エピソード104の感想一覧

[気になる点]
思わず、という言葉には、無意識に、という意味の他に、そうするつもりはないのに、考える間もなく、といった意味もあります。
咄嗟のことに体が勝手に動いてしまった時などに使う言葉ですね。
継続的な心の動きに使う方がたまにいますが、それは不自然です。
瞬間的な感情の揺れ動きに用いるのはあり得ますが……思わずカッとなった、などですね。
というわけで今回の、思わず忸怩たる思いを抱く、という使い方ですが、少し妙な使い方に思います。
一瞬、思わず自分を恥じた、という程度であれば適切なのですが。
シチュエーション的にも、キャラクター的にも、今回はそうではありませんよね。
という、細かい点でした。

[一言]
ヘルミナが鬱陶しいなぁ・・・
王族だからこんなものかもしれませんがうーん・・・

[良い点]
ゲームの世界観だと思い込んでるキャラクターと、まともなチート主人公の対比がなかなか良いですね。
[気になる点]
色々と伏線っぽい事が語られていますが、王子様(笑)と取り巻きは傲慢なまま、王妃や宰相の企みは対処療法的な対応しかされてないまま話数を重ねてきていて、ヘイトが貯まってる読者も多い気がしますので、完全に懲らしめるとはいかなくてももっとガス抜きは欲しいところ、アレスがボコられた程度じゃ全然弱いです。
[一言]
自国の話だけではなく、そろそろ国境を越える展開になりそうなキャラも出てきましたし、あと数十話程度で国内は解決させて、別展開とかあるといいなぁ…。
今後も期待します。

[一言]
これはユーリがもやもやしますね

[一言]
王太后は、なんでこんなに偉そうなんでしょうか？
前回の試すためのやらかしとか、主従関係にあるとはいえ、領主貴族相手にやっていいことじゃないですよね？せめて、一言くらいはわびるべきでしょう。しかも、リオであることを隠していたのは軍務関係だったからで、軍の指揮権を持っているわけでもない王太后が許すもくそもないでしょう。まして、王位継承については王太后がそれ程の強権を握っているとは、今までの描写からは、到底思えません。それ程の強権をもってるなら、息子である王の危機を見逃していたのが理解できませんし、貴族達に好きなようにさせ過ぎでしょう。
なんというか、的外れなことをいっている理不尽な婆さんにしか見えません。

[一言]
婆さんが傲慢すぎ。
先日はカッコいいシーンあったけど、傲慢過ぎると一気に嫌なキャラに見えちゃいますよ。
元々初対面で酷い悪戯仕掛けてくるような老害だし、主人公がすべて報告する必要がある人物じゃないでしょう。

セリーもユーリもヒロインとして好感持てる描写があまりないけど、その近親も微妙ですね。

セリーとの婚約も、もう少し好感が持てるような描写を増やしてから、婚約という流れにしてほしかったです。

今だと主人公とヒロインなのに恋愛要素が薄く、政略結婚的な感じにしか見えないです。
すごく勿体無い。

[一言]
セリーと婚約か・・・次はユーリ が闇堕ちしたりして、根回しとかも全部終わってるんだろうなー正式発表は冷却期間おかなきゃダメだと思います。　毎日更新するのは大変だと思いますが、無理をなさらず頑張って下さい。

[一言]
領地は隣だし軍の上官の家だし跡取りでもないしユーリと違って使命もないし精霊のオススメでもある
理想の結婚相手じゃね

[一言]
そういうのって数か月は間を空けるもんだと思うんだけど・・・いや先に教えておいて発表を後にかな
しかし公爵家から子爵家に嫁を出すのは大丈夫なんだろうか

[一言]
正直、婚約者も出来たんだからクロイツェルに帰ればいいのにと思う。
で、独立すればアレックス達と関わる事もないでしょう。