エピソード180の感想一覧
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気分100%、自分の快不快を指針に生きてる主人公が好きよ。
銃に関してはまぁ、完全に物理法則を利用した武器だからね。脆弱な人間が使っても個人に資質に関係なく強い武器だから、使う人間が強くなればなるほど相対的に他の武器より弱くなるのは順当。
銃に関してはまぁ、完全に物理法則を利用した武器だからね。脆弱な人間が使っても個人に資質に関係なく強い武器だから、使う人間が強くなればなるほど相対的に他の武器より弱くなるのは順当。
エピソード180
なんというか。
主人公が戦闘狂なのは私人としての個性として良いとしても。
彼の行動は実質的には人類の敵みたいなものになってきているように感じます。
1話から、今まで一応拝読させていただきました。
銃にもスキルがあるという事は、銃を使うから強くなれないというのは彼の信仰や信念でしかないと言えます。
彼が拳スキルを、ひいては自分の努力を嘲笑われたくないように
彼に人類の努力を嘲笑う権利はありません。
科学者と銃を扱う人への蔑視の言動の酷さは群を抜いてます。
弓スキルの人に掛けた優しい言葉や思いやり。
銃スキルの人に何故分けてあげられないのでしょうか?
騎乗スキルが船に掛けられるのなら、兵器も上手くスキルを扱える人ならどうにか扱えるはずです。
兵器を蔑視、或いはナーフしたいのは分かりますがそのための理屈がハッキリしてないのが引っ掛かります。
また、真っ当な銃のスキル持ちや、人道的な科学者が出てこない事も引っ掛かります。
銃や研究所、群れることや政治を彼は嫌っていますが、それも人類の歴史であり……。
人類の努力や向上心、可能性の一部です。
それをここまで忌み嫌うというのは、もう人類を変質させようとしているのに等しいです。
遺伝的(ジーン)、肉体的に人間なだけで、
社会性や精神性(ミーム)としては人類をやめています。
もちろん、そこまではそれが彼のキャラ付けとして構いません。
昨今、多種多様な作品があるので差別化は必要でしょうし。
ですが……。
全ての人が彼のように生きないといけないのなら。
それは人類が肉体はそのまま別の生き物、精神生命体に乗っ取られるのとあまり変わらないように思えます。
また、相手を感じる、意識するのが戦いだと定義するのなら。
重箱の隅をつつくようですが、相手をハグして抱擁することや包容する事も戦いに入らないのはおかしいように思います。
そういうスキルがないのは何故でしょうか?
意識を向ける事がスキルになるのなら、祈りや信仰もスキルになるはずです。
コミュニケーションや対話はまさに戦いであり、テイムスキルは相手の意思疎通をはかり絆という双方向での情報のやり取りです。
もちろん、そういうものを作者様が書きたくないのなら仕方ありません。
ですがそれなら、中途半端に他者をリスペクトするフリを主人公にさせるのは感心しません。
彼は簡単に他者を振り払います。
それはリスペクトとは言いません。
天音さん、天使さんに変な渾名でずっと呼ぼうとしていたのもそうです。
彼は神への信仰がないのはともかく、リスペクトもあると言えるでしょうか?
更に言えば作中の状況は、少なくとも拝読した180話までの時点では……。
銃や科学技術に頼ったから起きたとは言えません。
ダンジョンの奥深くまで間引かないといけない事を守護者達は教えていたでしょうか?
言わない事は伝わらないです。
主人公の言動や、特に京都の戦いやリバイアサンが分かり易いですが、作中での様々な被害が許容されるのなら。
守護者達は、定期的にダンジョンを溢れさせるべきでした。
そうしないと、何も伝わるはずがありません。
それで勝手に悲観して勝手に人々に失望や絶望をするのですか?
主人公がコミュニケーションをサボっている怠けは許されるのに、
範囲もよく分からない主人公の思想で人々が選別されているのは
直接的ではなくモンスターに倒された事にして、
表面だけマイルドにしているだけで、
主人公が命を選別して殺しているようなものではないでしょうか?
それ自体はそれが主人公の性格設定か……。
作者様が書きたい事なので仕方ありませんが。
それなら、主人公が人類社会の味方のフリをする必要はありません。
本当は大事でもない、無辜の人々を気にかけたフリなんてさせる必要はありません。
主人公が敵対していた人々にも無辜の人々だった瞬間はあるはずですし、無辜の人々にも主人公に敵対した人々のような悪性は当然あるはずです。
実際、怒りや憎しみ、悪感情と呼ばれるものは主人公にも味方にも宿っていて……悟っている訳でもありません。
本当は最新話まで拝読してからせめて書こうと思っていましたが、展開も私には辛いので一度ここで書かせて頂きました。
時間は掛かるとは思いますがなるべく頑張って全て拝読させていただこうと思います。
ありがとうございました。
主人公が戦闘狂なのは私人としての個性として良いとしても。
彼の行動は実質的には人類の敵みたいなものになってきているように感じます。
1話から、今まで一応拝読させていただきました。
銃にもスキルがあるという事は、銃を使うから強くなれないというのは彼の信仰や信念でしかないと言えます。
彼が拳スキルを、ひいては自分の努力を嘲笑われたくないように
彼に人類の努力を嘲笑う権利はありません。
科学者と銃を扱う人への蔑視の言動の酷さは群を抜いてます。
弓スキルの人に掛けた優しい言葉や思いやり。
銃スキルの人に何故分けてあげられないのでしょうか?
騎乗スキルが船に掛けられるのなら、兵器も上手くスキルを扱える人ならどうにか扱えるはずです。
兵器を蔑視、或いはナーフしたいのは分かりますがそのための理屈がハッキリしてないのが引っ掛かります。
また、真っ当な銃のスキル持ちや、人道的な科学者が出てこない事も引っ掛かります。
銃や研究所、群れることや政治を彼は嫌っていますが、それも人類の歴史であり……。
人類の努力や向上心、可能性の一部です。
それをここまで忌み嫌うというのは、もう人類を変質させようとしているのに等しいです。
遺伝的(ジーン)、肉体的に人間なだけで、
社会性や精神性(ミーム)としては人類をやめています。
もちろん、そこまではそれが彼のキャラ付けとして構いません。
昨今、多種多様な作品があるので差別化は必要でしょうし。
ですが……。
全ての人が彼のように生きないといけないのなら。
それは人類が肉体はそのまま別の生き物、精神生命体に乗っ取られるのとあまり変わらないように思えます。
また、相手を感じる、意識するのが戦いだと定義するのなら。
重箱の隅をつつくようですが、相手をハグして抱擁することや包容する事も戦いに入らないのはおかしいように思います。
そういうスキルがないのは何故でしょうか?
意識を向ける事がスキルになるのなら、祈りや信仰もスキルになるはずです。
コミュニケーションや対話はまさに戦いであり、テイムスキルは相手の意思疎通をはかり絆という双方向での情報のやり取りです。
もちろん、そういうものを作者様が書きたくないのなら仕方ありません。
ですがそれなら、中途半端に他者をリスペクトするフリを主人公にさせるのは感心しません。
彼は簡単に他者を振り払います。
それはリスペクトとは言いません。
天音さん、天使さんに変な渾名でずっと呼ぼうとしていたのもそうです。
彼は神への信仰がないのはともかく、リスペクトもあると言えるでしょうか?
更に言えば作中の状況は、少なくとも拝読した180話までの時点では……。
銃や科学技術に頼ったから起きたとは言えません。
ダンジョンの奥深くまで間引かないといけない事を守護者達は教えていたでしょうか?
言わない事は伝わらないです。
主人公の言動や、特に京都の戦いやリバイアサンが分かり易いですが、作中での様々な被害が許容されるのなら。
守護者達は、定期的にダンジョンを溢れさせるべきでした。
そうしないと、何も伝わるはずがありません。
それで勝手に悲観して勝手に人々に失望や絶望をするのですか?
主人公がコミュニケーションをサボっている怠けは許されるのに、
範囲もよく分からない主人公の思想で人々が選別されているのは
直接的ではなくモンスターに倒された事にして、
表面だけマイルドにしているだけで、
主人公が命を選別して殺しているようなものではないでしょうか?
それ自体はそれが主人公の性格設定か……。
作者様が書きたい事なので仕方ありませんが。
それなら、主人公が人類社会の味方のフリをする必要はありません。
本当は大事でもない、無辜の人々を気にかけたフリなんてさせる必要はありません。
主人公が敵対していた人々にも無辜の人々だった瞬間はあるはずですし、無辜の人々にも主人公に敵対した人々のような悪性は当然あるはずです。
実際、怒りや憎しみ、悪感情と呼ばれるものは主人公にも味方にも宿っていて……悟っている訳でもありません。
本当は最新話まで拝読してからせめて書こうと思っていましたが、展開も私には辛いので一度ここで書かせて頂きました。
時間は掛かるとは思いますがなるべく頑張って全て拝読させていただこうと思います。
ありがとうございました。
エピソード180
[一言]
北海道やべぇ
なんで研究施設の人生きてるの?
北海道やべぇ
なんで研究施設の人生きてるの?
- 投稿者: kurothekuro
- 男性
- 2020年 06月20日 08時34分
エピソード180
コメントありがとうございます。
北海道には大きなモンスターがたくさんいます。
これから研究所へ突入するのでお楽しみください。
今後もよろしくお願いします。
北海道には大きなモンスターがたくさんいます。
これから研究所へ突入するのでお楽しみください。
今後もよろしくお願いします。
- 陽和
- 2020年 06月22日 21時37分
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