エピソード684の感想一覧

[気になる点]
イルミス先生、ほんとに死んじゃったの？

[一言]
普通の悪役みたいなことを言い出した…何かに染められているのだろうか。
イルミス先生復活してほしいなあ…どうかなあ。フィタは無事なようですが。

[良い点]
机上の天才、であるが故に奢り、愚直な実践を積み重ねたイルミスに次第に追い越されるライヌル。
焦りと嫉妬。
いつしか、闇と言う禁忌に手を染めてまで、自分の実力を証明し、なにより友であるイルミスを越え(或いは並び立つ？)ようとした彼の人間臭さがとても伝わってきました。

[良い点]
ライヌルさんのイルミス先生への嫉妬が遂に明らかになりましたね。
ライヌルさんとイルミス先生らしさのとても出た話でした。

心の拠り所だった自分の才能を脅かしそうなイルミス先生の愚直さは、素直に認めるには余りにも眩しかったのか。

そう考えると、アルマークや他の子の才能に悔しがりながらも、自分の手の中にあるものだけで勝負しようとするトルクは本当に凄い。

[一言]
悲しい闇堕ちなんよなあ・・・

[一言]
読み終わっての感想はまず、「こうでなくちゃ！」でした。
ライヌルは「こう」でなければ。イルミスは「こう」でなければ。すべてに納得してしまう。壮絶な場面であるはずなのに、不思議な高揚感。
そして時を巻き戻せない悲哀。
あらためて『アルマーク』を世に生みだしていただいて、ありがとうございます。

[一言]
嫉妬があっても、中等部から高等部までの時間があるのに怠ってきましたな……

[一言]
そこまで実践に拘るイルミスが異常とも言える訳で、一概にライヌルが天才故の頭でっかちだとは言えない辺りがね。
巡り合わせが悪かったとしか言い様がない面はあるけど、それでドツボに嵌って闇に走ったことは擁護出来ないし、その結果の今の体たらくを見ると単に闇に浸食された影響からという様にも見えない。

[一言]
書き下ろしですか！
もちろん買います！

[良い点]
ある意味出会った時から運命は決まっていたような。
学園長は星からそういうところまで見ていたんだろうかと思うと、やはり教育者としては怖い育成の仕方ですな