エピソード394の感想一覧

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[良い点]
筆勢が乗っていて読みやすい点。

独自の語感を無理押しせずに
よく使われている言いまわしで
書かれている点。
[気になる点]
筆勢を活かすために推敲のあとに
乱れがやや多い。

誤字報告機能で校正試案を送りましたので
御一覧ください。


[一言]
優秀で感覚が合う校正者がいれば
うまくいくと思います。

もし、なろう内で完結するなら
愛読者のボランタリーに頼れますが、
書籍刊行となれば筆者に印税が入り
校正家は無報酬となるわけです。
道義的にもそれは難しいと拝察します。

なので、筆勢の良さを活かすなら
推敲後のクリンナップをどうすべきか
あるいは、完成度を上げて筆勢を
わずかに落とす制御がご自身に可能か
熟考が要るかと。

とても繊細な問題なので
この作品を愛するかたは
今まで深くは踏みこんで
いなかったのでしょう。

そろそろ決断が要りそうとみて
敢えて申し上げました。
分部暢彦 様

感想を度々頂きましてありがとうございます。
校正していただいた内容は、なるほどと思わせるもので勉強になりました。

次回作に活かしたいと思っています。不快に感じるかも知れませんが、今作の目的は文章を早く書くことでした。一日二話という目標で先に進めていく。それによって犠牲になる部分は多かったですが、私としては満足のいくものでした。

次作以降、目標を変え文章の質というものを向上させていくことを考えています。その踏み台の一つとして今作があります。

分部暢彦様のような作品を好きになって意見を言ってくださる方は貴重だと思います。本当にありがとうございます。
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