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[一言]
ちょいとやり過ぎたとは思うけれど罰が重すぎる気もするね。
アモルの部隊を制圧するのに協力を仰げば良かったかな?
  • 投稿者: jack
  • 2021年 07月13日 13時31分
いつも感想ありがとうございます。

追放とはいえ、実際主人公にはほとんど罰になっていないんですよね。
作中でも語られましたが、割とどこでも生きていける身なので。
それに取引次第で1年後には大手を振って戻ってこられるわけですし。
じゃあなんで追放刑にしたのかというと、理由は数話後に語られます。
一応、領主も主人公のことを考えてくれてはいるんですよ。

ちなみに、突入時に衛視隊の協力を頼んでいれば、逮捕にはならなかったのは正解です。
ただその場合、状況はあまり変わらないんですよね。
いずれまた別の形で火の粉が降りかかってきたことでしょう。
もっとも、やらかした時点で主人公はそこまで考えてはいませんでしたが。
  • ちょろぎ
  • 2021年 07月13日 22時44分
[一言]
どうせ捕まえても結果的に死罪ではあったんだろうがね。
私刑を行ったからオコなの。
  • 投稿者: jack
  • 2021年 07月06日 11時30分
いつも感想ありがとうございます。

私刑のことも少しありますが、自分ら(衛視ら)も徹夜でいろいろ走り回ったのに、主人公に完全に無視されたのが衛視たちのオコポイントです。
「なにか分かれば連絡する」と思わせぶりなことを言っておきながら、アジト発見、人質救出、犯人確保を全部「素人の」主人公らがやってしまったので、街の治安維持を担う者としてのプライドは木っ端微塵です。
しかも犯人全員を案山子にされたので、犯人の取り調べすらできないときたもんだ(笑)

結果「こういう重大性が高めの事件がありましたが、自分たちは何もできませんでした」というみっともない報告を上げることになり、上役からイヤミの一つも言われたのではないかと。
ただ、それをそのまま理由にするわけにもいかないので、私刑のやりすぎということにしてちょっと憂さ晴らしした、というのが真相でしょうか。

やりすぎた被害者に衛視が憂さ晴らしなんてしていいのか、とも思いますが、まぁ現代日本みたく厳密な法治国家じゃないですからね。
それに探偵ドラマなんかでも、主人公探偵を邪魔に思う地元警察が(半強制の)任意同行とかでイヤガラセするのはよくあるケースですし。
いや、現代日本で現実にそういうことがあるかは知りませんけど(笑)
  • ちょろぎ
  • 2021年 07月06日 23時08分
[一言]
なぜか剣呑の変換が観音に気付かなかった謎
すいませんでした笑
  • 投稿者: jack
  • 2021年 06月29日 23時22分
ああ、いえ、大丈夫ですよ。
文面から察することはできましたし意味は通じてますから。

修正わざわざありがとうございました。
  • ちょろぎ
  • 2021年 06月30日 22時51分
[一言]
なんで観音な雰囲気を出しながら連行しに来たんだろか?
  • 投稿者: jack
  • 2021年 06月29日 10時27分
いつも感想どうもありがとうございます。

衛視連行の理由は次回で詳しく語られますが、要は「被害者だからって加害者に何しても許される訳じゃねぇぞ限度ってもんを知りやがれなぁおんどりゃあ」的な内容です。
日本で言えば過剰防衛と死体損壊になるのでしょうか。
まぁどちらの罪状もこの世界にはないのですが、相手が非正規部隊とは言えさすがに『街の中で』『全員を』『首なし案山子にする』のはアウトのようです。
どれか一つでも外れていれば、また話は変わってきたのですがね。
  • ちょろぎ
  • 2021年 06月29日 23時18分
[良い点]
とても面白いです。
主人公が最初からある程度強くて、序盤をストレスなく読むことができました。その上で、主人公がその強さに胡座をかかずに、まだ強くなろうとしているところに好感を持てます。
また、出てくる仲間も適度にユニークで、読んでいて面白いです。
ファンタジーな世界観で、村や街の様子、生活の様子等をしっかりと描写されているので、物語に入り込むことができます。
しっかりとファンタジーしていてとても良いと思います。こういう小説が読みたかったんです。
文章としてあまりうまくまとめられていませんが、どうしても伝えたかったので、拙い文章をお許しください。
[一言]
このご時世ですから、お体に気をつけて無理のない範囲で執筆頑張ってください。
更新される度に楽しみに読んでます。
  • 投稿者: 越前朝倉
  • 男性
  • 2021年 06月26日 23時09分
初めまして。丁寧な感想ありがとうございます。

それなりに強いがまだまだ上はいる、という、等身大よりちょっと上の主人公という設定で書いてます。
最強を目指しているわけではありませんが、冒険者としてあちこち旅したり、かかる火の粉を払うために強くなろうとしている感じですね。
その土地の文化や日々の生活の様子も、作者が設定を考えるのが好きなので、今後も邪魔にならない程度に入れていくつもりです。

畳みかけるような疾走感とは無縁の、展開遅めな物語ですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。


最後になりましたが、体調へのお気遣いありがとうございます。
こんなご時世ですが今のところは体調も問題なく、書き溜め分もそこそこありますので、当面は今の更新ペースを維持できると思います。
  • ちょろぎ
  • 2021年 06月27日 02時07分
[一言]
騎士団が情報源としてしっかり取引していたらもっと平和そうだよね。
  • 投稿者: jack
  • 2021年 06月22日 10時30分
いつも感想ありがとうございます。

目端の利く一部の人間ならそのくらいはやってそうですけど、常日頃は追う者と追われる者の関係ですからねー。
騎士団から見れば盗賊風情ですし、盗賊ギルドから見れば権力の犬ですから、両者の溝は深いのが現状です。
全面協力はさすがに無理ですが、アモルを相手にした時だけ限定的にでも協力体制が築ければ、
主人公も大変ラクになるんですけどね。
  • ちょろぎ
  • 2021年 06月22日 22時54分
[一言]
非正規部隊である証拠だけ渡して金目の物は全部貰っても気にされないとおもうけどね。
  • 投稿者: jack
  • 2021年 06月15日 12時59分
いつも感想ありがとうございます。

まぁ確かに相手が相手で事情が事情なので、所有権を主張すれば認められる可能性は低くないと思います。
ただ、今回は怒りに任せて余計なこと(百舌鳥の早贄)をしでかしているのが問題でして、
そのことについて、あとで衛視から文句なり嫌味なり言われるだろうと予想しています。
なのであまり衛視たちの気に障ることをして文句の量が増えるのもな、と少しばかり遠慮したわけです。

それにその後の物色でいい物を見つけたので、それで埋め合わせをしようと目論んでます。
死して屍煮込んでダシとり有効利用は、魂の回収だけじゃないんですよ。
  • ちょろぎ
  • 2021年 06月15日 23時35分
[良い点]
人外物探してて、見つけました。
応援してます。
[気になる点]
誤字
眉をしかめる
→眉をひそめる
  • 投稿者: ティティ
  • 2021年 06月08日 12時16分
初めまして。
数ある小説の中からこの話を見つけて応援して下さること、ありがとうございます。

週イチ更新でややスローペースな話ですが、これからもよろしくお願いいたします。


あと、誤字のご指摘ありがとうございます。すぐに修正しておきました。
筆者がよくやる間違いなんですよね、コレ。
全部潰したつもりでいたのですがまだ残っていたとは。
  • ちょろぎ
  • 2021年 06月08日 22時39分
[一言]
ある程度街が大きくなると、こういう非合法な連中の隠れ家が作りやすく成ってしまってこまるね。
裏側を取り仕切る盗賊ギルドみたいな組織があれば違うんだろうけどなぁ……
  • 投稿者: jack
  • 2021年 06月08日 10時19分
いつも感想ありがとうございます。

1~200人の村ならともかく、一万人を超える街ともなれば全部が全部顔見知り、という訳にはいきませんからね。
しかもディーセンは今のところ景気がいいので、他所から流れてくる人も増えており、じわじわと人口が増えてます。
それに乗じて入り込んできている感じですね。

それと盗賊ギルドですが、やっぱりこの街にも存在します。
もう少ししたら話に出てきますが、そのなかで「盗賊ギルドがありながらアモルの連中に好き勝手やられた理由」が出てきます。
  • ちょろぎ
  • 2021年 06月08日 22時25分
[一言]
しつけぇやつらだな!
何で自分の国で努力しないで他国を襲う事ばかり一生懸命なんだか笑
そろそろしつこ過ぎて戦争不可避。
  • 投稿者: jack
  • 2021年 06月01日 15時35分
いつも感想ありがとうございます。

確かにしつこいです。向こうも被害がそれなりに出て来て、引っ込みがつかなくなってます。
なにせ1国の機関がランク5ごときの冒険者にいいようにやられているわけですから、アモルの非正規部隊としては面子丸つぶれ状態です。

相手の足を引っ張るより自分で努力しろよとは同感ですが、相手の邪魔に血道をあげる間違った努力を好む人間も一定数居ますからね。

なお、戦争の気配は今のところまだないです。
勿論主人公はかなり頭に来てますし、領主も不快な思いをしてはいるのですが、ディーセンの駐留部隊だけではアモル王国を相手にできるほどの戦力はないんですよね。
南隣の領には方面軍という大軍勢がいるので、これを動かせればアモル王国くらいは制圧できるのですが、平和路線をとっている今の帝国ではなかなか腰が重いのが実情です。
  • ちょろぎ
  • 2021年 06月01日 22時26分
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