エピソード2の感想一覧

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[良い点]
書籍化に至る経緯などは、至極もっともだと思います。
そして、ポイントに関しても特に言及する事はありません。
[一言]
ただ、『面白さ』。
高ポイント=面白さ、そこに反論等はありません。
ですが、『小説としての面白さ』と『なろうで読む面白さ』は違うように感じます。
だがら、ここで高い評価と言うポイントを頂いていても、書籍化した結果振るわないと言った現象が起こるのではないかと思っています。
難しいですよね、小説としての面白さって。
測る基準をどう設けたら良いのでしょうね?

  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2019年 11月20日 18時46分
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猫屋敷たまる 様

感想ありがとうございます。

おっしゃる通り、なろう内でのポイント評価と、いざ出版された後の評価はまるで基準が違いますよね。だからなろうで大人気だけど本は全く売れないという現象も起きてしまう。

ここはもう語りたいことだらけなんでおいおい、このエッセイで言及してゆくつもりです。
[良い点]
ツッコミの半分は優しさでできています。
[気になる点]
他には、ポイントがそのまま売上になるのであれば、低ポイントをスコップしている出版社は何なんだって話になる。
[一言]
>出版社側からすれば売れるかどうかもわからない低ポイントの作品を拾い上げるのは相当な勇気が要ることです
>何が人気で何が売れる作品なのか判断できない

これって昔からずっとやっていることじゃん。
公募か、持ち込みか。出版社はそれを選択しています。
と言っても、目利きが絶対ではないし、賞落ちた作品が出版したら大ヒット作。ということもよく聞きますし。

>“面白さ”を“商品価値”と読み替えた場合、より面白いのは高ポイントの作品である。転じて、高ポイント=面白いという式も成り立つ

問題はここだよ。
ポイントがそのまま面白さだと換算されるのなら、その面白い作品がなぜ出版したら売れなかったんだって話。
個人的考えはありますが、長くなるので割愛。
  • 投稿者: 朧幻影
  • 2019年 11月20日 18時29分
朧幻影 様

感想ありがとうございます。

ご指摘の点について、確かに説明不足であったと反省しております。なのでこういったエッセイをあえて書いている身としては次回更新において、可能な限り丁寧に、改めて高ポイント=面白いという点を説明したいと思っています。

そして高ポイント=面白いはずの作品がなぜ出版しても売れないのか、これについても取り上げたと考えております。
お時間がありましたら、ぜひともお読みになってみてください。
[一言]
キッチュってなんだ、カボチャが入ってるやつか!? って思ってGoogle先生に聞いてまいました。ドイツ語なのですね。


なんだか、大学受験でのセンター足切りや、就活における学歴フィルターに似たものを感じますね。
フィルターを超えないものがダメだと言うわけではなく、ただフィルターで掬い取った中から書籍化する方が、そりゃ効率は良いわけですよね。
  • 投稿者: 花水木
  • 2019年 11月20日 16時13分
花水木 様

感想ありがとうございます。
通俗的なもの、まがい物、インチキみたいな意味合いですね。結構ロクでもない意味なのにピクニックでも行くみたいに妙に語感が楽しげなところが気に入ってます。(笑)

キッシュですか、僕の好物ですね。卵に野菜に肉も食べられる、贅沢な料理です。これとラタトゥイユはフランス料理の偉大なる発明だと思っています。

まさに、学歴フィルターと同様ですね。なにせ膨大な数の中から優れたものを探し出すには、何らかのフィルターが必要不可欠です。
効率よく売れそうな商品を見つける、という実利的な側面においては、ポイントによるフィルターはやはり有効だと思うのです。
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