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[良い点]
戦闘描写が細かくて、読んでいてワクワクしました!特に、最後のシオンとヴィランの対決は手に汗握りました!!
ヴィランは、とんでもないヤツですが、そこがキャラクターとしての魅力になってて思わずカッコイイと感じる瞬間が何度もありました。
シオンの成長や仲間たちとの関係も、心躍るところが満載で面白かったです。
[一言]
やっぱりロボ物はサイコーです!!
  • 投稿者: 白湯
  • 男性
  • 2023年 11月27日 14時37分
[良い点]
近未来的なSFとしての新技術である慣性制御やスヴァローグ・ドライヴが効果的に使われていて感心しました。使えば強力な反面、排熱の難しさから万能の兵器にはならず、それでいて第3世代機と旧式機の性能差がとても上手く描写されていると感じました。

ロボットの利点を最大限に生かした機体性能や戦闘描写の数々、独自の設定などとても勉強になりました。特にドローンを活用した戦闘は現実世界でも主流になるでしょうし、そういった新要素とロボットの組み合わせが良かったです。
[一言]
最後まで読ませて頂きました。

シオンの目的であるヴィランを止める事、ヴィランの目的である戦闘への飽くなき執念が丁寧に描かれており、最後の結末でなるほどと思わされました。因果応報、というにはヴィランの蒔いた火種は多すぎて逆に呆気ない終わりとも感じましたが、これはこれで彼にとってはこれ以上ない屈辱なのでしょうね。

フローライト、フローライト・ダンピールの登場シーンからの奮戦、シオンの技量向上が分かる戦闘など、ロボものとして素晴らしい活躍っぷりでした。高性能を突き詰めるあまり量産出来なかった試作機、真紅の塗装に新機軸の機能、とてもカッコよかったです。

シオンとレンはその後も傭兵を続けていくんですね。彼女らがこれからも戦う理由とは何なのか……。最終話タイトルにもあるように、世界は続いていく。その中でどうシオンが生きていくのか、気になりつつこの感想を書いています。

最後に、素晴らしいロボ小説をありがとうございました!
[良い点]
 物語全体から感じられる血なまぐさが印象的です。心情を想像させる描写が見事で、シオンを始めとするキャラクター達の心の機微が伝わってきました。視点人物によって受け止め方が違う現状や過去であったりと、そうした差異も楽しめました。そこから浮かびあがってくる真実がいいですね。エイブラハムがレイモンドを問い詰めるエピソードが印象的でした。
 強襲機動骨格のメカ的な面白さがよく考えられていました。ただ戦闘時、周囲の状況が少々わかりにくいシーンがあります。視点の問題もありますが、映像でいえばロングショット的な全体を描写するカットを差しこむことでより理解しやすくなるかと思います。続きを楽しみにしています。

 今後の活動を応援しております。
[良い点]
6話まで読ませて頂きました。

登場人物やメカ、設定とそれに関する固有名詞が程よいバランスで構成されているのでストレスなく読めました。特にキャラの名前や固有名詞は適度に繰り返されており、さらに段階的に増えているのが丁度いいと思います。

また、登場するロボットも特徴ある性能と用途がきちんと説明されており、簡潔な描写からも想像が膨らみました。まだ序盤なのでこれからどんな機体が増えるのか楽しみです。

戦闘シーンも丁寧かつ臨場感ある描写でした。武装の特性や機体性能、構造に関する設定も適度に挟まれるため、説得力がきちんと補強されていると思います。

キャラに関してはこれから深く掘り下げられるようなので注視していきたいですね。特に主人公のシオンとエイブラハムの関係性は重要そうですし。
[一言]
オーソドックスな近未来を舞台にしたロボアクションなので、既存の作品との差別化が難しいと思います。ですが、しっかりとした描写と設定がなされているので今後の展開が楽しみになりました。

引き続き読ませて貰います! 執筆頑張ってください!
[良い点]
緻密なメカ・戦闘描写。
[気になる点]
反面、キャラクターの心情描写が少ない。
[一言]
二度もテロで家族を失いながら、シオンが戦いに身をやつしている今の気持ち。
戦いが好きなのか嫌いなのか。どんな心理状態で戦っているのか。
義兄との心の距離感。家族として愛はそこにまだあるのか。
偶然再開した義妹に、自らの復讐計画を告げる兄の覚悟と狂気とは…。
人間ドラマが好きなので、こういった描写がもっとほしいなぁって思いました。
  • 投稿者: ネオンタール
  • 2020年 01月14日 06時51分
[一言]
描写がしっかりとしていて読みやすいです。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 11月14日 21時33分
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