エピソード6の感想一覧
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[気になる点]
一気読みで「新入生歓迎パーティー①」まで読んだのですが、学院長が「ワシントス王立学院」と言っているので戻ってきました。最初にこの話を呼んだときにはサブタイが「ワシントス王立学院」だけど庶務のヘレンさんが「ようこそ、エゼルバイト王立学院へ」と言っているので、てっきり「サブタイは『(王都)ワシントス(の)王立学院』ということで、正式名称は『エゼルバイト王立学院』なんだな」と思ってました。
一気読みで「新入生歓迎パーティー①」まで読んだのですが、学院長が「ワシントス王立学院」と言っているので戻ってきました。最初にこの話を呼んだときにはサブタイが「ワシントス王立学院」だけど庶務のヘレンさんが「ようこそ、エゼルバイト王立学院へ」と言っているので、てっきり「サブタイは『(王都)ワシントス(の)王立学院』ということで、正式名称は『エゼルバイト王立学院』なんだな」と思ってました。
エピソード6
[気になる点]
軍関係の用語の使い方がちょっと。
軍属は軍に雇われている民間人(軍人ではない)です。通訳などが軍属になります。戦闘義務はないが巻き込まれる可能性は高い。
近衛は王族・皇族の身辺に仕える武官です。あくまでも所属は国(国王)なので公爵家とレイの話に近衛が出てくるのはおかしいです。英語で考えれば一目瞭然。近衛はロイヤルガード、つまり王家の護りなんです。
貴族の私設軍隊として有名なのはリシュリューの親衛隊ですが、これは彼が宰相であり、国王の後見人であり、枢機卿であり、絶大な権力を握っていたからこそ黙認されていたのであって(あからさまに近衛隊を意識して作られているため、国王に対するマウンティング行動になる)、本来なら反逆行為とみなされて首チョンパッ案件でございます。
ノンフォークの家臣団とかノンフォーク騎士団と呼ぶのが一般的かと思います。
軍関係の用語の使い方がちょっと。
軍属は軍に雇われている民間人(軍人ではない)です。通訳などが軍属になります。戦闘義務はないが巻き込まれる可能性は高い。
近衛は王族・皇族の身辺に仕える武官です。あくまでも所属は国(国王)なので公爵家とレイの話に近衛が出てくるのはおかしいです。英語で考えれば一目瞭然。近衛はロイヤルガード、つまり王家の護りなんです。
貴族の私設軍隊として有名なのはリシュリューの親衛隊ですが、これは彼が宰相であり、国王の後見人であり、枢機卿であり、絶大な権力を握っていたからこそ黙認されていたのであって(あからさまに近衛隊を意識して作られているため、国王に対するマウンティング行動になる)、本来なら反逆行為とみなされて首チョンパッ案件でございます。
ノンフォークの家臣団とかノンフォーク騎士団と呼ぶのが一般的かと思います。
エピソード6
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