エピソード85の感想一覧

[一言]
なんか学院長の黒幕臭というか、そうじゃなくても物語の核心に限りなく近い人なんだろうなぁ.....

[一言]
今日出会って一気に85話までサクサク読み進みました。
1〜4章の中で、特に夏休み前の魔術実践試験の話が一番好きです。
大事な学友達の声を思い出して堅実に確実に冷静に成果を出す事も、先生方の評価もとても素敵でした。
主人公が秘められた力で無双！ではなく、スタート地点が周囲とは違うけど焦らず一歩ずつ成長していく事と同級生や先生方が温かく見守って手助けしてくれるのがとてもほっこりします。86話から先を読むのが楽しみです、ゆっくり読み進めていきたいとおもいます。

[良い点]
第4章

こんなに胸が苦しくなる展開になるとは。

今回は自分が傭兵だったと伝えられなかったけど、そう遠くない未来話せる時が来てほしいな

[良い点]
ここで書籍版2巻が終わり。切なさもありつつ心あたたまるラスト、余韻がとても素敵でした。

全体を通して本当に面白かったですが、特に襲撃部分の構成の見事さは、感嘆のひとことでした。
敵の存在を匂わせたあと、その敵たちの視点から物語が進む。次にアルマーク視点になったときには、もう完全に殺伐とした世界に入っている。その後にウェンディの種明かし、さらにモーゲン視点、またアルマークに戻って……。

殺人とは縁のない学生たちの話から流血の惨事へと展開するのに、とても自然でまったく違和感がありません。すごいことだと思います。
複数視点の移り変わりを自然に書けるからこそでしょうけど、本当に神業。すごい読書体験をさせていただきました。

[一言]
書籍3巻をお待ちしています。出版社さんにもそうお伝えしたいですー！
ここまで読ませていただき、ありがとうございました。続きはしばらくはwebで拝読しますね。

[一言]
「僕たちは魔術師なんだ」

涙腺にきました。
これからも無理せず、執筆を続けてください。楽しみにしています。

[一言]
　他の作品とは一線を画すような、想像以上に深い作品で楽しみながら読ませてもらっています。
　頑張って下さい、

[一言]
「僕たちは、魔術師なんだ」

いつかウェンディに傭兵の子である事が露見したときには、どうか、どうかこの言葉をウェンディは思い出して欲しい。

[良い点]
ウェンディ、僕たちは魔術師なんだ
感動した。涙が　溢れてきた

[良い点]
折り重なり、奥深い

[一言]
ううっ・・また涙が・・・。なんてキャラクター達の心情が伝わる作品なんだろう！と思います。
きっと、届いてるよ、アルマーク！