感想一覧

[良い点]
プロローグからして、この世界はどういう世界観なのか、能力者とは？というのが伝わっていて特に素晴らしかったです。

開示すべき設定は先に開示しておくことで、後からこれはどういうことなのか？ということに引っかかりがなくなる点特にいいと感じました。
[一言]
この後の展開も期待して待たせていただきます。

[良い点]
　絶望的な状況下で懸命に生きようとする様子が丁寧に描かれています。特にプロローグで逃げている際の描写が素晴らしかったです。先が気になるフックになっていました。
　細菌に関しての設定ですが、ワクチンで寿命云々のところが印象深かったです。命がけで戦っている一端を垣間見たような気分になりました。
　司令の判断に疑問を持つシーンにより、主人公の賢さが際立っています。害虫との戦いでも、描写の形で表現されていてよかったです。出世することで組織そのものが変わっていくのかどうか、続きを楽しみにしています。

　今後の活動を応援しております。

[良い点]
やった！軍ものだ！
とフワフワした思考で読み始めたのを(良い意味で)後悔するようなドキドキする展開でした！
世界観、キャラクター共に魅力的ですね！
[一言]
Twitter企画参加ありがとうございます！

[気になる点]
前話の怪物と今回の害虫は同一の存在を指す言葉ですか？

[良い点]
プロローグとしてしっかり世界観を作って引き込むようにされているところが良いと思います。
[気になる点]
怪物の描写をもっと丁寧に書いていただけると、より世界を感じやすいと思います。

[一言]
大変興味深く拝読させていただきました。
SFの軍隊モノで、大きな虫が敵役となると、どうしても『スターシップトゥルーパーズ』を想起してしまいますが、それがむしろ、この物語のどこをフォーカスを当てればいいのか。つまり、彼の作品との差異から、貴作の独自性や創作の狙いの焦点が絞り易く、読み易さ、面白さにつながっていると愚考いたします。
唐突にして、ハードな展開とアクション。未だ始まったばかりとは言え、個々人の能力と興味深いフックが散らばっていて続きが気になります。
この度はありがとうございました。
折を見て改めて拝読させていただきたく存じます。
何卒よろしくお願い致します。

[良い点]
凄いなぁ...プロローグから全ての状況が分かってくる。細菌で変異し凶暴化した生物を特殊な手術で人間兵器になった人達が立ち向かっていく物語。リメイク版楽しみに待ってます。
[一言]
ブックマーク押さえてもらいました。(随分前からだけど...)感想ってここから書けるんだなぁ...

[一言]
　最初に印象的な戦闘シーンを持ってくることで世界観の描写を違和感なくやっているところが良いと思います。
　ですが、怪物がどんな姿なのか描写されておらず、主人公が何者かも明記されていないため、怪物のことをよく知らない癖に、そのよくわからない怪物を友軍の拠点に連れて行こうとしている（仲間を危険に晒そうとしている）、ちょっと危機意識のない人に見えます。どことなく上から目線な語り口なのがまた「できないのに口だけ偉そうな人」の雰囲気を醸しています。

　戦闘シーンのあとに来る能力者の説明ですが、これがいかにも説明といった様相になっていて、ここで書かれている設定（能力者は短命、発案者は合衆国）はあとで小出しにしていく方向性の方が、より読者を離しにくいと思います。この傾向は一話移行にも共通していて、その場面で必要のない設定まで書いてしまっているところが散見されます。「そのシーンで何を伝えたいか（伝えるべきか）」を重視し、かつそれを一つか二つに絞れば、より良くなると思います。

　あと、これは小言になってしまうのですが、言葉選びをもう少し吟味してみては。
　散っていった仲間を弔う意図のある発言ならば「英霊」だとか「勇士」だとか、そういう大袈裟な言葉を使えば、もっと軍隊らしくなります。

[気になる点]
『どちらも軍には無くてはならない存在で、現在の日本軍の脳みそとなっている』

　脳みそ……『頭脳』の方がしっくりくると思うのですがどうでしょう？
[一言]
ウイルス、異形の怪物、戦うのは子供、ステージ一〜五……？

さては貴方、ブラブレ好きですね？

[良い点]
スルスルと読めて、続きが気になります。
ブックマークさせて頂きます！
[気になる点]
加賀谷さん、年齢の伏線があったから、重要人物なのかと思ったのですが……意外と早い退場でしたね。　グラビティの人も、良い人だったのに……悲しい……
[一言]
「」の最後に、句点は必要ないですよ！