エピソード7の感想一覧

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[良い点]
この回すごくグッときます(語彙)

>「店側は通常業務であっても、お客様には節目の食事かもしれません。」

まさしくその通りです。
大学生カップルの交際一年目記念かもしれないし、年配の方の闘病から復帰して最初の『自由な食事』かもしれない。
店単価とか客の年齢とか関係なく、誰にでもきっとある大切な食事なのかもしれない。

当時はまだ経験も浅いだろうに、来店される方にここまで寄り添える伊久磨さん、素敵すぎます。
悦司ぎぐさま

感想ありがとうございます……!
すごく……若い頃の伊久磨さん……( *´艸`)

というほど現在書ている時点から時間的に前ではないんですが、最近作品中の一ヶ月進めるのに50万字くらいかかっていたりしたもので、なんかこう、遠い昔のように……

伊久磨さんの経歴のようなものはそのうちさらーっと出てくるんですけど、未経験から始めているので、手取り足取り精神的な部分も含めて仕事に関して伊久磨さんを鍛え上げたひとがいるわけで……というとなんというかいろいろネタバレチックになりますが、お仕事も恋愛も毎日精一杯生きています!!
[一言]
>私はこの仕事をする上で、『そういう日もあるさ』という言葉が好きではありません。
素晴らしい!!
これは小説でも同じですよね。
一度でも手を抜いた作品を投稿して、それを初見の方が読んだら二度と自分の作品は読んでくれないかもしれませんし。
身につまされますw
間咲正樹さま

うわあああ感想ありがとうございます!!
そうなんですよ、今回はずっとそういう感じの話です!! 世の中にはあまり良くないお客様もいるんですけど、それだけではなく。

一見ちょっと合わない感じでもすごく大切なこと言ってくれているお客様もいるのに、
そういうの逆恨みして店員同士で「嫌なお客様だったね」とか「客じゃなきゃ(お金もらう立場じゃなきゃ)あんな奴相手にしねーよ」って言ってるお店はほんとだめ!! 「嫌なお客様にあたったけどそんな日もある」で終えちゃうお店はほんとだめ!!

みたいな、ちょっとしんどいお話なんですけど読んで頂いてありがとうございます。感想めっちゃ嬉しいです(๑˃̵ᴗ˂̵)
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