エピソード96の感想一覧
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[一言]
>本を読んで見るということは眼鏡をかけて世界を見るのと同じような、世界に通じる窓を多く開く行為
良いですね。思わず、なるほど~と感心してしまいました。読書というもののについての見方が一つ増えた気がします。
まあでも
>本読んだら栞に褒められて一緒に、えへへって笑えるようについていきたい!
それだけです!
ってくらいに単純なのもいいかもしれませんね。
共通の話題でキャッキャウフフして盛り上がるのも青春ですし。そう、女の子同士でいちゃいちゃするのも大事な青春ですからー。
>本を読んで見るということは眼鏡をかけて世界を見るのと同じような、世界に通じる窓を多く開く行為
良いですね。思わず、なるほど~と感心してしまいました。読書というもののについての見方が一つ増えた気がします。
まあでも
>本読んだら栞に褒められて一緒に、えへへって笑えるようについていきたい!
それだけです!
ってくらいに単純なのもいいかもしれませんね。
共通の話題でキャッキャウフフして盛り上がるのも青春ですし。そう、女の子同士でいちゃいちゃするのも大事な青春ですからー。
エピソード96
こんばんは、いつもコメントありがとうございます。
大変励みなっております!
二人には内に籠もった感じの高校生活を送らせていますので、せめて話題だけでもちょっと発散するような「青春」みたいなもの表現できたらなと思いまして、昔の青春小説の代表みたいなもの取り上げてみました。
今60代ぐらいの方が高校生ぐらいの頃にはジッドの『狭き門』は文学青年の必携の書みたいな扱いだったようです。
それはそうと読書のスタンスというのは人それぞれですのであんまりご高説たれることはできないのですが
私自身はあくまでホビーとして楽しんでいます。
例えば最近読んだ本ですとジェラール・ジュネットの『メタレプシス: 文彩からフィクションへ』という薄いには薄いんですが、いわゆる物語論、ナラトロジーの入門的学術書なんか読んだりしましたが、これはこれでやっぱり趣味で読んでいるので、深いところまでは理解していないのですが、まあなんとなく楽しい。
そんなスタンスでやっています。
大学の先生やっている友人なんかも何人かいるのですが、そういう人は趣味として読む部分と仕事として読む部分と振り分けが中々折衷付けづらいみたいな事をいっておりますが、読書量は私なんかとは比べものにならないわけで、読書することが即仕事につながる人はまた難しい立場でもあるのかなと思います。
まあだらだらと長くなった上に関係のないまとまりのない話になりましたが、二人には青春して欲しいと思っています誌、そういう感じの話を書いていけたらいいと考えていますので、二人と一緒に楽しんでいただければ作者としてはうれしい限りであります。
大変励みなっております!
二人には内に籠もった感じの高校生活を送らせていますので、せめて話題だけでもちょっと発散するような「青春」みたいなもの表現できたらなと思いまして、昔の青春小説の代表みたいなもの取り上げてみました。
今60代ぐらいの方が高校生ぐらいの頃にはジッドの『狭き門』は文学青年の必携の書みたいな扱いだったようです。
それはそうと読書のスタンスというのは人それぞれですのであんまりご高説たれることはできないのですが
私自身はあくまでホビーとして楽しんでいます。
例えば最近読んだ本ですとジェラール・ジュネットの『メタレプシス: 文彩からフィクションへ』という薄いには薄いんですが、いわゆる物語論、ナラトロジーの入門的学術書なんか読んだりしましたが、これはこれでやっぱり趣味で読んでいるので、深いところまでは理解していないのですが、まあなんとなく楽しい。
そんなスタンスでやっています。
大学の先生やっている友人なんかも何人かいるのですが、そういう人は趣味として読む部分と仕事として読む部分と振り分けが中々折衷付けづらいみたいな事をいっておりますが、読書量は私なんかとは比べものにならないわけで、読書することが即仕事につながる人はまた難しい立場でもあるのかなと思います。
まあだらだらと長くなった上に関係のないまとまりのない話になりましたが、二人には青春して欲しいと思っています誌、そういう感じの話を書いていけたらいいと考えていますので、二人と一緒に楽しんでいただければ作者としてはうれしい限りであります。
- 宇都宮文理
- 2022年 04月21日 00時00分
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