エピソード5の感想一覧

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[良い点]
んあぁ( ˶´⚰︎`˵ )
なにこれえ…
ごめんなさい。色々ぶっ刺さり過ぎて頭のよくない感想しか出てこないです。

まだ第一章までなのですが、ドラマの初回拡大版を観終わったような密度&満足度の高いヒューマンドラマですね。魅力的な登場人物だったり、徹底されたお店(料理)の設定だったり、ほのぼのとシリアスの塩梅だったり、感想付けたい部分は山のようにあるのですが、今日の心の叫びは『一言』に全て捧げさせてください。
↓↓↓
[一言]
某★宣伝★からチョロインの如く参りました笑
私、性癖広いんです(突然)
しかし実は『ブロマンス』をちゃんと理解していない節がありまして、まひさんからの前情報を前提に拝読させて頂いたのですが、、、
ああああこれは沼るやつ!これかぁー!あああ好き!男達の㍉単位の精神的距離感めちゃくちゃ萌e……尊いです( ˶´⚰︎`˵ )
伊久磨さんと由春さんの関係堪らねえのです。。。(※第一章時点)
悦司ぎぐさま

感想ありがいらっしゃいませえええええええええ
(握手)

これ……その……第一章って一万字くらいしかないんですけど、今の時点でムーンライトとかの派生作品も含めて80万字こえているのであと80倍くらいあります(あたまのわるい説明

でも最近の感想を薄目で見て頂けるとわかるように第一章からきているお客様が「いまがいちばんおもしろい」くらいのこと仰っているので、第一章、ほんとこれだけじゃステラマリスじゃないです!!って読み進めるとなるはずなので……
もう作者としては長くてどうしようって気持ちもあるんですけど60部分(16万字)で一区切りつきますのでまずはそこまでなんとかって言いたい感じです( *´艸`)

無理のない範囲でどうぞ……! 
男子だらけでみんなそれぞれ色々ありながら仲良しですし、それぞれ恋愛します。正直途中まで伊久磨×由春ありだと思っていたなんて言えな(自主規制

お越しいただきありがとうございました(感涙)
[良い点]
ええと、上手く言えないですけど、『濃い』と思いました。

小説的に、誰かの理想とするような人物ばかりではなく、何気なく人の心を抉ってくる失礼な人も『客』で、一矢報いる方法が、料理の思い出以外の形の無いお土産とか。

プロだな、と思いました。
[気になる点]
お話の続き。
[一言]
またお邪魔します。
平民のひろろさんさま

いらっしゃいませ!!100感想めを踏んでくださってありがとうございます!!
ステラマリスは当初短編として書いていたので、この一話時点でたくさん感想を頂き、

「店員はお客様にザマァはできませんねー。なので、『店としての底力を見せることで、ゲスト全体の満足度を高めて、店選びをしたホスト(幹事)の評価を上げる』作戦です。周りの反応を見て『良い店だ』と思ったら、無碍に扱いにくいですし(ひいては店員に嫌われたくないとも思うかもしれません)」

という内容の返信をしています。
ところでこの話は連載にした時点で2話目からの方が断然面白いです!!

またのご来店お待ち申し上げております(๑˃̵ᴗ˂̵)
[一言]
登場人物たちの仕事に対する真剣さによって緊張感がありながら、互いの信頼感で空気が柔らかく、居心地のいい世界になっているのが、とても素晴らしいです。
より良い社会を形成するには、礼節と忍耐力が必要という事でしょうか。
とても考えさせられました。

あと意図したものか分かりませんが、簡素な描写でありながら、男たちの色気がものすごいです。
ごちそうさまでした。
  • 投稿者: 柴田 洋
  • 2019年 12月23日 18時10分
柴田洋さま

感想ありがとうございます!

信頼感というのは、確かにあると思います。由春の料理の腕や経営者としての感覚、実際にお客様と接する伊久磨のもてなしや配慮。お互いに「背中を任せられる」関係かと。

先の感想返信でも書いているのですが、嫌なことを言われたとき、人間としての瞬間的な怒りはありますが、店員はお客様(ただのクレーマーではなく、お店を気に入ってくれてもいる常連)に簡単に「ざまあ」は出来ません。ならば「その人が満足する方法でこたえて、長い目で見て強い信頼関係を築く」という方法で地道に認めてもらうしかないのかと……。

たぶん院長先生は、「館」に初めて行った参加者たちが「すごくいいお店に連れていってくれてありがとうございます!」と満足したことを伝えると「あのお店にして良かった」と思います。その理由は料理の他にもあった、他のお店の店員とはレベルが違ったと少しでも印象を残していたら、見方も変わるかもしれません。次回以降の予約もバッチリですね☆

いやしかし「男の色気」ですね……。実際わたしは小説を書く上で何度か言われているんですけど、自分ではわからないのですが……。今回なんて女性キャラもいない(※女性客はいる)非BLでなぜそんなものを垂れ流しているのか……。さっさと蛇口を閉じて!!

だけどこのお店のスタッフに女性がいたら大変ですよ……。
彼らは他人に敢えて意地悪する理由がないので(基本的に「使える人間になってくれた方が周りが楽」という考え方なので、仕事は丁寧で根気よく教えますし、お客様あっての仕事なので、失敗したら店全体ですかさずフォローします)、実感として「ものすごく優しい」と思います。

え……、だ、誰にします? 誰にいきますか?(笑
[良い点]
 仕事のあり方を考える難しい作品だと感じました。私の理解が足りないのかもしれませんが、冬のあしあとに結びつけるのが上手くできておりません。大根は確かに冬の食べ物なので理解できているのですが、足跡まで見つけることができませんでした。申し訳ありません。
茂木多弥さま

感想ありがとうございます!
おそらくですが、茂木さんという読み手と有沢という書き手の関係性において、出会いの一作目(「壊れそうで壊れない」)の印象から警戒心(苦手意識)があるのだと思います。
「難しいのがくると思ったらやっぱり難しかった」という感じでしょうか。

小説は楽しみ方がいろいろあると思いますので、作者の意図を100%汲む必要はありませんし、この男性キャラだらけの小説を「シェフとサービスのバディもの」として読むのも、「この中の誰かは出来ている!」とBLを想定して読むのも自由です。
ストーリーに関しても料理雑学ものとして読むのもよし、茂木さんのように仕事哲学として読むのもよし。
 
なので、基本は読み手が受け取った内容が全てであり、私が全部解説するのは適切ではないかもしれません。

本作品における料理人としての由春は、もしお客様から「お前の料理はまずい」と言われたら「どのように味わえば美味しさを感じられるか」をくどくど説明することは無いと思います。

「作ることで納得させられなかったのに、言葉で説得してどうするよ」と考えます。
その上で、もう一回そのお客様がお店に来てくれるかはわかりませんが、来てくれたときには、全力で意識を研ぎ澄ませて立ち向かうと思います。

(もちろん「警戒すべきお客様」だからといって特別扱いするわけではないので他のお客様に対しても同様の対応はします。が、それとは別に、食材に対する火の通し具合や、細かな好き嫌いなどを把握した上で、二度目以降のお客様に対しては一人一人の顔を思い浮かべながら「一律ではなく、よりその人に適した料理」を作る努力をしていきます)

書き手としてのわたしは茂木さん個人に向けてのお話を書いて提供しているわけではありませんが、もしまたお越し頂けるようでしたら、その時にはまたこのように考えてお返事させていただきます。
[良い点]
気がついたら、もう五話。
え? 最終話なの……? と。それでもスクロールさせる指と、文字を追う目を止められない。

最初は由春さんとゆきさんのペアに見とれて、突っ込み係のいくまさんで安定する感じ。

……からの、香織さんですよ……! 椿屋若旦那ぁぁあっ!!! (吠えた)

ありがとうございます。もう、香織さんファンとして一気に食いつきました。黒服も素敵ですね若旦那。視線は女性客の皆さんと似たようなものだったと思います(図々しい)。

ですが、大根の次からふと、焦点がいくまさんへ。
なぜかな……? と思いつつあの会話を経て、すごく「館」スタッフ視点になっていました。

もてなされる側から、もてなす側(プロ)へ。
この切り替えは物語後半への集中を加速させてくれました。雑学すてき……そうか、年末年始。まさにタイムリーですね。

そしてラスト。
沁みました。切ないです。

いくまさんの手のひらに乗った花びらに。思い描く足跡に。「館」の外の雪すかしを終えた駐車場に、ピザ屋さんが来るまでの、おそらくは僅かな時間。

それぞれの息づかいと、貫くだろう生き方のような……生きている軌跡? のようなものが感じられました。

総じて、贅沢なほどめちゃくちゃ面白かったです!!!!
[一言]
企画おつかれさまでした。こちらのお話、読めてよかった……書いてくださってありがとうございます!

はぁぁぁぁ(とても余韻に浸っている)

ーー小説って、いいですね。
マヒロさんのお話は特に、大好きです!!
  • 投稿者: 汐の音
  • 2019年 12月19日 23時54分
汐の音さま


感想ありがとうございます!
このお話、「ビューティフル・ティー・タイム」前提ではないのですが、共通する人もいますし、主要キャラ、自分の中ではおなじみの人たちを世間的には初出だったので「大丈夫? これ大丈夫?」と前半部分はかなり悩みました。

今回の主人公は伊久磨さん。
彼はモノづくりができない自分を自覚していますが、一方で職人たちが思い描いている光景を、寄り添って、読み解いて行きたい気持ちがあり、その為に相手を観察したり知識を高めたりという努力を自分にごく自然に課している人です。たぶん由春も幸尚も香織も彼の存在に非常に助けられている部分はあると思うのですが……本人は気付いてません(笑

ラストはですね、どうしても書きたかったんですけど、たしかにある意味小説的ですよね!
そして今の時期、デパ地下などであのお菓子に出会ったらつい買いたくなる! ひとに話したくなる! を、目指しました!!
[一言]
エモい!!!
一言で言うならエモいお話ですね!!!(語彙)
私も学生時代、小さなイタリアンレストランでホールのバイトをしていたことがあるので、クリスマスは大忙しでしたw
ライフ・イズ・ビューティフルという映画で、主人公がレストランでホールの仕事をしていたのを見て、憧れてたんですよねw(隙あらば自分語り)
間咲正樹さま

感想ありがとうございます!
(エモい!って実はわたしいまだに使いこなせない言葉なんですよ!!ニュアンスで受け取ってますがエモーショナルな感じですか??笑)

隙あらば自分語り大歓迎ですよ! みんな書き手の来歴は気になるんです。
でも創作トーク同様、たいていのひとは返す刀で自分語りをはじめるんですよ!

私は学生時代バイトの履歴書の書き方がよくわからず「自立の為って書けば」と友達に言われたのに一字間違えて「自活の為」と書いたおかげで週7でシフト組まれてました! ちなみにフレンチのレストランです。おすすめワインを聞かれても「未成年なので飲んだことはありませんが」と言い出すホール係でした!
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