エピソード61の感想一覧

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[良い点]
懐メロ!
[一言]
とても面白くて読むのが止まらず時間を溶かしてます!
ご返信遅れましてすみません!
時間を溶かしてくださったとのこと、光栄ですー!
[一言]
教育というか布教?
そのご認識で間違いないかと!
[良い点]
>「うーん。お腹の白い部分を掻き集めて、一人に向けて発揮したらああなった、ってことじゃないかなぁ」

非常にわかりやすく、かつ納得!
ヨハン天才!
そだよね、ベルたん、まさにそんな感じだよね

フェイがベルたんと殴り合って仲直りしたかったという本音が知れて、幸せでした
そっかぁー
残念だったね。きっと仲直りできるよ
ふたりしてローザ様に落ちたら、共通の話題で盛り上がれるよ
それこそがローザ様が求めているフレンド(腐ではない)
更にそんな二人を見て美味しく楽しめるローザ様
うぉっ、皆得だね?
あ、いかん、そうすると恋敵になるのか
[一言]
昨日感想書けなかったら、出遅れた感がすごいある。しくしくしく。読みには来てたのです、ええ。
(てか、「日参せんでえんやで?」と聞こえてきそうですが)

あ、あと私の読み方の視点が変でスミマセン……。視点が変なだけです。
小説書ける方って大尊敬してます。
書くなんて普通に無理だよ、って思っちゃう側です。
いえいえ、いつも丁寧な感想をありがとうございます。
わー、そこまで気付いてもらえるんだ!という指摘の数々に、いつも舞い上がらせてもらっております。笑

次話、フェイベル会話回となりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
[一言]
「絵画であれ、小説であれ、噂話であれ。わたくしたちが見聞きしているものは、すでに誰かの編集が加わったものであること。それを理解し、その意図を考えることを、『想像』、または『解釈』といいます。これができる人間は、ほかの人より数倍、豊かな人生を生きることができる。」

解ってる用で解ってなかった気がします!!
自分の人生を振り返ってみるとただ呆然と見聞きして咀嚼せずに飲み込んでた…

ただの一読者の視点から、気づいたら孤児院の生徒の1人になってた気分です笑
  • 投稿者: ナナシ
  • 2020年 06月22日 11時14分
過分なお言葉ありがとうございます。
そして解釈力を実践してこの話を読むと、聞こえてはいけないローザの腐った副音声が聞こえてくるという…w
[一言]
想像力を鍛える授業。
毎度毎度この捻り具合。
平凡で無く刺激的でホント面白いです。
  • 投稿者: kefkef
  • 2020年 06月22日 08時34分
過分なお言葉ありがとうございます。
この辺のエピソードは私の趣味の領域ど真ん中なので、書いていてとても楽しかったです。
[良い点]
ツンデレか?
えぇ?
もっと……もっとだ……!
[一言]
腐教の布教用に教養を……


すみませんでした
  • 投稿者: メイノ
  • 2020年 06月22日 07時48分
いえいえ、おあとがよろしいようで!
[良い点]
サブタイで、倒れたローザ様が敢えて敵陣営のアントンズブートキャンプの修行を受けるのかと思いました。

フェイの心情描写から、昭和の番長?と思ったら、これもフェイクか!?

>紙が滅多に手に入らないからあまり描かないが、戦うことの次に、絵は好きだ。
高度なフェイントをいくつも挟んで、実の拳が当たるのは…フェイ画伯かー!

天使(ベルたん)を最も長く、一番近くで観察してきた絵師の腐力を鍛えて、聖書(薄い本)が作成されるのですね。
七五調芸人を含めて、ローザ様の元に着々と人材が集まって来てる。
[気になる点]
アントンは何枠に収まるんだろう。戦隊ヒーローモノで言う、敵か見方か謎のブラック・トリックスター枠?
だが、実態はウケ狙いのピエロ(ネタ要員)だった!というオチになりそう。
[一言]
「正しい」と決められた答えを選択して、間違った答えを選んではいけません。という丸暗記の「教育」なんて合法的な洗脳と大差ないです。
それよりも、世界を想像して広がりを考える「教養」を身につけてもらう…シビレますねぇ。

ローザ様の授業で、思考停止していた子供達は世界の広さと腐かさ(深さ)を知るんですね。
v(* ̄∇ ̄*)v
う腐腐腐腐、フェイ画伯。その呼称、ぜひ覚えておいてくださいね。今後の重要なカギになります。さすがの着眼点!

思考停止を抜け出して、想像の翼を広げた先になにがあるのか、引き続き温かく見守っていただけますと幸いです。
[良い点]
>> お腹の白い部分を掻き集めて
初めて見る斬新な表現
[気になる点]
フェイさんはひねくれ系か( ˘ω˘ )

[一言]
>> (ふん。苦労知らずの箱入り娘に、どうしてそうもほだされたものか)
ああ、この認識ならローザの勘違いストーリーを聞かされてオチるパターンに繋がるのかな?

柔軟(腐レキシブル)で自由(腐リーダム)な発想を授けようとしている!?
想像力だけじゃなくて目に見えない物語を紡ぎ出す創造力も鍛えられそうですねぇ。


PS:
1巻はとりあえずカバー裏を覗くためだけに買ってきました( ˘ω˘ )
顔文字入ってたのは私のだけでしたね(
  • 投稿者: 柊 菜緒
  • 男性
  • 2020年 06月22日 04時06分
もはや展開がパターン分析されている!?!?w
毎度お約束な流れですみません…が、今回は割とまっとうにオトします!!
次話、ローザ視点で授業をお送りしますので、楽しんでいただけますと幸いです。ちなみにこのへんのエピソード、作者の萌えや趣味をひたすら詰め込んだ内容なので、書いていて大変楽しかったです、すみません…(やりきった笑顔)
[良い点]
>とにかく、ベルナルドの望みと反対のことをしてやりたかったのだ。

 フェイのツンデレ!(笑)

颯希先生「じっくりとその行間に目を凝らしましょう。わたくしの授業では、一貫して、妄想力を鍛えます!(笑)」


[気になる点]
        -夏の風物詩-


「さて、絵に描かれたこの場には、何人がいると思いますか? 数えてみましょう」

「はい。いーち、にーい、ふたりです」

「残念、違います」



 えっ、と、ホールがわずかにざわつく。



 他の意見の人は? と水を向けられ、子どもたちは慌てたように絵に目を凝らしはじめた。



 どれだけ見ても、描かれているのは王と王妃の二人しかいない。

「フェイ。あなたは、何人いると思いますか? あなたの声――もとい、意見を聞かせてほしいの」

「……三人」

「まあ! なぜ?」

「ここ。王の背後からこちらを恨めしげに覗き込む顔」

 おわかり頂けただろうか……

 では、今度はスローで……

「……ぎゃあぁぁぁぁぁぁっ?!!」

 ホールに悲鳴が響き渡る。

 シミュラクラ現象ではなく、王の背後の暗がりの中にはっきりと、まるで肉眼で見た光景をそのまま映し込んだような筆致で描かれていた。

 腐レンドの王妃さまの背後にはローザの生霊が憑いているのが描かれているのだが、あまりの美しさに背景の天使像に違和感なく溶け込んでいる。さすが薔薇の天使。

 ざわつくホールに、まるでぴんと張り詰めた糸のような緊張感が満ちてゆく。



 フェイは、彼らは、気付いたのだ。

 今、自分たちが初めて、「心霊現象」というものの一端に触れようとしていることに。


 美しい紫色の瞳をした少女は、天使のような清らかな笑みを浮かべ、力強く告げた。



「わたくしの授業では、一貫して、スピリチュアルを鍛えます」




⇧⇧⇩⇩⇦⇨⇦⇨AB

 王さまの頭部に映り込んだ画家が三人めかと思いました・・・(笑)

颯希先生「王さまは◯ゲではありませんっ!」
 


[一言]
>紙が滅多に手に入らないからあまり描かないが、戦うことの次に、絵は好きだ。

 フェイがルーベンスの絵を観る為に大きなU^エ^Uのベルナルドと一緒に頑張り、教会で天使ローザに薔薇色の天国につれていかれる光景が見える・・・!
(ベルナルドがフラダンスを踊る光景が見える!)


 明日も検査……

 しっかり食べて寝て遊ばなきゃ……
 ……合言葉はくうねるあそぶ!

颯希先生「食べて寝ろ」


食 べ て 寝 ろ(00時40分とかなにやってるんですか!?w)

そして異世界腐敗恋愛がまさかのホラーものになったw
そうですね…これからだんだん暑くなってくるから…。

妄想力を鍛える授業、本日はローザ視点でお送りいたしますのでよろしくお願いいたします。
[一言]
おお…一流講師(笑)や…!
(笑)はつけてくださらなくてもよかったのですよ…!?
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