エピソード269の感想一覧

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[一言]
今回の西條さんの受け答えも、地に足がついた人間が物事に真摯に向き合いながら模索して見つけ出した言葉っていう感じが、凄く素敵でした!

そして、静香の「プライベートで付き合いがないなら、どこで付き合うの!?」な発言は、吹き出しつつも確かにその通りだよな~、と思ったり(笑)

あと、大沼さんに限らず、人と接するのがメインな仕事で好き嫌いとかそういう感情が表に出ちゃうのは、確かに結構損するポイントかもしれませんね~。

誰しもが当てはまることでもあるので、そこは注意していかないとな……!!と、本筋じゃないところで気を引き締めたりしていました!
アカシック・テンプレートさま

感想ありがとうございます!

聖さんは今回、本当に作者無視してしゃべってました。言いたかったに違いない。自分が「ひとを幸せにすること」と向き合っていること、そこを変にごまかしたりはしたくない、という信念があるんだろうなと思いました。

伝えたいことがあったら、相手の態度云々言う前に自分は誠実に向き合うまでだと思いますし、そうすることで相手が聞く姿勢になってくれるのはあるのかなーと。
大沼さんは「アクの強い女」と相手から思われていそうですよね。それでも仕事を続けていけるのは魅力もあるのかな……でも私はちょっと苦手かもしれないな……(個人の見解です)

静香、最初はもっと控えめに書いていたんですけど、静香もなんか止まらなかったです。私はたぶんこういうとき「遊びにきたんじゃないから」「彼氏の職場で身内ヅラとか痛いしうざい」「周りの迷惑にならないように」ってがっつり萎縮するタイプなので、静香の自然体が少しうらやましかったです(・∀・)
[一言]
社長カッコヨ( ˘ω˘ )
そして聖さんの言葉には、流石含蓄がありますね!
やはり作家も、読者を幸せにする作品を書かねばなりませんよね!
そして今回の静香さんはいつにも増して可愛かったですねww
女子高生みたいww
間咲正樹さま

感想ありがとうございます!

由春にカッコヨありがとうございます(๑•̀ㅂ•́)و✧

>やはり作家も、読者を幸せにする作品を書かねばなりませんよね!

ここ、少し真面目な話をすると、最近あった某A賞N賞の選考で、暴力描写のある作品に賛否両論になり「文学は人に希望と喜びを与えるものではないのか」という選考委員がいた一方「こういった現実から目を背けていいのか」という激論になったそうで、前者の意見は狭量ではという意味合いで話題になっていたみたいなんですが……

私も、文学賞であれば夢や希望だけではないでしょうと思いますけど、
いま自分が書いている作品に関しては「最終的には光のある世界」だと思っているので、読んだ人が幸せになってくれればいいなと思っています(๑•̀ㅂ•́)و✧

今回の静香さんは絶対「名前が『静か』なのにうるさい」と言われる類の何かですね!!でも、伊久磨のことも、シェフや聖さんのことも誰のことも悪く言わないところが静香だなーと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
[良い点]
プロだからこそ、プロであるがゆえに
良い切り返しですねぇ
聖さんの信念、積み重ねてきたこと、人生が垣間見えます

さて、いよいよ由春ターンですか?
伊久磨くん頑張れ(≧▽≦)!!
[一言]
伊久磨君の心情、わかります!
僕も自分のことよりも仲間のことに頭がパツーンってなるタイプ(今は大人になりましたので表に感情は出しませんが笑)

それを理解し、そして信じている由春さん
いいコンビですねぇ(*'▽')ノ
  • 投稿者: pai-poi
  • 男性
  • 2021年 07月20日 09時08分
pai-poiさま

感想ありがとうございます!

聖さん、作者としては本当にいろいろ考えていたのに勝手にしゃべられましたΣ(゜∀゜ノ)ノキャー
でもなんか、わかります。自分の言うべきことは言いますけど、「あなたが苦労しているなんて思えない」に近いこと言われても、あの返しかーそうくるかーと私も思いました。おそらくそこ(自分の痛みを人々に知らしめること)は聖さんにとって重要ではなく、したがって戦うべきところではないので主張しないのかなと。
それよりも言いたいことは別にありますので……!幸せにしたい、ということ。

伊久磨、わかりますよね!!わたしもわかります!!
でもひとから見るとわかりにくいタイミングで怒りがくるので周りの人にはよくわからない気がします。由春だからわかる(๑•̀ㅂ•́)و✧

この話は伊久磨&由春のバディものなのです!!(・∀・)
[良い点]
静香さんと明菜さんの恋愛と恋愛観の違い?が印象的です。
静香さんは多分、時間があればあるだけべったり一緒にいたいタイプ。
明菜さんは、由春さんをとにかく見上げていて、恋愛している、とんでもなく愛されている自覚がいまひとつないような。明菜さんも由春さんのこと好きすぎるというのは一緒なんですけどね^^;

大沼さんの聖さんへのインタビューの描写がすごく良かったです!
聖さんの料理に対する信念とか価値観とか……伝わってきました。
エレナさんと静香さんがつい涙ぐんでしまうという神々しさがもう……!

次はいよいよ!満を持して由春さん回ですね(^^)
香月よう子さま

感想ありがとうございます!

恋愛観の違いですか……どうでしょう。

静香も一人暮らし+独り者生活が長かったので、「いなきゃいないでどうにかなる」ではあると思うんです。ただ相手が伊久磨(家族愛に飢えていて、飢えていることすら自覚もなくしたひと)というのがやや特殊かなーと。お互い共依存は気をつけていると思いますけど「一緒にいたい」と同じくらい「いた方がいい(ただし押し付けになるから言わない)」という感覚じゃないかなと思います。

明菜さんは、こんなこと言っているけど由春と二人になるとひとが変わったように甘えると思いますね……! なにせ由春が甘やかしたがっていますから!
※なんだかんだで最終的には仕事の話になります(ノ∀`)アチャー

エレナさんは「西條くん、親に捨てられて奥さんとは死に別れて『人並みの苦労』って」と思っているかもしれないですね。
静香はただの泣き上戸です!
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