エピソード485の感想一覧

[良い点]
ここでリルティの歌が……！
ウェンディがみんなに打ち明け、打ち明けられたメンバーがそれぞれの反応を見せ、ひとつにまとまったところで、リルティの歌……！

ものすごく感動しました……！
歌詞のひとつひとつも。
歌詞のはさまれる場面と、それが転じていくさまも。

それからやっぱり、二つ名持ちの北の傭兵はかっこいいですね。
善人では決してないですし、現実では出会いたくないタイプの人々ではありますが、本当にかっこよくて憧れます。
ギザルテ、なんだかんだちょっぴり世話焼きというのか、人を率いる器があるというのか、揺るがぬ信念をもった、余裕のあるかっこいい男です……。

[一言]
ギザルテずるいわぁ。金のために人殺しまくってるようなやつなのにあまりにもカッコいい。

[良い点]
陰ながら戦う主人公達に水臭いぞってのは本当にベタな展開なんだけど、なんせアルマークが魔術学院に来てからの1年間の交流を丁寧に丁寧に描いてきたからそれが薄っぺらいお約束ではなく、燃えるような使命と決意と友情に基づいた彼らの心そのものが現れたセリフだとストンと胸に落ちました。
とてつもなくいい子達なのにわざとらしさや鼻につく絶対善的な押し付けを感じさせないようなパーソナリティを構築出来るのは凄いことだと思います。
そしてそんな彼らだからこそヨーログに集められたのかな？とふと思いました。
[一言]
暫く忙しくて読むのをストップしていましたがやはり最高の作品です。

[一言]
かっこよかったです。この作品で矜持を持たない人間はいないのかってくらいどいつもこいつもかっこいいですね。強いて言えば、グラゴルでしたっけ？あの人だけ憎悪しか見えていませんが、それもまだほとんど情報が出てませんからね。何度も言ってますが、続きが楽しみだなあ。

[一言]
バイヤーかっこいいー。
ノリシュ、ネルソン好きだよなあ…いやそこはちょっとおいといて。
みんなが何も出来ないってなってるところにリルティがさらっと。なんかものすごくさらっとすごい助力を。
何だかんだ言って、魔術師は一人で強いというだけじゃなくてみんなで力をあわせてこそですね。
ああ、やはり戦隊ものみたいだなあ。力を合わせるの方法は違うけど。

[良い点]
ああああああ！（感動で語彙消滅）
[気になる点]
ありませぬ。
[一言]
一から読み返して、
もう6周目に突入している読者ですが、
何周してもこの物語に涙が止まらない。

[良い点]
読み返し雑感想

旋律が聞こえてきました
[一言]
銀髑髏の死に様、二度目も潔い。

[良い点]
勉強会の時の歌をここでだしてくるのは凄いなぁ。霧のところで歌の見せ場が一度あっただけに良い意味で意表を突かれた。
閑話での掘り下げも含めて、今までの内容が活きてくる厚みのある展開なのは痺れる。
一回読んだだけじゃ拾いきれてない巧さがまだまだたくさんありそうだし、最新話に追い付いたら最初から読み直してみよう。

[良い点]
正直、流石のアルマークでも無理だと思っておりました。

まさかの展開に感動です(/ _ ; )

[一言]
ギザルテ、悪いイメージの北の傭兵筆頭みたいなヤツでしたが、
ウェンディのときといい今回といい、北の傭兵の矜持を感じさせるヤツでもありましたね。

北の弔いの歌で今度こそ眠れ。
ギザルテの名はアルマークが覚えていてくれることでしょう。