エピソード77の感想一覧

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[一言]
遅れ馳せながら、新年、明けまして御目出度う御座います。今年も宜しくお願い申し上げます。

さて、東欧繋がりで一つ。
長年読もうと思っておりましたがずっと後回しにしていたハンガリーの作家、カリンティ・フェレンツの「エペペ」を新年早々読んでおりました。ジャズピアニストの山下洋輔氏が自書で取り上げておられた事でその内容に興味を持った次第の末なのですが…。
まあ一転二転どころの騒ぎではない内容で御座いました(笑)。説明しろと言われても私では恐らく、いや確実に無理だなというダメな自信が湧いてくる始末でした(爆)。
「フィネガンズ・ウェイク」とどちらが良い?と聞かれたら「せめて裸のランチにして?」と答えます…。
  • 投稿者: grenadenn
  • 2022年 01月10日 13時34分
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

東欧の作家は不案内なので、(ラテンアメリカのそれとはまた違った)独裁者小説と暗い話ばかりのイメージあるのですが、山下洋輔氏が好きなら筒井康隆大先生も好んでそうですね。
ちょうど次の話で『フィネガンズ・ウェイク』のネタちょろっと出そうと思ったところなのですが、学生の頃立ち読みして返り討ちに遭った記憶が強いです。
中国語版が何年か前に発売されてかなりの話題になったことがあるのですが、文学好きで興味津々だった中国人も殆どが挫折したとかそんなニュースがありましたね。
売り上げはよかったそうで翻訳者は最後まで出すそうですが、いまどうなってるんでしょうか?
みんな大好きキャンベル先生がかなり早い時期に解説書出しているそうですが、なんかそれだけ読めば猛省はしたつもりになっていいのかも……。

そんなこんなで次は変な本のネタをお出ししたいと思います。
気が向いたらまたお立ち寄りください。
[一言]
明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。

今回なんとなく良いなと思ったのが、手を握り指を絡めている二人に舞う風花のシーン。ふと想像したら、エモかったです。
何故か、単に雪が降るのではなく『風花』というのが何かの琴線に触れたような気がします、たぶん。(笑)
  • 投稿者:
  • 男性
  • 2022年 01月09日 00時16分
はこんにちは、早速コメントくださり嬉しい限りです。
一応ですが、ネタにしたい本はまだストックがありまして、お話もなんとなく頭にあるので、早ければ今晩当たりにでも更新できたらなと思っています。
いつも話の構造が一本調子になりやすいのですが、今回は少し上手くかけたのでは無いかと自惚れていますので、上手い具合にこの感じを消化できたら良いなと思っています。
ではまた気が向いたらコメントいただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします!
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