エピソード40の感想一覧

[良い点]
第二部嬉しいです(^^)
[気になる点]
もういろいろ
[一言]
性癖の殴り合いが水面下で行われている、ような?笑

[良い点]
第二部開始ありがとうございます！！！
　　　　　　　　＼(≧∇≦*)／


[気になる点]
　　　　　　　－世紀末お茶会－


　大陸一の栄華を誇る北斗神拳王国から川をひとつ隔てた場所には、南斗聖拳の帝国がある。

　北斗神拳とは表裏一体。“慈母星”を宿星に持つ南斗最後の将ユリアを深く信仰する民が興した、聖ユリア帝国。

　なかでもひときわ業が深く、腐海と呼んで差し支えない場所に、その聖帝陵はあった。


「お茶が入ったぞ下郎共。」

「ぬおぉ！　ありがとう、聖帝様」

　穏やかな木漏れ日が降り注ぐ秋の庭で、薔薇の花を手入れしていたユダは、救護院の主である聖帝の呼びかけに、ぱっと顔を上げる。

　一緒に作業をしていたレイとともに、庭の片隅に配置されたアイアンメイデン型テーブルに集まると、繊細な湯気をくゆらせるポットをにこにこと見つめた。


「今日の紅茶はなんの茶だあぁぁぁぁぁっ！？」

「茶葉にバニラと薔薇の香りを移したフレーバーティーだ。とても芳しいであろう？」

　流れるような仕草で順番に紅茶を注いでゆく聖帝様。

「これはシンの分！ そして！ これは！ ユリアの分だあーっ！」

　その後、レイの紅茶が先に注がれた事でユダがキレる。ヒャハハハ。キレろキレろぉ！

「よいか！ 義星が妖星より先に紅茶を注いでもらうなど神が許さぬのだ！ 今日こそ、その事を思いしらせてやる！」

　喧嘩すんなし。

「かわりに俺の茶をくれてやる」

　シュウが執り成そうと自分のカップを差しだすが、それもう口付けたよね？
　

　世紀末マッチョのお茶会は騒がしい。

「芳しい、と言ってごらんなさい。あなたたちは皆、腐女子の愛するマッチョたちなのだから」


◇◆◇◆◇

　百合のお茶会を乗っ取られたアントニー神父は輝いていた。

　聞いた話では、神父の髪はもともとフサフサだったのだが、感想欄の腐敗に心労を重ねた結果、全部抜けてしまったのだという。

颯希先生『ちょっ？！』

　きっと、世に渦巻くＢＯＹｓのＬＯＶＥに心を痛めたのだろう。

颯希先生『まっ？！』

　そしてこの後、名前をイジられた挙げ句、感想欄で顎がしゃくれた元気があればなんでもできる教の神父に担ぎ上げられてしまう憂き目に遭うのであろう。

神父！ ボンバイエ！　神父！ ボンバイエ！
いーち、にーぃ、さーん、だ一っ！！！
　　　　　　　＼(≧∇≦*)

颯希先生『百合豚神父はイケメンですからっ？！』




[一言]
＞聖母ユリアを深く信仰する

　この一文だけで脳内展開が北斗の件・・・ッ！！！
　
　　　　　　　　 川orz川

　・・・これから第二部一話に突入しますっ！！！

[気になる点]
王家に見に覚えのない罪(ょぅじょ虐待)を着せられている悲劇の主豚公さまの登場です。(*´；ェ；｀*)
だいたいはローザが悪い。
[一言]
豚が百合とな！？
さては百合の咲き誇る妄想と執着に生きているのでは？
血が繋がらなくても親子ですなあ。

[一言]
更新通知が来ててビックリしました！第二部嬉しいです
百合の使徒って百合豚のおじさまですよね？なんだかアンニュイな感じですけど心の中はローザ同様なんでしょうかね

[一言]
お待ちしておりました！
第二部ありがとうございます。

まさか例の百合豚！？
しかも薔薇妄想の餌食になりそうな変身を遂げているなんて、この先期待しかありませんね。

[良い点]
続きだ～～!!!
楽しみ～!!!
[一言]
百合の使徒て、あの人ですよね～
ある意味、ローゼに道を示した人
薔薇の天使と会うときがすごく楽しみです！

[良い点]
第2部、だと…！？
[一言]
ローザの腐力をまた感じられるのですね！

[良い点]
百合の使徒が、出ましたか。
[気になる点]
第一部で、王妃がそもそもの元凶の割には、なにも報いがなかったので、これからどうなるのか気になります。、
[一言]
第一部、となかったのでこれで終わりかと残念に思っていましたが、二部が始まって嬉しいです。

[良い点]
まさか続きが読めるとは…！
[一言]
百合…百合？…百合？？
なるほど…つまりそういうこと？

[良い点]
続きが出たこと！

王妃様元気になられたようでなによりですね
なんだか怖い雰囲気を出していますが、たぶん心配はいらないでしょうね(笑)
[気になる点]
百合の使徒さまどうか幸せに生きて！
多くの少女たちを幸せにしているならば、少しは許されるべきですよね！
[一言]
まったく、あいかわらず特化型ばかり出てきますね
薔薇の天使に百合の使徒とは、今後どんな御使いが現れるのか楽しみです

BL、GL、NL、ハーレム、逆ハー、男体化、女体化、男装女子、女装男子、男の娘、女の漢
様々な恋愛のカタチがあり、様々な創作のカタチがあるのです
ローザも見識を広め、男女の恋話から男体化、百合物語から男体化などの脳内変換を用いることができるように性超(成長)すれば、婦女子の仮面をより強固に被る廃ブリッド腐女子へと至ることも夢ではないでしょうね