エピソード160の感想一覧
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[気になる点]
「僕は、帰り際に大箱一杯の魔力回復薬をホムンクルスから受け取った。(略)僕は魔法の鞄にそれをしまい、入らない分はホムンクルスに持ってきてもらうことにした。」
とありますが、114話では
「僕は、予備の魔法の鞄をルドに手渡した。これならば、矢が無尽蔵に入れることが出来る」
となっています。
これまでも荷物量に制限があったりなかったりと無茶苦茶でした。実際のところ、容量は大したことがないのか、無限収納なのか。それとも複数の種類の鞄があるのか。
他人に貸す予備が無限収納であるなら主人公の常用する鞄が無限収納でないとは考えられないのですが。
自分で決めた設定すら守れないのなら最初から魔法の鞄なんて出さなければ良かったのにと思います。
[一言]
戦争から一万五千人の亜人の受け入れと新たな村の開発開始の数日間。
何から何までふざけすぎています。
今まで月単位、年単位で苦労していた事が嘘の様に一瞬で片付きます。それまでの総人口と変わらない人数の疲弊した亜人達、まともな物資すらない。
「そうだ、漁村を作ろう」の思い付きを、事前の調査も計画も準備も何もないまま「明日やります」で一万五千人の大移動。
109話にこうあります。
「調査隊を結成するための準備はかなり大掛かりなものとなった。野営用のテントや水食料、武器や防具、それぞれの予備も必要になってくる、荷車も大量に必要だ。それらを準備するためにかなりの時間を必要としたが、鍛冶職人のカーゴが寝食を惜しまず準備をしてくれ、ゴードンが方方に根回しをしてくれたおかげで一ヶ月という短い時間で準備が完了した」
武器や防具は開拓に不要かもしれませんが、その代わりに工具や生活物資は必要です。亜人達はまともな服や靴さえ持っていません。
調査隊百人分の用意に一か月。
亜人一万五千人分の用意に半日。
単純に比較すれば、いつの間にか調達能力が9000倍に膨れ上がっていたということでしょうか。
読み進めるほどにますます酷くなっています。
「僕は、帰り際に大箱一杯の魔力回復薬をホムンクルスから受け取った。(略)僕は魔法の鞄にそれをしまい、入らない分はホムンクルスに持ってきてもらうことにした。」
とありますが、114話では
「僕は、予備の魔法の鞄をルドに手渡した。これならば、矢が無尽蔵に入れることが出来る」
となっています。
これまでも荷物量に制限があったりなかったりと無茶苦茶でした。実際のところ、容量は大したことがないのか、無限収納なのか。それとも複数の種類の鞄があるのか。
他人に貸す予備が無限収納であるなら主人公の常用する鞄が無限収納でないとは考えられないのですが。
自分で決めた設定すら守れないのなら最初から魔法の鞄なんて出さなければ良かったのにと思います。
[一言]
戦争から一万五千人の亜人の受け入れと新たな村の開発開始の数日間。
何から何までふざけすぎています。
今まで月単位、年単位で苦労していた事が嘘の様に一瞬で片付きます。それまでの総人口と変わらない人数の疲弊した亜人達、まともな物資すらない。
「そうだ、漁村を作ろう」の思い付きを、事前の調査も計画も準備も何もないまま「明日やります」で一万五千人の大移動。
109話にこうあります。
「調査隊を結成するための準備はかなり大掛かりなものとなった。野営用のテントや水食料、武器や防具、それぞれの予備も必要になってくる、荷車も大量に必要だ。それらを準備するためにかなりの時間を必要としたが、鍛冶職人のカーゴが寝食を惜しまず準備をしてくれ、ゴードンが方方に根回しをしてくれたおかげで一ヶ月という短い時間で準備が完了した」
武器や防具は開拓に不要かもしれませんが、その代わりに工具や生活物資は必要です。亜人達はまともな服や靴さえ持っていません。
調査隊百人分の用意に一か月。
亜人一万五千人分の用意に半日。
単純に比較すれば、いつの間にか調達能力が9000倍に膨れ上がっていたということでしょうか。
読み進めるほどにますます酷くなっています。
エピソード160
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