エピソード9の感想一覧

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[良い点]
これは素晴らしい。読後感が良いですね。僕を幸せにしてくれる。可愛い男の子も良いがブルーナとアリシアの2人も素晴らしい。伯爵のお父さんも良い。優しい人で良かった。お義母さんが僕にはまだ分からないけど。悪い人で無いと思いたい。
[一言]
素晴らしい。この物語はほんとに良いですね。なんでも描ける森嶋さんは特に素晴らしい。最高です。
  • 投稿者: ひまえび
  • 男性
  • 2021年 08月12日 19時24分
暇蛯さん

ありがとうございます。
私は少女時代をモンゴメリやバーネットと言った作家の方々の本を読んで過ごしていたので、どうしても影響はその方々に受けていると思います。

古き良き時代の雰囲気ですが、お気に召していただき光栄です。

感謝します。
[良い点]
ルドヴィーグ伯とブルーナの会話を通して。夜が明けた後これまでお話がより明確に描かれています。そして彼女を取り巻く人々の心情。とりわけ父の彼女を思う気持ち。胸を打たれました。伯のカンフル剤は彼女に効いたようです。そしてブルーナな今までと違う行動は彼女か自分で運命を引き寄せる女性であること。周囲の人々にも変化をもたらすであろうこと。うれしさと不安はいち読者として。彼女がとても好きになったから。幸せを願う気持ちです。私は昔から【赤毛のアン】がとても好きです。このお話をほめたいけれど。それをその作品に例えて書くならば。アンのお茶会のお話同様に。胸がわくわくしてます。とても楽しく読ませて頂いております。ありがとうございます!
[気になる点]
お茶会気になります。
[一言]
舞踏会に続いてお茶会!楽しみです。
  • 投稿者: 六葉翼
  • 2021年 07月03日 02時52分
六葉さん

私も『赤毛のアン』の作家のモンゴメリの作品はとても好きで片っ端から読んだ一人です。
思わぬ共通点にちょっと心が躍りました。

ブルーナの頑なな心が少しづつ変化し始めた時の父親との報告を兼ねた夕食の場。
彼女の嬉しい気持ちが伝わればいいと思いながら書いた部分でした。
父親としては彼女の人生をなんとかしたいと案じている。
その彼に娘の変化が見えた時、きっと喜びでいっぱいになるのではないかと……

ブルーナのお茶会がどういうものになるのか、アリシアという人物がまた少し見えて来ると思います。

ありがとうございます!
少しづつまた書いていこうと思います(*´ー`*)
[一言]
お父さまが喜んでいる気持ちが伝わってきてホクホクした( ´ ▽ ` ) リリアナさんとブルーナの間という立ち位置は、きっといろいろと大変なんだろうな…。私も書庫に行きたいー!!
  • 投稿者: まと
  • 2021年 03月20日 23時42分
まとちゃん!

ありがとうございまする!

この辺りは家族の描写をどこまで書き込むか悩んだ部分でした。
書き込み過ぎないように、ブルーナの気持ちに沿って、でもお父さんがどう思っているのかはちゃんと書こうと……
後々にも繋がるので大事にしたい部分でもあったんだ♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
この書庫いいよね!
私も行きたい!
[良い点]
人と関わることにより、ブルーナがどんどん魅力的になりますね。
アリシアの来訪をとても喜ぶブルーナ、とても素敵です!

[気になる点]
一方でリリアナが何を考えているのか…。
後妻ということで継子と確執があるのでしょうけれど、なんだか今後もケチがつきそうで怖いですね。
[一言]
男性相手にも一歩も引かずにやりあった賢いアリシアが、ブルーナの書庫でどのような本に興味を持つのか、そして初めて誰かのことを思いながら本を選ぶブルーナがどんな本を渡すのか、楽しみです。
  • 投稿者: 杵島 灯
  • 2020年 09月11日 19時31分
杵島さん!

感想本当に嬉しいです!
ありがとうございます!

アリシアの来訪はブルーナにとっては初めて得た友との時間を自分の大事なエリアで過ごすということに他なりません。
ブルーナの頑なな心が少しづつほぐれていくきっかけになります。

リリアナとの確執は……ブルーナがリリアナに対して不信感が拭えない事から発症してますからね〜
なかなか根深いものがあります。

でも、この後からブルーナはいろんな経験をする事で得た知識と経験が次の未来を進めていくきっかけになっていきます。
彼女の成長と周りの人たちとの関係がどう変化していくのか、楽しんでくれたら嬉しいです。
[良い点]
ブルーナに良い変化が目に見えてあらわれているのが、良くわかります。

アリシアとの親交によって、ブルーナがこれから、どう変わっていくのか興味深く、
父親とも会話をするようになったブルーナのこれからが楽しみ(*´ェ`*)
  • 投稿者: 青羽根
  • 2020年 07月30日 02時30分
青羽さん!

ありがとうございます!

ブルーナは限られた人としか接してこなかったので、色々とこれから学んでいかなければなりません。
その中でも、父親は実は暖かくブルーナを守り抜こうとしているのですが……彼女にはそれは伝わっていませんでした。
外の世界を知る中で少しづつ見えてくる者があります。

ゆっくりと進む話なので変化がなかなか見えてきませんが、楽しみと言ってくださった言葉がとても嬉しいです!

少しづつブルーナの心の変化を感じてください。
[一言]
相手の事を思いやる、という気持ちがブルーナに芽生えてきたのですね。今までは本だけが生きがいで、自分の中に閉じこもっていたのに、アリシアという友人が出来たことで、自分以外の人の気持ちを考える事が出来る様になった。お父さんの後妻のリリアナとも会おうとする前向きな気持ちになって来た。
そういう意味では、リリアナの態度は何か意味ありげで微妙ではありますね。

お父ちゃんとしては、娘に彼氏が出来たと思ったら女の友達が出来たと言われて、ちょっとびっくりしたのではないでしょうか?でも娘が喜んでいるのならお父ちゃんとしてはまあ満足ではありますが(笑)
ぬまちゃん!

ありがとうございます!

親心としては娘が嬉しそうにしているのが何より一番ですよね。
頑なだった娘の心が少しづつ変化していく様をルドヴィーグ伯爵は感じたのです。
友人ができるといろんな意味で自分の視野が広がる。
娘のその視野が広がるのを感じて、きっと彼は相当嬉しかったはずです。

リリアナとの確執は後にわかります。
お互いに思うことがあるのです。
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