感想一覧

[良い点]
○主人公が魅力的。
何事も小説を中心に考える姿に一本芯を感じました。また、おかずを一品追加！の下りにも親近感を感じてよかったです。
[気になる点]
○意外性のある設定があまり無い。
王道と言えば聞こえがいいですが、割とキャラクターも展開も在り来りだと感じたので。
もう少しアクを強く出してみてもいいのでは？

○展開の仕方があっさりすぎる。
特に『何故、苑国王は主人公を蔑ろにしているのか』は個人的に作品の中核を担えるほど重要な部分の一つだと思います。
伏線張り張り、引っ張って出して欲しかったです。
[一言]
主人公の『物書き』というファクターが
物語にどう影響していくのか楽しみにしています。

[一言]
………タイムスリップ？
続きを楽しみにしてます。

[良い点]
心理描写が楽しいです。特に王妃様。
[気になる点]
一つの段落辺りの文章量が多いかなあと。
もうすこし区切りをつけると読みやすくなる気がします。
[一言]
たくましい王妃様に惹かれてしまいました。
したたかな女性は大好きです。

[良い点]
ヒロインが非常に独創的に生き生きと描かれており、
とても楽しい物語ですね。
また、舞台となる苑国が荒れているのも非常にわかりやすく描写されていると思います。
まあ、王宮全体で外交に関わる政略結婚の意義を理解しないような政治意識の低さ、そしてそれに対して対応するという姿勢を示せない程度の王ではそりゃ荒れるでしょう。
ヒロイン側に国庫を圧迫する浪費や苑国政に対する不当な干渉というような問題があるなら別ですが、そういう状況でもないですしね。
[一言]
夜来国王のスタンスがいまのところわからないですね。
自国王家の存在を王宮全体で侮るような隣国、
そのような国の王が反対勢力を駆逐できたとしても、
夜来国の利益に繋がるとは思えません。
その隣国が荒れる原因は反対勢力うんぬんではなく、
統治層全体の政治意識の極端な低さにあるわけですから、
難民問題、流通問題の改善には期待できません。
難民問題については国境警備、流通問題については別ルートの開発を実施することが妥当だったと思います。
むしろ、王女の投入は苑国内部の反目でしかなかったことが夜来国へも幼稚な悪感情を向けられることになる原因にしかならないでしょう。
苑国王個人は王女に対してなにがしかの感情を抱いているかもしれませんが、政略結婚としてすら論外な対応で恋愛もなにもないわけで、そんな苑国王に対し王宮掌握協力として貸しを作るだけの投資価値もなさそうに思えます。
これからの展開を楽しみにしてますね。

[良い点]
苑王が以外にいい人かも？なんて思えてきました。
凪さん素敵。結構男前って感じの方ですね。
[気になる点]
王妃さまと少年達 ２
では途中から文章の改行を忘れておられるような気がします。
改行が無いので、台詞などが読みにくいです。

[一言]
誤字が気になりましたので、書き込みます。

同じ鉄は踏まない。今日は主立った測室候補達を集めた…

同じ轍　＝　ワダチを踏まない　　という意味から来てます。
側室　　測　ははかるという意味です。

お話のコンセプトや、登場人物の性格は生き生きして面白いと思うので、頑張ってくださいね。

[気になる点]
ええと、まだ２～３話目まで読んだところなのですが、句読点や修飾語の位置などが不適切なようで、読みにくいように思います。
お話的にはおもしろそうなので、残念・・・。

[一言]
何の責任も無い王妃をこの境遇になるとわかっておいて迎えて、しかも食事にも事欠く状態で放置（危険な暗殺者は排除できているんだから、知らないとは言わせませんよ）、人としてどうかってレベルですね。内心は愛しているとか免罪符にはなりません。

苑王の王宮掌握が済んだら、一度凪を国に帰すのが筋では？で、ちゃんと求愛に行って一度は凪を溺愛する兄弟たちにボコボコにされるといいよ。

[一言]
愛されとるやん。

[一言]
はじめまして。
楽しくて一気読みしてしまいましたv

父王からは国益（？）の為に酷使され、嫁いだ苑国（王宮）では夫の庇護も無く虐待されても悲観すること無く、副業＝物書きの道を窮める王妃・凪。素敵www
もう、ここまで副業を窮めちゃったら苑国だけじゃ無く全国規模で出版すれば、その印税だけで自活出来る！
別れる時に苑王が泣いて縋っても（希望♪）、母国に出戻った時に父王から追い出されても、双方から手が届かない国で物書き業で悠々自適に自活する！！
真奈は凪の秘書ですね♪

一国の王妃が三度の食事にも不自由しているあまりの逆境に、未来予想（＝希望）図！！！

続きを楽しみに待っています。