エピソード7の感想一覧

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[気になる点]
ちょっと気を悪くしたので失礼します。
自分に、作詞作曲能力があっても、
おどるポンポコリンやガラガラ蛇がやってくる
みたいな曲を作ってまで売れたいとは思いません。
結局、やりたい事をやって売れるのがベストだとは
思いますけど。
白と黒のギア 様

感想ありがとうございます。

うーん、ここは思想の問題でもありますね。

やりたいことをやって売れた人間はそれで良いと思いますし、それがベストではあるのでしょう。

しかし、売れたいという想いは強いが自分が好きなものと世間が求めているものがずれていたらいつまで経っても売れないと思います。

そこでどうするか。何ら自分を変える努力も、一般ウケを狙う努力もしないというのもアリです。それでも運が良ければ声はかかるかもしれない。

しかし最速で階段を駆け上がりたいのであれば、多少なりとも迎合するべきだと僕は思ってます。

なので、こだわりがあるのならそのままで良いのです。そういう方にはそれなりの戦い方があるのでしょう。

ちなみに僕にとって、おどるポンポコリンやガラガラ蛇は思い出深い曲なのでそういう言い方をされると気を悪くしますね。

あまりこういう話題をするときに固有名詞を上げない方がよろしいかと。
[一言]
なろうテンプレ小説が受けているのは
「ナーロッパワールド人気」に他なりません。
なので、そうゆうタグが付いていたら、とにかく
内容はどうであれ、読んでみようかと思う方が多い。それだけの話です。
読者の頭の中で既に、世界観がありますから。
多少の説明不足も、自分で補えるので。
文章分かりにくくても、読めると言う一面を持ってるかなあと。私は思います。

でも、書籍化される方は、やはり、
「ナーロッパを知らない方でも楽しめるように」
工夫して書いてあります

小学生の作文levelではないと思いますよ
少なくとも、私が拝見した作品は普通の紙の書籍で通用するレベルでした。

何が言いたいのかってね
なろうテンプレで書籍化にまでこぎつける方は
「公募で通用するような高尚な小説を書ける人、あるいは書こうとする人」
だってことです。

そうでなきゃ、


「人に分かりやすいように内容を落とし込む」
なんてこと、出来ないんじゃないですか?

とまあ、私なんかが言わなくても、とっくの昔にご存知だとは思います

余計なことを申し上げてスミマセン
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 11月30日 09時57分
管理
めざし 様

感想ありがとうございます。

おお、少し誤解があるようなので説明させてください。
僕自身はなろう小説の文章レベルを低いとは思っていませんよ。
“小中学生の作文レベル”というのは作者が敢えてそう書いている作品もあるから一面的には正解だと書いたわけですね。わかりにくかったら申し訳ないです。説明不足だったかも。

難しいことを簡単に説明するのは高度なスキルです。これは間違いありませんね。
でもこんなことすら知らずになろう小説はレベルが低いという人間もいるので困ったものです。
[一言]
私自信が小説を書く前、正しく本文に指摘された、なろうへの偏見を持っていましたね。今でもそんな感じの偏見が浮き彫りになったエッセイが、手元に残っています。
今では「ゴチャゴチャ言ってても、売れるものが正義」みたいな、そんな感じです。むしろ高尚なものはコアすぎて売れない。今売れているのがシンプルな面白さを持っているならば、それに合わせたものがランキングに乗りやすくもなるのでしょうね。もっとも、ランキングを利用して書籍化を目指す場合のみに限定されますが。
一般公募は高尚(笑)なものでも通るものは通る。そも、なろうで叫び続けてもねぇ…(過去の自分に憧憬)世の中には、日本語力のないものも、日本語力が溢れすぎて難しいものもある。では、どちらが取っ付きやすいか?言わずもがな、前者です。シーユー!
  • 投稿者: 紫丸
  • 2019年 11月29日 08時51分
紫丸 様

感想ありがとうございます。
研究すればするほどに、なろう小説に対する意識が変わってきました。僕もはじめの頃はテンプレやっときゃウケるんでしょ、その気になりゃいつでもランカーになれるよとか思ってましたけど甘かったですね。
狙ってウケる為には、とても緻密な計画が必要です。そしてプランを立てようにも、なろう小説について詳しく知らなければどうしようもない。

たどり着いた結論が、“わかりやすさ”ですね。内容についてはテンプレであろうが無かろうがあまり関係はないということにも気付きました。
[良い点]
タイトルが……(笑)
king gnuと米津玄師のエピソードが分かりやすくて良かったです。音楽と創作は共通点が多いですよねー。

自分たちの書いているもの(ラノベ)はエンタメなんだ、という意識を持てないとポイントは稼げない気がします。純文学で上を目指したいなら、戦う場所はココではないはず。
次回も楽しみにしています♪
津南 優希 様

感想ありがとうございます。

エンタメの何たるや、それは多くの人を楽しませること。
ここをベースにしないと冒頭に謎ポエムを挿入したり、地の文が冗長になったり、キャラクターのセリフが滑ったりするんですよね。

シンプルなものは叩かれることもありますが、それは逆に注目されてるということ。
アンチが出てきたら人気になった証拠という言葉もあります。僕なんかアンチが湧いた経験もありません。
あ、エッセイだけは時折アンチが来ますね(笑)。
[良い点]
今回も勉強になりました (`・ω・´)ゞ
[一言]
拙者は…

× なろうでウケない

〇 なろうでもウケない

(´;ω;`) え~ん
黒鯛 様

感想ありがとうございます。

なろうウケってかなり特殊なスキルが要求されますので、じっくり取り組まなくてはいけないのだと思います。僕もウケてないんであまり偉そうなアドバイスは出来ません。エッセイは偉そうに書いてますが(笑)。
[良い点]
『king gnuと米津玄師のエピソード』
これを聞いて、東京03のコントを思い出してしまいました。
音楽やってる三人が、売れるためには方向性変えるしかないかーって揉める話です。

方向性変えても実力がないと売れないよっていう教訓ですね!
いつもためになります!
[一言]
恋愛ですか……
難しい!
  • 投稿者: 暮伊豆
  • 2019年 11月28日 21時02分
暮伊豆 様

感想ありがとうございます。

そうなんですよ、方向を変えるというだけではまだダメで、内容もちゃんとウケに寄せていかないといけないんですよね。実力は言わずもがなですね。
ビジュアル系バンドで言えば、シドのようにインディーズとメジャーで全く作風が変わったりするのはこれが原因でしょう。

古参のファンは激怒するでしょうが大衆受けにはポップ要素が必要。
実力+マーケティング、そして大衆受けするものを作り出すセンス。
これらがを兼ね備えている者こそが真の強者、なのでしょう。

ちなみに言えば暮伊豆様は僕のロジック的には遠回りな道を通っておられる方なのですが、とてつもないエネルギーで書きまくることで強引に人気を掻っ攫っていたストロングスタイルの書き手だと思って尊敬しております。これは誰にでも出来ることじゃないですよ、冬の時代をものともせず、いつか大成する未来を信じて書き続ける。そして今に至る。この経験があれば、どんな苦難も乗り越えられるんじゃないでしょうか。

[良い点]
わたしはそのバンドは知らないがw

でも良い例示であり、良いことを言う。
まさにまさに。
[気になる点]
第1話カタッ苦しい感じですいませんw

アクションシーン始まるまでに丸々1章捨てる系どりる。
[一言]
明らかに恋愛のが狙ってポイント取りにいけますね。

と、日間異世界恋愛で1位取ったなまこも太鼓判を押しますw

ハイファンで1位はわたしの作風だと正直取れる気がしないなー。

けいさんのロジック、期待してます。
なまこ 様

感想ありがとうございます。

ええ話なんですよ、これ。どれだけ内容が良くても見せ方が悪かったらウケないよというサンプルケースみたいな話です。

なろうにもきっと、光るものを持ちながらそれに見合った評価を受けていない作品がたくさんあるはず。それらも、もっとわかりやすく咀嚼すればぐんと伸びる可能性を秘めている。
そんなことを伝えられたら嬉しいですね。

なまどりって凄いですよね、地の文の感じでかなり人を選ぶ作風になっているはずなのに、もう1万ポイント目前だ。メリーさんパワー恐るべし!そして多くの人の目に留まったからこそ、しっかり中身が評価されたということでしょう。

素晴らしい太鼓判を頂きました!(笑)
次回はなかなか面白いロジックになると思うのでご期待ください!
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