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[一言]
打ち切り?!
打ち切り?!
エピソード90
お付き合い頂きありがとうございました。
本作は「あらすじがちゃんとあらすじである連載作品」というコンセプトのため、あらすじに書いてある部分が終わると、連載も終わらせるという制約を付けていました。
続きを書くとしたら、タイトルを変えて書く事になります。
本作は「あらすじがちゃんとあらすじである連載作品」というコンセプトのため、あらすじに書いてある部分が終わると、連載も終わらせるという制約を付けていました。
続きを書くとしたら、タイトルを変えて書く事になります。
- 猫の人
- 2019年 12月22日 00時04分
[気になる点]
今まで慎重だった主人公が危険な場所で眠るのに、とっさに身動き取れないだろう寝袋で休むのに違和感が。
この世界の寝袋は一瞬でパージできるのでしょうか?
[一言]
最初の仲間が出来るまでジレジレして読んでました。
仲間が出来ても一気に順調とはいいがたいですが、ボッチで何も始まらないところから先に進んで、安心して読めます。
今まで慎重だった主人公が危険な場所で眠るのに、とっさに身動き取れないだろう寝袋で休むのに違和感が。
この世界の寝袋は一瞬でパージできるのでしょうか?
[一言]
最初の仲間が出来るまでジレジレして読んでました。
仲間が出来ても一気に順調とはいいがたいですが、ボッチで何も始まらないところから先に進んで、安心して読めます。
読んで頂きありがとうございます。
ファスナーも何も無い世界の寝袋で、簡単に出入りできるものを使っています。
形状については本日更新分に説明を混ぜました。
ファスナーも何も無い世界の寝袋で、簡単に出入りできるものを使っています。
形状については本日更新分に説明を混ぜました。
- 猫の人
- 2019年 11月30日 09時50分
[一言]
>自分で考えず、決めず、人に従い、自分以外の誰かに責任を押しつけた結果だろ。
>仲間が死んだのも、怪我をしたのも、全部お前ら自身の責任だ。臆病者にも勝てない、弱いお前らが悪い
こういう権威主義の身分制度がある世界では、「自分で考えず、決めず、権威に従う」のが当然で名誉なので、「死ぬのも戦士の仕事」になる暴力原理の掟があります。
しかし、民主主義国家では、「自分で考えず、決めず、人に従ってはいけない」というのは正論だけれど、「仲間が死んだのも、怪我をしたのも、全部お前ら自身の責任だ」というのは間違った理屈というやつですね。
なぜ正論かといえば、私達は「民主主義社会の主権者としての責任」があるからです。自由に自分で考え社会全体がどうあるべきかまで考える責任がある「万民が王であるべきシステム」の中で生きるからです。
なぜ間違った理屈かというと、「名誉や報酬で公的権威が民間組織に武力を委ねる行為」は、「公民を護る責任を持つ民衆の代表でしかない諮政者」の公私混同による責任放棄になるからで、弱肉強食の暴力原理の社会を正しいという理屈だからです。
民主主義社会で生きるなら、国家権威は必要悪だと理解して、本当に必要で公私混同して利権団体を造るような事が行われないようにしなければなりません。
そしてまた、公私混同を暴力で正そうとしてもいけないのですが、権威主義社会ではそうではありません。
だから、金権権威主義カーストを経済闘争で造る経済界では、犯罪組織や抱き込んだ役人の政治圧力を使い大勢の犯罪被害者や事故死者や自殺者という犠牲を出しています。
そういう世の中を正しいと思わないなら
「仲間が死んだのも、怪我をしたのも、全部お前ら自身が、無知で身の程知らずだったからだ。お前らを安い金で利用して使い潰そうって国の思惑も見抜けず、自分達が弱い事にも気づけなかったからだ。冒険者になったら国なんて信じちゃいけないし、自分に何ができて何ができないかを知らなきゃ死ぬだけなんだ、バカヤロウ」
と語るべきで
>仲間が死んだのも、怪我をしたのも、全部お前ら自身の責任だ。臆病者にも勝てない、弱いお前らが悪い
と語るなら「強い組織に従うのはしかたないし、弱いから悪い」と結局は自分も権威に従いながら生きる「自分の弱さに向き合えない者の台詞」になってしまいます。
だから、つまりこのシーンは、自分の弱さに苛立ちながらも弱さから目を逸らし、同属嫌悪で自分より弱いものに当り散らす半端者を描写しているのでしょう。
主人公がその事に気づき成長する物語なんでしょうねぇ。
どこで、どう主人公が変わっていくのか先が楽しみです^^
>自分で考えず、決めず、人に従い、自分以外の誰かに責任を押しつけた結果だろ。
>仲間が死んだのも、怪我をしたのも、全部お前ら自身の責任だ。臆病者にも勝てない、弱いお前らが悪い
こういう権威主義の身分制度がある世界では、「自分で考えず、決めず、権威に従う」のが当然で名誉なので、「死ぬのも戦士の仕事」になる暴力原理の掟があります。
しかし、民主主義国家では、「自分で考えず、決めず、人に従ってはいけない」というのは正論だけれど、「仲間が死んだのも、怪我をしたのも、全部お前ら自身の責任だ」というのは間違った理屈というやつですね。
なぜ正論かといえば、私達は「民主主義社会の主権者としての責任」があるからです。自由に自分で考え社会全体がどうあるべきかまで考える責任がある「万民が王であるべきシステム」の中で生きるからです。
なぜ間違った理屈かというと、「名誉や報酬で公的権威が民間組織に武力を委ねる行為」は、「公民を護る責任を持つ民衆の代表でしかない諮政者」の公私混同による責任放棄になるからで、弱肉強食の暴力原理の社会を正しいという理屈だからです。
民主主義社会で生きるなら、国家権威は必要悪だと理解して、本当に必要で公私混同して利権団体を造るような事が行われないようにしなければなりません。
そしてまた、公私混同を暴力で正そうとしてもいけないのですが、権威主義社会ではそうではありません。
だから、金権権威主義カーストを経済闘争で造る経済界では、犯罪組織や抱き込んだ役人の政治圧力を使い大勢の犯罪被害者や事故死者や自殺者という犠牲を出しています。
そういう世の中を正しいと思わないなら
「仲間が死んだのも、怪我をしたのも、全部お前ら自身が、無知で身の程知らずだったからだ。お前らを安い金で利用して使い潰そうって国の思惑も見抜けず、自分達が弱い事にも気づけなかったからだ。冒険者になったら国なんて信じちゃいけないし、自分に何ができて何ができないかを知らなきゃ死ぬだけなんだ、バカヤロウ」
と語るべきで
>仲間が死んだのも、怪我をしたのも、全部お前ら自身の責任だ。臆病者にも勝てない、弱いお前らが悪い
と語るなら「強い組織に従うのはしかたないし、弱いから悪い」と結局は自分も権威に従いながら生きる「自分の弱さに向き合えない者の台詞」になってしまいます。
だから、つまりこのシーンは、自分の弱さに苛立ちながらも弱さから目を逸らし、同属嫌悪で自分より弱いものに当り散らす半端者を描写しているのでしょう。
主人公がその事に気づき成長する物語なんでしょうねぇ。
どこで、どう主人公が変わっていくのか先が楽しみです^^
エピソード38
[一言]
実はダンジョンで出会った時に一目惚れしたけど極度のツンデレ(デレなし)でこうやって突っかかることしかできないのでは?
…ただのクソ女だな。
実はダンジョンで出会った時に一目惚れしたけど極度のツンデレ(デレなし)でこうやって突っかかることしかできないのでは?
…ただのクソ女だな。
[一言]
この女は主人公が気になって仕方ないんだろうな
毎晩主人公の顔を思い浮かべてるに違いない
じゃなきゃこんな積極的なアプローチできないだろう
この女は主人公が気になって仕方ないんだろうな
毎晩主人公の顔を思い浮かべてるに違いない
じゃなきゃこんな積極的なアプローチできないだろう
[一言]
こいつには慎重過ぎてチャンスを逃すタイプだな。例えばだ自分よりも一段階強いタイプ挑むのも悪くない考えだと思うけど。
こいつには慎重過ぎてチャンスを逃すタイプだな。例えばだ自分よりも一段階強いタイプ挑むのも悪くない考えだと思うけど。
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