エピソード20の感想一覧
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[気になる点]
テンサイは現代では砂糖原料だけど、もとは葉モノ野菜として栽培され、近世までは根は飼料にしか利用されてなかった。
つまり、まずはテンサイを糖を取り出しやすい品種へと改良するのが先ではないかと。
砂糖大根が既にあるとしても、まずは葉モノとして食用野菜にしないと生活が困るだろうから、いきなり必要量の砂糖を生産なんてむりだろうし、糖が欲しいなら、麦芽糖なら、麦や米があるから余った麦や米を使って簡単に作れるんじゃない?
テンサイは現代では砂糖原料だけど、もとは葉モノ野菜として栽培され、近世までは根は飼料にしか利用されてなかった。
つまり、まずはテンサイを糖を取り出しやすい品種へと改良するのが先ではないかと。
砂糖大根が既にあるとしても、まずは葉モノとして食用野菜にしないと生活が困るだろうから、いきなり必要量の砂糖を生産なんてむりだろうし、糖が欲しいなら、麦芽糖なら、麦や米があるから余った麦や米を使って簡単に作れるんじゃない?
エピソード20
高鉢 健太さん
度々の質問ありがとうございます。
私なりの解釈で回答することをご容赦ください。
「テンサイは現代では砂糖原料だけど、もとは葉モノ野菜として栽培され、近世までは根は飼料にしか利用されてなかった。」
ということですが、私の考えとは少し違います。甜菜は、北方の寒冷地で有力な飼料として利用されていただけで、葉物野菜として利用されてきたという考えではありません。
ですから、葉物野菜として甜菜を使うという発想はありませんでした。
また、村では葉物野菜は既に栽培が進んでおります。甜菜を食用にする理由がありません。
すぐに必要量の砂糖が生産できないというのはその通りだと思います。主人公が見つけた甜菜から抽出できた量は、村人に少しふるまう程度のものです。今後、量産体制にしていくという考えをしています。
麦芽糖については、参考にさせてもらいます。私も考えたのですが、やはり、村の食糧事情に照らすと、余剰の麦を捻出できないと判断しました。
今後とも、拙作「爺さんの異世界建国記」を宜しくお願いします。
度々の質問ありがとうございます。
私なりの解釈で回答することをご容赦ください。
「テンサイは現代では砂糖原料だけど、もとは葉モノ野菜として栽培され、近世までは根は飼料にしか利用されてなかった。」
ということですが、私の考えとは少し違います。甜菜は、北方の寒冷地で有力な飼料として利用されていただけで、葉物野菜として利用されてきたという考えではありません。
ですから、葉物野菜として甜菜を使うという発想はありませんでした。
また、村では葉物野菜は既に栽培が進んでおります。甜菜を食用にする理由がありません。
すぐに必要量の砂糖が生産できないというのはその通りだと思います。主人公が見つけた甜菜から抽出できた量は、村人に少しふるまう程度のものです。今後、量産体制にしていくという考えをしています。
麦芽糖については、参考にさせてもらいます。私も考えたのですが、やはり、村の食糧事情に照らすと、余剰の麦を捻出できないと判断しました。
今後とも、拙作「爺さんの異世界建国記」を宜しくお願いします。
- 秋田ノ介
- 2019年 12月07日 17時49分
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