エピソード102の感想一覧

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[一言]
伊久磨さん、そうくるか…。しっかりして!ポンコツか!もうー!じれったいわー。いや、これダメになるやつ?


Sakuyakonohanaさま

感想ありがとうございます!
102話の伊久磨なにしたんだろう……(見直した)

ああ、うん、はい、あの、そうですね。はい。
彼にもそんな時代がありましたね……!そこから+280話くらい先まで書いているんですが、彼は成長……成長……してるはず!いろいろ経て!
[一言]
気遣いに溢れながらも、相手との距離を保とうとするあまり、すれ違う二人。
ファンタジーである「うちのお師匠様が可愛すぎる!」や「婚約破棄してくれてもいいのに」では、何があろうともキレイに収まるに違いないという安心感で、じれつつも微笑ましかったのですが、リアルな現実ものでは、いつ破綻してもおかしくないため、緊張感がものすごいです。

伊久磨さんが静香さんと付き合ったおかげで、静香さんと香織さんが互いの関係を再確認できるようになったという事なんでしょうが、伊久磨さんのアウェー感がハンパじゃない。

そんな状況でありながらも、誰にでもやさしいという習性のために、さらに混乱に拍車をかけてしまう伊久磨さんが面白すぎます。

仕事か恋愛か。
厳密に言うと、今まで上げてきたレベルを全て放棄して、新しい仕事で再びゼロからレベルを上げるだけの覚悟があるのか、という事ですね。
現在のレベルが高いほど困る選択。
伊久磨さんは自分のレベルに気が付いてないみたいなので、簡単に捨てれそうですが………。
  • 投稿者: 柴田 洋
  • 2020年 09月11日 05時00分
柴田洋さま

感想ありがとうございます!!!

お気づきでしたか……!!( *´艸`)
私がファンタジー(異世界恋愛ジャンル)では若干の手加減をしていたことを。もちろん、ストーリーが歪むような種類の手加減ではないのですが、タグにハッピーエンドと入れて問題ないような書き方をしていました。

一方で。
ステラマリスは手加減なしです!! 伊久磨と静香の関係もアレなんですけど、香織とエレナさんとか……(もはや最近「ビューティフル・ティー・タイム」の感想返信では「この二人の今後が気になります」と言われるたびに隠し切れなくなって「悲惨です!!」と言い始めてますし)

私は「誰にでも優しい」のは香織だと思っていたんですけど、そうですか、伊久磨もそういえばそうかもしれませんね。+「仕事だと割り切り過ぎる」があるので、エレナさんを全然女性として意識していないんですけど、失恋?でふらふらしている女性にここまで強引なこと……

自分が惚れられる可能性は1ミリも考えていない男ならではだなって思ってしまいました。

仕事か恋愛かですね。そうですね。異業種にいくのってそういうことですよね。
そしてこの後ですね、うん「恋愛」をとったはずなのに「恋愛」をとりきれない女の葛藤とかありますけど。

またお待ちしてまーす!!
[良い点]
仕事か恋愛かは誰もが通る分岐点ですね。迷うなら、そのタイミングではないと。

ごく普通の関係性であるのに、そこに「上手く噛み合っていない男女」の要素が加わると見える景色が変わるという。恋愛感情は信頼が構築されていれば揺るぎないですけど、少しでも欠けると不穏しかないのがよくわかります。
[気になる点]

◆欠けた文面

次の一文が毛色が違う印象が。意図したことならいいのですが。

「多少端折ってはいるが、伝わらないとは、その時の伊久磨はまったく思わなかったのである。」
[一言]
なんというのか、香織とエレナの関係性が他の作品にあるせいかも知れませんが、今までの丁寧な積み重ねに比べて一気に詰め込んだように思いました。伊久麿に鏡のように二人の関係を気がつかせるためかもしれませんが、もう少し香織とエレナのやり取りを挟んでもよかったのでなはいかなと。

これは好みの問題でストーリーが変とかではなくて、今までの丁寧な運びで読みたかったなという読者の勝手な希望です(°ω°)

あさづきゆうさま

 感想ありがとうございます!!

 気になる点の文章ですね「あ~~~なるほど~~」と思いつつ、おそらくそこの「である」を削ると、四行「~だった」と「た」で終わる文章が連続するから、そういう文章になったのだと思います。
 毛色が違うのは確かなのでなろう版では直して、ステキブンゲイ版はそのままにしておきました。後で見直して良い解決方法を考えたいです( *´艸`)ありがとうございます。納得です。


「仕事か恋愛か」これ、キャリアを積み重ねている女性に言うと、「侮辱」と取られる、際どい部分だと私は思っています。「仕事も恋愛も」とか、「キャリアも結婚も」を当然だと思っている人からすると軟弱っぽくて鼻で笑っちゃう問いかけかなと。同列で選ぶものなの? と。

 誰もが通る道だなと思えるひとは、選択したひとか想像力のある方ですよね。私も選択した面があるので、決して陳腐な問いかけとは思わないんですけど。

 伊久磨は自分の仕事にのめりこみつつあるので、「いまの仕事を捨てることになっても、新しい仕事も絶対に面白いです。仕事と恋愛で選んだと後悔させないくらい、やりがいのある仕事、違う世界を見せます」という気持ちでエレナを誘っているとは思いますが(だからすぐに職場を見せる。彼自身が「海の星」という場所が好きなんだろうなと)。

 そして、エレナと香織に関してはそうですね、駆け足でした。しまった!!
 視点変更を増やしたくないのと、尺(間延びしたくない)の関係でああなりましたが、客観的に見て読者が入れ込める要素が薄いかも……。「突然出てきたひと」感をぬぐえないので、イマイチ主要キャラのように思い入れを持てない恐れはありますよね。おそらく引きの弱さもそれで、読者的に思い入れの薄い聖さんとエレナさんの会話でおわるという……危惧した部分をまた見事に見抜かれたように思います!!!!

 どうもありがとうございます!!今後の展開で取り返します!!!
[良い点]
前話の伊久磨さんが冴えていただけに、ここ!
どうしてこうなる…><
あの文面はどう読んでも、静香さんでなくても曲解してしまう文面でしょうに。
そこに気が至らないのは伊久磨さん、抜けているというより、静香さんへの愛が足りません!!
エレナさん、海の星の新スタッフになるんでしょうか?
静香さんのライバルに?!…は、なり得ないはずなんですけど。本来なら。香織さんがいるわけですし。
でも、どんなハプニングは起こるのかわからないのが「ステラマリス」!!
続き楽しみにしています(^^)
香月よう子さま

感想ありがとうございます!!
ここのいくまの残念な文面(๑˃̵ᴗ˂̵)

わたしは実はこういうの身に覚えがありまして、「目の前に本人がいるときに、第三者にその人の詳しい話をしづらい」という。文面が相手に見えるわけじゃないんですけど、本人を見ながら「香織と別れ話をするつもりだったみたいなんですが、詳しい話を聞いたら別れたいわけではないらしく……」って長々書くとまるで「噂話」しているみたいで居心地が悪くて。

いくまの心理状態もそれで、最低限の連絡事項で終えて、後で詳しい話をしよう、なんですけど。
受け取った静香がどう解釈するかは考えていないですね……

これ、別口の感想返信で「いくまが静香を連れて行かなかった理由」を話していたんですが、
「普通にお仕事モードで効率重視(静香が嫉妬するとは思いついていない)」+「香織の車に静香を乗せたくない(自分は普通に嫉妬している)」という……

結局のところ、静香が自分をどれだけ好きかまだよくわかってないんですよね!?
ということで仲直り編急いで書きます!!仲直りできるでしょうか!?

ありがとうございました!!!
[一言]
うう〜んww
こういうところが伊久磨さんなんだなあww
何で自分の彼女に対してだけは、ことごとく選択肢を間違っちゃうんですかね?ww
これが主人公補正……!(違
間咲正樹さま

感想ありがとうございます!!
間違えてますかね? 間違えてますよね?

文面だけ見れば全然普通だと思うんですよ。なんか足りないだけで。
信じる心と愛があれば笑い話ですむところなんですけどね!!(フラグ

どんなに誤解がとけても「エレナさんと同僚になって香織よりも長く一日中一緒にいる」「そのために東京から呼び寄せる(※静香には来いとは言わないのに)」という事実は動かないですし、
「(※香織とエレナには)遠距離は難しい」と発言した事実も残るんですけどね……

どうもありがとうございました!!!!
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