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[良い点]
こにゃにゃちわ。こちらにも大原のチャンエーがやってきましたよ。
これでも昔ミステリを、それも本格モノを100冊くらい読んだ大原です。ほとんど忘れてしまいましたが(笑)
でも、けっして忘れられないのがこの十角館です。
いわゆる「鳥肌モノ」のミステリと言ったら、これと占星術殺人事件くらいしか思い浮かびません。

じつは初読のまえに当時ネットで氾濫していたネタバレを見てしまったのですが、それでもあの1行には衝撃が走りました。
これね、ミステリの知識があるとなおさら騙されるんですよ。逆にそれがないとあの1行を読んでも「?」って感じだと思います。

追伸。サージェント大原ペッパー警部が書いたコーラスラインの記事が読みたいよー、ドラえもぅん!
  • 投稿者: 大原英一
  • 40歳~49歳 男性
  • 2019年 12月04日 10時48分
>大原チャンエーさま
 へえ! そんなに読んでるんですね!
 僕は、外国のミステリからハマった方なんすよ、なので日本ミステリは昔はあまり読まなかったんですよね。

 今では逆に小説なら日本、映画は日本以外──って形にいつの間にか定着しちゃってます。

 外国語がわからないからなのか翻訳された文章がどうにも固く感じてしまうせいでしょうかね。詩とかでも「おお!」とか「ああ!」とか出てくるじゃないですか?
ああいうのがどうも駄目になっちゃったというか(笑)

 逆に映画といえば、日本語がわかるせいか日本人の演技がどうにも嘘くさく感じるんですよね。困ったもんです。

 十角館は確かにミステリの知識あってこそ、ですよね。なので、そもそも当時でも「アレ」を知らないと成り立たないんちゃうか?(まあ知らない人は少ないと思うけど)て感じでしたよね。

『占星術殺人事件』は今、読んでも大丈夫なのかな?と、不安なので未読なんですよ!
 チラッとレビューとか見てみると、今ではけっこういろんなところで使われてるトリックと聞くので、ひょっとして、もう自分もどこかで見てるのかもしれないと思うとなかなか読み出せなくて。「なんだよ、このトリックもう知ってるよ!」とか、なりません? だったら読んでみたいんですけどねぇ。

 ありがとうございます!
 ヽ(・∀・)ノ
 
[良い点]
目次を眺めていて、順番を飛ばして最初に読んでしまいました。大好きなんです、横内謙介。扉座が善人会議の頃から好きで、ジプシーも横浜の相鉄本多劇場で観ました。雰囲気だけは覚えているのですが、セリフなどは忘れてしまいましたねぇ。ただ、カンさんのセリフの抜粋を読んで、記憶の蓋に小さな穴があいた感じがしました。
記憶を薄れさせないために観劇した芝居の戯曲を手元に置くことはありましたが、たしかに戯曲というのはそれだけではぼんやり曖昧ですね。掴みどころのない幻みたいな感じがします。
あまりの懐かしさに感想欄にお邪魔しましたが、なにを言いたいのか分からなくなってしまいました(笑)

ほかもまたぼちぼち読ませていただきますね〜♪
>霜月さま
『ジプシー』には食いついていただけると信じておりました(笑)以前『第三舞台』の話も少ししましたもんね。

 そう、実はボク、長崎で初めて芝居をしたのが横内さんの『ヨークシャーの空飛ぶ会議』って脚本だったんですよね(これはたぶん書籍になってにゃい)。それ以来、善人にハマっちゃいまして、『新羅生門』や『まほうつかいのでし』など東京に来てからはボクも下北あたりに見に行ってましたね~。もう扉座に変わる頃だったんで、残念ながら全盛期のキャストではなかったのですが──霜月さんが見た時はまだ六角さんとか出てた頃じゃないんですかね?

 別役実やら竹内銃一郎なんかも読んでましたねー。あの頃は戯曲もたくさん本になってましたもんな~。

 そういえば霜月さんのやってたのはオリジナル脚本だったんすかね。見てみたかったな(笑)

 芝居のこと思い出していただき嬉しゅうございました。Twitterに載っけてたチケットぴあの前売りの画像がやけに懐かしかったです!

 ありがとうございました♪
[良い点]
なにやら映画の方でおっしゃっていたので来てみました。
そしたらなに? もう88話!? いつの間にそんな投稿されてたの!? 聞いてないよ! ……と思ったら、始まったばかりだったのですね。ホッ。……いや、ホッじゃないよ、追いつかないよ! 
ペイザンヌさんの語り口が好きなので、これからゆっくり楽しませていただきます。とりあえず【前書きにかえて】を読みました♪
映画とあわせてこちらも楽しみにしています。
>霜月さま
 へへ、捨てるのもなんなんで、ちょこちょこと編集しておりました。思わずタイトルを「紙の本が好き」にしようかと迷ったくらいであります(笑)
そういえば「紙の本──」がなろうから外してるんですかね? 先月くらいに「何読もっかな」と思って参考がてら伺ったら……「あーっ、な、ない!」と。
( ノД`)ガビーン

 半分はTwitterで呟いたものですが、あとの半分は霜月さまとまだお知り合いになる前のものです。我ながらやっぱ、なんとなく書き口が固いなぁ……と。苦笑してやってくださいませ。
(〃▽〃)

 ありがとうございます! 私も霜月さまの語りは「質問箱」も含めほっこりさせてもらっております。
「好きなんだもん!」「昭和生まれ──」のようなエッセイも密かに期待しておりますよ(ポツリ)──といっても月に一作品書くというチャレンジもありますもんね~。そちらも頑張ってください♪
 
[一言]
おお、こっちもあったのですね(笑)
映画だけでなく本も多く詰まんでるとか素晴らしい。
ペイザンヌさん、引き出し多そうですもんね(笑)
自分は書いてるのですが本はそれほど読まないのでそういった意味でも助かります(笑)
映画化されてるものはほぼ見てると思いますが、この中だとちゃんと読んだなと思った作品は、東野圭吾さんの「白夜行」ですね。
夏目漱石の「吾が輩は猫である」は冒頭から読んでいって、だいたいの内容がわかって来たところで最後の数ページだけ見た記憶があります(笑)
「そんな読み方してるから駄目なんだお前はっ!」
あぃ、すぃませぇ~ん。てなところです。なんだか読んだ気になる為にこのエッセイを利用させてもらいたいと思います(笑)
火花は又吉直樹が好きなので読みました(笑)
>彩華さま
 ありがとうございます!
 といいますか、こっちはずっと前に予約投稿にしてたので自分でもすっかり忘れてました(笑)

 大丈夫です、私も『我輩は──』はいまだ読めてませんので( ̄▽ ̄;)

 S.キングいわく、作家になるにはたくさん読んでたくさん書くより他に方法がない──ってことですが、書くよりは読む方がラクで楽しいですからね(笑)あとは書く方から逃げなきゃいいんですけどね~。こちらが難しい。
 (*_*)

 まあ、時間は限られてるので、読みたいものを全部読むってのはなかなか大変ですしね。

 半分は個人的記録でありますので、『あの映画は~』ほど深くは考察しておりませんが、ちらちらとお楽しみいただけたら幸いです。
( ̄▽ ̄)♪
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