エピソード86の感想一覧

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[一言]
ここまで読んでみたけど全体的に微妙。
パッとしない、スッキリしない。主人公の活躍が少ない。
少ないどころか全然知識を活かしきれてない。
人を助けるならさっさと助けろ。敵を倒せるならさっさと倒せ。それくらいの判断はできるやろ。行動にメリハリが無い、テンポが悪い。何を書きたいのかいまいちわからん。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2021年 09月12日 23時41分
管理
 ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

 確かに話が進まずじれったい部分はあると思います。つい脱線してしまっています。


 ただ望外の力、例えば核兵器を手にした時、本当に敵に向かって撃ちまくりたいか? 正直そうならない者もいると思います。

 原子爆弾の父と言われたオッペンハイマーが、巨大な力を持つ兵器をあたかも一般の兵器として開発したことを後悔したそうですが、巨大な力を無闇に使うことはためらうと思います。まして、自分の力が無限ではないことを知っていれば、より強い力にぶつかるリスクも考えてそうそう使えないと思いました。

 山を吹っ飛ばすのは簡単ですが、そこにいる生き物も巻き添えにして撃ちまくれるメンタルがあるのか悩みます。


 また今回書くにあたっては以下のようなことを考慮しています。

①中学程度の物理現象を意識し、タイトルのように魔法の使い方を考えました。ゲームと違い爆発の魔法を使ったら敵にも味方にも均等に影響があると考えています。
ファイヤーボール1発は、時速100㎞で飛ぶ100gの矢や、時速300㎞の弾丸(1g)くらいと同等になります。

②魔法(物理現象)を起こす原理として、周りから少しずつ集めたエネルギーを使うこととしました。
 これで世界みんなで冷却魔法を使うと地球が氷河期になることは避けられます。またファイヤーボールと地震を起こす魔法があったとして、ゲームだとせいぜい消費魔力量が数倍程度でしょうが、実際には1億倍くらい必要エネルギーが異なります。このため、主人公にはチート的な能力が必要になりました。

③時々裏話的なものがあります。
ここはもとがわからないと意味不明な内容かもしれませんがご容赦ください。流していただければと思います。

 このあたりをご配慮いただいて、引き続きお付き合いいただければと思います。

 よろしくお願いします。
  • のろろん
  • 2021年 09月15日 00時18分
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