エピソード266の感想一覧

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[良い点]
緊迫感みなぎりますね!

「素直な若さ」と「経験豊かな壮年」
「地方」と「首都圏」
お金、名声、土地というブランド力
色々なものが複雑に交差し、それでいて一つ一つが鋭く刺さっていく

今話はまだその序曲

見逃せません(≧▽≦)ノ
  • 投稿者: pai-poi
  • 男性
  • 2021年 07月04日 22時17分
pai-poiさま

感想ありがとうございます!

序曲だと看破されてますね。「まだまだこれから何かあるでしょう?」という感じ。そうですね。
一応連作短編形式を保ってきたつもりなので、そろそろこの章では終わらないと結論を出して、サブタイをきちんとつけて次にうつろうかと悩むくらい、たぶん「何か」ありそうな気がします!
[良い点]
もうなんかこの先の展開にドキドキします!
「意識の差」というサブタイがいいです。
そして、伊久麿さんの心理描写。

>自分の考えを手放し、他人を認め尊重するというのは、存外に難しい。
 彼女は、それができる人間なのだろうか。

さて、「彼女」はどう出るのか?!
香月よう子さま

感想ありがとうございます!

まあそのステラマリスなので、最終的に丸くおさまればいいかなと思いますが、世の中「気持ちよくて、自分に合う人」ばかりではないですし、避けて通れない場面もたくさんあると思いますので、そこで踏みとどまってみんながどうするかという話かもしれません。

せっかくひととひとが出会うなら、双方に得るものがあってほしいとは考えていますが。
[一言]
ああー、いますねこういう都会至上主義の人www

>以前パリで食べた料理が忘れられなくて。見た目はパリの華やかさそのもので、味は日本人らしい繊細さ。
この辺にも、パリみたいな都会こそ至上という理念が見え隠れしますw
間咲正樹さま

感想ありがとうございます!!

まさきさんすげえええええ
「絶妙に嫌な感じ」イメージで書いたセリフ、どこまで伊久磨につっこませようか悩んで昨日頭働いてなくてそのままそーっと出した部分に気付いて反応してらっしゃる!!まさきさんすげええええ

もうこのなんか嫌な部分を読み取ってくださっただけで最高です。
どうもありがとうございます
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