エピソード91の感想一覧

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[良い点]
カルカーン「王の伴侶を占いで決めるなどと言う古い因習を破壊する!」

ジルムーン「竜人の王権などと言う古い因習を破壊する」

この差よ
  • 投稿者: CR
  • 2020年 02月27日 18時24分
おはようございます、いつもご感想をありがとうございます。

簡潔なご感想でちょっと笑ってしまいました。
ほんと王子と王女で差が激しい……。
王子はもう少し古い次代であれば、強い王になり得たかもしれません。
が、この難しい時代を乗り切るにはいろいろと足りていませんね。
[気になる点]
予算先議権は貴族院ではなく衆議院ですね

[一言]
いつも楽しませてもらってます。
これからも頑張ってください。
うわああああああああ、ご指摘ありがとうございます!!
あっ、おはようございます、ご感想をありがとうございます!

該当箇所をさくっと直しました。
おかげさまで傷が浅い(浅い?)うちに訂正できました、本当にありがとうございます!
お恥ずかしいところをお見せいたしました……!

ご期待に沿えるようがんばります!
ありがとうございます!
[良い点]
主人公が王子を武力ではなく、権力の方向から崩そうとしているところ。

そして、特に関係のない女性を巻き込むことに躊躇しているところ。
[気になる点]
ふと思ったのですが、主人公の言うとおり別に王子を王にする必要がないのでは…と思います。
占いにあるかを調べてみましたが、特に無かったので。

一番穏やかな解決方法はカナハ嬢と椎葉を当てがって、何かの役職を作ってそこで実質的に種馬や血のために働かせる、だと思います。
もちろん、王女を後継者とするために後ろ盾が必要にはなりますが…王女の能力を見ると強ち無理ではないと思えます。
後は、王子の権力を削る必要もありますね。それは、主人公の案が採用されればどうにか…と思えます。

まあ、主人公は絶対納得しないと思いますが。もしくは、主人公が実はカナハ嬢と結婚する占いの人間だったと言うオチでも作らないと無理な話に思えます。

今更ながら主人公のことが占いには出てこないのでしょうか?

王子を王にするには色々と足りてないのですよね。具体的に、占いに関してはともかくとしても、外国を見ることや、国内を見ることなど。そう言った描写があまり無く、ひたすら椎葉ラブ言っているだけに見えます。
傀儡にするとしても、描写がないことから多分この王子が突っ走るのだろうなとは思います。
[一言]
この王は色々と失態を犯しているところが致命的ですね。(後継者に関して、権力分散、力を持つものへの対応が特に)

外交に関しては大きな失態がないのが救いではありますが、文化関係では遅れているのも悩みどころです。(産業革命が行われているにも関わらず、あまり国内に影響が起きていないことから)

暗愚…は言い過ぎですが、見たことない問題に対応できていないのは凡王よりも評価が下がりそうです。
(特に後継者問題は前例がありそうにも関わらず、対応できていないのは凡王以下と言われても仕方ない気が)

そう言った外交と国の関係についての話も読んで見たかったですが、本編と外れそうなのでこのへんでw

面白かったです。更新お待ちしています。
おはようございます、いつもご感想をありがとうございます。

竜人の権力を削いで政の中心から外すことができたら、竜人は騎士を作るためだけに生かされる存在になっていきそうですよね。
王女の健康問題さえ解決すれば、次代は王子でなくともよいのです。
現状、王女は後継者争いの舞台にすら立てていません。
そうしたところで王子が後継者として目されているのですが、彼はまだ立太子してませんので、王女とは「一応」フラットな立場関係にあります。

で、占い占いとひと口に言っているのですが、神祇省の占いは次の王が誰になるとか魔法的な予知ができるものではなく、もう少し統計学的な性質のものを想定しています。
主人公のことは、占ってみたら最適の結婚相手が出るかもしれませんが、現状は特に占われていません。
主人公とヒロインは占い以外の方法でくっつきます。

国王は後継者選びでことごとく失敗していますね。
カルカーン王子の性格性質がわかった時点でもっと早く手を打っておけばここまでバタバタしなかったでしょうに、と自分も思います。
この人の株はもう少し下げていきます!
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