感想一覧
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[良い点]
初めまして。
最近、作品を読ませてもらっています。
とても文章が読みやすく、続きを読みたいと思いました。
初めまして。
最近、作品を読ませてもらっています。
とても文章が読みやすく、続きを読みたいと思いました。
エピソード4
[良い点]
読みやすい文章で、ルビも適度に使われていて良かったです。
俺は、猛烈に〜熱血してるぅ〜! は懐かしかったです(笑)ラムネの伝説。二世代にわたってもう一度観たい(笑)
十三回の猫の話は良かったです。生きていると思ったら実は死んでいたという表現が良かったと思います。
続けての十三回も良かったです。生命の死に対する想いがしっかりと表現されてて。
いじめ問題をさりげなく入れてるとこもいいですね。第二回の話の伏線は、非常に生きてると思います。
内容的には、死の宣告を親戚の兄から告げられてからの苦悩や、学校で知り合ったホモ二人との逸話とか、面白かったです。
[気になる点]
主人公の兄の立場が、某少年誌の某漫画みたいなのが気になりました。
第五回から第六回に移った時に、唐突に話の流れが変わったのも気になります。五回まで兄の話をしてて、神にあったという所で終わり、第六回で急に部活の話になるのは、みゃくりゃくがないように感じます。そもそもなぜ急に弓道部に入部する前に見学した時の話をこのタイミングで?そして、第七回で兄がらみの話に急に変わるのもどうかと・・・統一感がないのが気になりましたが、指摘されたんでしょうか、中盤からは良かったです。
“小春のいわく”の後にセリフを入れてますが、“小春いわく”で良いような気がします。
第七回は時間軸的には第五回の後のようですが、なぜこんな順番にしたのか・・・内容は悪くないだけに残念です。まぁ、順番今更変えられないししょうがないでしょうけど。
死神相手に鼓膜破りそうでっていう心配はどうなんでしょう?そもそも壁をすり抜けてるんだから、耳掃除してる真似をしてるだけというのだけでいいのでは?
第八回で、複線のつもりで入れたと思われる第六回の部活の話が出てるので、ここに第六回のを入れるのも良かったろうし、兄と再会する前に第六回の内容を入れたほうが良かったのではないかと思います。
[一言]
十一回で急に文体が変わったのでびっくりしました。最後の番外編は入れて正解です。主人公が死んだ後の心情の変化、想い人への吹っ切れた感じが出てて良かったです。
読みやすい文章で、ルビも適度に使われていて良かったです。
俺は、猛烈に〜熱血してるぅ〜! は懐かしかったです(笑)ラムネの伝説。二世代にわたってもう一度観たい(笑)
十三回の猫の話は良かったです。生きていると思ったら実は死んでいたという表現が良かったと思います。
続けての十三回も良かったです。生命の死に対する想いがしっかりと表現されてて。
いじめ問題をさりげなく入れてるとこもいいですね。第二回の話の伏線は、非常に生きてると思います。
内容的には、死の宣告を親戚の兄から告げられてからの苦悩や、学校で知り合ったホモ二人との逸話とか、面白かったです。
[気になる点]
主人公の兄の立場が、某少年誌の某漫画みたいなのが気になりました。
第五回から第六回に移った時に、唐突に話の流れが変わったのも気になります。五回まで兄の話をしてて、神にあったという所で終わり、第六回で急に部活の話になるのは、みゃくりゃくがないように感じます。そもそもなぜ急に弓道部に入部する前に見学した時の話をこのタイミングで?そして、第七回で兄がらみの話に急に変わるのもどうかと・・・統一感がないのが気になりましたが、指摘されたんでしょうか、中盤からは良かったです。
“小春のいわく”の後にセリフを入れてますが、“小春いわく”で良いような気がします。
第七回は時間軸的には第五回の後のようですが、なぜこんな順番にしたのか・・・内容は悪くないだけに残念です。まぁ、順番今更変えられないししょうがないでしょうけど。
死神相手に鼓膜破りそうでっていう心配はどうなんでしょう?そもそも壁をすり抜けてるんだから、耳掃除してる真似をしてるだけというのだけでいいのでは?
第八回で、複線のつもりで入れたと思われる第六回の部活の話が出てるので、ここに第六回のを入れるのも良かったろうし、兄と再会する前に第六回の内容を入れたほうが良かったのではないかと思います。
[一言]
十一回で急に文体が変わったのでびっくりしました。最後の番外編は入れて正解です。主人公が死んだ後の心情の変化、想い人への吹っ切れた感じが出てて良かったです。
[一言]
・書き方については読みやすかったと思います。
文体は主人公が女子高生ということもあり、くだけた表現が多く、
毎回、各登場人物からの視点での表現だったので、
違和感もなく、読みやすかったです。
・ストーリーは面白く、考えさせられる内容でした。
日常のありがちな風景から一転、死神の登場で普段意識すること
のない「死」とそれに付随する「絶対的な別れ」を考えさせられる
内容で、現代の風潮にあっている氣がしました。
また、お兄ちゃんのわざとふざけて明るく振る舞う態度と、
宇留間飛鳥の突き放すような、それでいてどこか優しさを感じさせる
性格描写が本来は暗くなるはずのテーマに読後の爽やか感を
もたらしている感じがして、読みやすかったです。
・この作品が本で出たら買うとしていますが、読書は本当に好きな
ので、実際に出版の時にはもう少しボリュームがあった方が嬉しい
です。
池田コントさんの名前で出版される本があれば、手にとってみたい
と思います。
※第31回の「白井先輩」の表記が「白石先輩」と2カ所なっていました。
他の方からのご指摘が既にあれば、すみません。
・書き方については読みやすかったと思います。
文体は主人公が女子高生ということもあり、くだけた表現が多く、
毎回、各登場人物からの視点での表現だったので、
違和感もなく、読みやすかったです。
・ストーリーは面白く、考えさせられる内容でした。
日常のありがちな風景から一転、死神の登場で普段意識すること
のない「死」とそれに付随する「絶対的な別れ」を考えさせられる
内容で、現代の風潮にあっている氣がしました。
また、お兄ちゃんのわざとふざけて明るく振る舞う態度と、
宇留間飛鳥の突き放すような、それでいてどこか優しさを感じさせる
性格描写が本来は暗くなるはずのテーマに読後の爽やか感を
もたらしている感じがして、読みやすかったです。
・この作品が本で出たら買うとしていますが、読書は本当に好きな
ので、実際に出版の時にはもう少しボリュームがあった方が嬉しい
です。
池田コントさんの名前で出版される本があれば、手にとってみたい
と思います。
※第31回の「白井先輩」の表記が「白石先輩」と2カ所なっていました。
他の方からのご指摘が既にあれば、すみません。
- 投稿者: くりまん
- 30歳~39歳 男性
- 2008年 10月01日 14時24分
[一言]
面白そうなお話しなので、本屋で立ち読みし、買うかもしれません…が、正直なとこ、締めがいまいちかと。出だしと繋ぎ辺りは、生き生きした文章なのですが、ラストはなんだか著者の方の迷いのような物が、感じられました。主人公の死後を未練がましく続けて、ラストにしてしまうより、もりあがりのピークを主人公の死際に持っていき、そこからすぐ番外編を繋げてラストにした方がよかったのではないでいでしょうか?(汗) 長々と評論のような事を言ってしまい、ウザかったかもしれませんが、あなたの今後の作品に期待をしているので、長々と書かせて頂きました。【そうじゃなきゃ面倒でこんな感想書かないし(笑)】
本当にキャラやストーリー設定などは、とてもよく、面白かったです。これからも頑張って自分の描きたいことを発信していってくださいね。
面白そうなお話しなので、本屋で立ち読みし、買うかもしれません…が、正直なとこ、締めがいまいちかと。出だしと繋ぎ辺りは、生き生きした文章なのですが、ラストはなんだか著者の方の迷いのような物が、感じられました。主人公の死後を未練がましく続けて、ラストにしてしまうより、もりあがりのピークを主人公の死際に持っていき、そこからすぐ番外編を繋げてラストにした方がよかったのではないでいでしょうか?(汗) 長々と評論のような事を言ってしまい、ウザかったかもしれませんが、あなたの今後の作品に期待をしているので、長々と書かせて頂きました。【そうじゃなきゃ面倒でこんな感想書かないし(笑)】
本当にキャラやストーリー設定などは、とてもよく、面白かったです。これからも頑張って自分の描きたいことを発信していってくださいね。
- 投稿者: シマ
- 2006年 10月30日 04時49分
シマ様。評価ありがとうございます。
気づいていたことも、また気づいていなかったことも指摘されていて、特に気づいていたことは自分でもまずいと思っていただけに「痛いところをつかれた」と思わずディスプレイの前でうめいてしまいました(笑)
ご声援ありがとうございます。ご意見は丁重に承りましてこれからの作品作りに生かしていきたいと思います。
乱文失礼しました。ではでは。
気づいていたことも、また気づいていなかったことも指摘されていて、特に気づいていたことは自分でもまずいと思っていただけに「痛いところをつかれた」と思わずディスプレイの前でうめいてしまいました(笑)
ご声援ありがとうございます。ご意見は丁重に承りましてこれからの作品作りに生かしていきたいと思います。
乱文失礼しました。ではでは。
- 池田コント
- 2006年 11月01日 18時04分
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