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教祖様、この度新装開店で、この小説を書き直すことになりました。
題名は「洗脳ヴェングラー」で、いかに自分が中学時代に洗脳され、それによって精神障害を負ったのか、その過程をもう少し詳しく書き込んでいくことにします。
この小説ではピントがどこに焦点当てられているか、ちゃんこ鍋のようで、これでは失敗作です。中学時代の最も焦点を当てられるべきところは「洗脳」です。
出だしを教祖様におほめ頂き、とてもうれしかったです。全体を書いて「よい作品ですね」とおほめ頂けたら、これ程の喜びはありません。
この「卒業」はこのままにして「洗脳ヴェングラー」はまた違う新しい小説扱いで書いていくことになります。里子と先生の掛け合い漫才が自分でもおかしくて、洗脳されるというおどろおどろしい題材をオブラートで包むように全編にわたって増やしていくこととなります。
まだ下書きの段階ですが、段階を追ってこのサイトに載せていくことになります。教祖様、どうかよろしくお願いいたします。