感想一覧

[気になる点]
本作品では，火の魔法のような現象としての「魔法」と，その現象を引き起こすためのエレルギーである「魔法」とが，同じ「魔法」として書かれている．

世間一般では，現象としての「魔法」と，そのエネルギー源としての「魔法」は別の言葉で表現されることが多く，本作品でいうところのエネルギー源としての「魔法」は，「魔力」とか「魔素」とかで表現されている．

作品の世界設定は，その世界の神である著者の自由であるのだが，別のモノを一つの言葉で表現してしまうと，読み手がそのどちらであるかを判断せねばならず，煩わしい．誤解なくすっと理解して貰いたいなら，別のモノは別の名詞を準備して区別する方が良いと考える．

魔法，魔術，魔素，マナ，既存の単語を世間一般と同じように使うも良いし，この作品の設定ではちょっと違うなら，この単語をどういう意味で使うかを最初の方で説明すれば良いし，全く違う世界観で別の単語を使いたいなら新しく作ってしまえば良いと思う．ただし，先に述べたとおり，別のモノは別のモノとして，混同させないようにして．

なんでもかんでも「魔法」では，説明文が理解しづらいと感じた．

[良い点]
Twitterにも感想を書かせて頂きましたが、念のためこちらにも。
まず第二章まで読ませていただきましたm(_ _)m
読んでみて、まず、転生してからまさかの胎児からのスタートというとこでびっくりしました。しかも意識は転生前のままというのがまたミソで面白いです。子宮の中(?)から始まり、出産を経るまでの過程も面白かったです。
残念ながら、トルムルの母はその時産み落として亡くなってしまいましたが、その後トルムルが凄い能力を秘めてるところが判明していくまでのさまも、中々インパクトがあってよかったです。また、意識は転生前のままであるところから、姉たちと話す時の心情なんかが青年の時のままで、だけど赤ちゃんなのでアウトプットが少しずつできるようになっていくとこもよかったです。中々ワクワクしながら読ませていただきました！ブックマークも付けさせて頂いたのでこれからも読ませていただきます！
[一言]
赤ちゃんからスタートするというテーマが凄く面白かったので、これからも読ませていただきます！！

[一言]
トルムルちゃんすごく可愛いです(喋ってるところ)
内容も面白くてよき！！！
売っていたら買うかもしれんそんなレベルですよ！
投稿楽しみにしてます

[一言]
更新待ってるよ〜
これからも投稿頑張って下さい。

[気になる点]
　彼がそう言うと、スィーアル王子は勿論、ヒミン王女、ウール王女、ヤールンサクサク王女が興味のある顔で俺を見ている。
　これは丁度良いかも。

ヤールンサクサクに吹いた

[良い点]
１日じゃないけど、ほぼ一気読みしてしまいました。
普通なら手早く送られるか描かれない乳児期を中心に置いた発想に脱帽。
何歳まで話が続くのかは不明ですが、応援いたします
[気になる点]
首の据わらない時期の抱き方や、授乳の後に身体を立ててげっぷさせる等の育児の一般的な部分を意図的に省いちゃってる所が育児経験者と指摘になるかな。
[一言]
第一印象で『してやられました』
拙作も「最年少主人公」の部類だと思っていたのですが、大きく上回られてしまいました。(１０歳魔法剣士)
乳児では近接戦出来ないので魔法主体になるのは仕方ありませんが、イメージだけでいくらでも出来てしまうテンプレ万能間は程々に、リスクあってこその必殺技だと思います。

[気になる点]
一章読んだ後の感想です。

お母さん体弱くして引退したんですよね?
でもヤることはヤって妊娠して、で、結局亡くなる?
子供それまでに６人も産んどいて、体弱くして引退しといて妊娠は、ちょっと無理が……
まぁどのレベルの医療知識あるのかも関係してるとは思うんですが、その辺の説明文も無いので……。

うーん……主人公の目標や強さの理由付けに必要だったのは理解出来るのですが、やっぱり説明不足（お母さんの今の状態がどんな感じだとか、産む事への心配や不安、その際のお母さんの命がどの程度危険などの伏線不足、説明不足という意味です）な気がして、スッと話しが入ってこないかなと。

そこの部分に対して誰かが心配するとかあれば、
一章の印象も違うとは思うんですが……
※　誰かがしてるが、自分の勘違いや読み飛ばしならゴメンなさい。

あと不自然過ぎるなと思ったのは、妻を亡くしたにしては、主人公の暴走時の親父の対応というか態度が冷静すぎるように感じるかなと。寧ろ死ぬのが分かってたんじゃない?って思うほどの冷静な感じしました。
その際の、親父の説明口調すぎる感じが……
うーん、何でしょうね……主人公にワザと聞かせてる感が強すぎる……かなって少し思いました。

その部分で更に拍車をかけて、親父の態度含めた全ての話しの繋がりというか、一章が違和感マシマシに感じる……かなって。
[一言]
長々と偉そうな感想でゴメンなさい。