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[一言]
主人公からすればいい迷惑でしたが上層部にとっては幸運の女神だったんでしょうね。
とりあえず、上層部は主人公一家にきっちり謝礼をお願いします。
しかし、何年もの間転生しては、国を引っ掻き回す自称ヒロインは一体なんなんでしょうね?
しかも日本の記憶だけ持ってそれ以外は忘れて転生を繰り返すだなんて……。
彼女を転生させ続けているのは世界の混乱を企む邪神でしょうか?
それとも、彼女を試金石として利用して国の人材の玉石を見極めるためにあえての試練として神様が転生させ続けている?
なんだか、彼女が己の欲望を叶えるためだけに転生を繰り返しては周りを苦しめる化け物に見えて、ちょっと不気味でした。
そういうホラーありましたよね?
彼女がもう少し残忍で頭がいい人間だったら絶対ホラーな展開になってたでしょう。
にしても、彼女は一体何がしたいんでしょうか?
逆ハーレムしてイケメン達と贅沢に永遠に暮らすことでしょうか?
そんなことしても幸せになんてなれないんだから、早く真実に気づいて、自分らしく生きて幸せになって欲しいです。
そしてこの悍ましい輪廻の輪から抜け出せることを願います。
  • 投稿者: 名無し
  • 2019年 11月12日 12時58分
名無しさん

 彼女は転生する度に乙女ゲームの世界で自分を中心に世界が回っているのだと勘違いしている唯の可哀想な転生者なだけです。まあ、お花畑には変わりないですが。

 ちなみに神様が転生させ続けている、正確に言うと神様が記憶を弄って彼女を転生させ続けているというのがこの世界の裏設定です。この国を守護する神様(設定では女神ですが)の性格が、国なんて災害で滅びなければいいか、自分が楽しければそれでいいという性格で、偶然知った乙女ゲームの世界をこの国で再現してやろう、と再現した結果がこの繰り返し転生です。

 簡単に言えば、女神のせいなのですが、これは裏設定なのでふーんぐらいでお願いします。
[一言]
ノエルちゃんに私からもあだ名を【フラグクラッシャー】www
砂月ちゃんさん

 全てのフラグをへし折り、乙女ゲームを成り立たなくさせるフラグクラッシャー……wwww
[良い点]
設定が一見ありがちにみえて意外な展開で、文量的にも読みやすかったです。
登場人物が良識ある人が多いのも好感を持ちました。
あと個人的に、名前の付け方が、長すぎずキャラが差別化できて、それでいて響きが良くて好みです。
  • 投稿者: seiuchi
  • 女性
  • 2019年 11月07日 11時59分
seiuchiさん

 意外性を感じて頂けて嬉しいです!
作者自身が良識のない人間を描くのが苦手なので、最低限にした結果です(笑
ありがとうございます。
[良い点]
面白かったです。
このような切り口で来たか、と、アイディアが新鮮でした。
愛の伝道師(笑)ノエルにも春が来て良かったです。
[気になる点]
>ノエルさんのお召し物が濡れてしまったので、私が見繕いますし

「私が(他に何か着られそうな物を)見繕いますし」という意味でしょうか?
よくわからなくてちょっと考えてしまいました。
[一言]
転生ヒロインって、何故かピンクブロンドの男爵令嬢庶子って設定がお約束ですよね~。
  • 投稿者: (*^▽^*)
  • 2019年 11月06日 02時26分
(*^▽^*)さん

 ヒロインに偽物?と本物?がいたらどうなんだろうか、と考えてできた作品なので、新鮮と言って頂けて嬉しいです。
 見繕うについては、仰る通りです。少々端折りすぎましたかね……汗

 転生ヒロインの髪の色は、ピンクブロンドだと特別で分かりやすいのかもしれませんね。
ちなみに私は、恋愛→ハート→ピンク→ピンクブロンドというイメージで髪色を設定しました。
[一言]
サクサクお話しが進んで読みやすいです。

主人公の恋愛は?

続きを楽しみにしてます。
  • 投稿者: 石
  • 2019年 11月04日 09時35分
*石さん
感想ありがとうございます。今回はサクサク読めるを目指したので、そう言って頂けると嬉しいです。

あらすじにも記載があるように、この話は主人公の恋愛物語ではありません。その点はご了承下さいますよう、お願いいたします。
[一言]
エピローグということは、時系列的に第1話が物語の終着点ということですよね。
散々勘違いされ騒動になったあげくの時間逆行して2周目冒頭、とか、
実は本編は祖父の代の話で、それを踏まえて孫世代に続く、
みたいな構成なんでしょうか?
「そして冒頭に戻る」系の話はわりと好きなので楽しみです。
  • 投稿者: 飛鳥
  • 2019年 10月29日 04時43分
*飛鳥さん

エピローグの意味を勘違いし手載せておりました...。お楽しみのところ申し訳ないのですが、冒頭に戻る形式ではありません(/ _ ; )ご指摘頂いたので第一話に修正してあります。
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