失いつつあるように思えます。
- NOMAR
- 2019年 10月11日 10時50分
[一言]
他国はすごいなあ。
日本で同じことが出来る気はしませんね。
開国か敗戦かなみの事がおこらないと。
他国はすごいなあ。
日本で同じことが出来る気はしませんね。
開国か敗戦かなみの事がおこらないと。
確かにスゴイですね。
中国のような国家主動での文化推進も、ドイツのような業界一丸となっての巨大共有データベースも、日本では不可能でしょう。
その代わり日本では、個人出版社が増加しています。
『一人出版社』『個人出版社』などで調べてみると、いろいろ出てきます。
また、同人誌文化を例に出すと日本は世界一かもしれませんね。
中国のような国家主動での文化推進も、ドイツのような業界一丸となっての巨大共有データベースも、日本では不可能でしょう。
その代わり日本では、個人出版社が増加しています。
『一人出版社』『個人出版社』などで調べてみると、いろいろ出てきます。
また、同人誌文化を例に出すと日本は世界一かもしれませんね。
- NOMAR
- 2019年 10月09日 20時38分
感想を書く場合はログインしてください。