感想一覧

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[良い点]
好きだから不安になるし、好きだから欲張りになる。そんな『私』の彼氏に対する想いが伝わってきました。
全体を通して優しい雰囲気がして、それがそのまま『私』と彼氏の優しさのように感じました。
[一言]
クリスマスにぴったりの可愛らしい作品でした。
好きな人の一言で幸せになれるって、素敵だなと思いました。
  • 投稿者: 咲良尚
  • 2019年 12月24日 19時48分
ご感想ありがとうございます!

咲良さんの先日拝読した作品『Stella』は本当に素敵で、でもジャンル分けに悩んだというお話を思い出しました。私もこのお話を恋愛にするか、純文学にするか、エッセイにするか迷って、結局「その他」にしてしまいました(笑)

「好き」という感情を「不安」と「欲張り」と表現していただき、本当にその通りだなあと、ままならない心を咲良さんに柔らかく抱き締めていただいた気分です。

彼は私を「優しい」と言ってくれたこともありますが、彼こそ優しいと思っています。私はワガママな「好き」ですが、彼の優しさを感じてくださいましたら嬉しい限りです。

>好きな人の一言で幸せになれるって、素敵だなと思いました。

クリスマスプレゼントで幸せということは、これ以上なく素敵ですよね。咲良さんも素敵なクリスマスを過ごせるよう、こっそり願っています。ありがとうございました。
[一言]
「七月にふとした弾みから、一回り年下の彼氏は私に「好き」という言葉を口にしなくなった。」
「温かい手と温かい言葉が、七月から死んでしまっていた私の心の脆い部分を蘇らせてくれる。」

彼氏はここまで彼女が傷つくとは想像もしていなかったのでしょうね。母親にもちゃんと紹介してくれる、職場の人にも相手がいることを話してくれることからみても、きっととても誠実な男性だと思います。どうして「好き」と言ってくれなくなったのか。ゴスペラーズではありませんが、好きと最近言わなくなったのは本当に彼女のことを愛しているのだと気がついたから……みたいな心境だったのかもしれませんね。

一回り違えば、趣味も感覚もいろいろなものが異なるのでしょう。でも彼らならこの先も乗り越えていけるのではないかと思いました。何よりこの小説のあらすじにあった、「どこまで実話か内緒のお話」に、チャーこさんすごいっとドキドキしてしまいました。すごい(しつこい)
ご感想ありがとうございます!

処女作から一貫して「年下男子の恋愛小説が好き」と申し上げていますが、石河さんのご感想を拝見しまして、改めて「事実は小説よりも奇なり」という言葉を噛みしめています。

自作を読み返してみましても、12歳差の恋愛ものは書いたことがありませんでした。そしてこんなに重いヒロインもいない(笑)

「どこまで実話か内緒のお話」につきましては、彼が本文と感想欄を読んだとしたら、怒るより恥ずかしがりそうですね。かえって「好き」と言ってくれなくなるかもしれません。

ゴスペラーズの歌詞を読みまして、時間というものは感情を変えていくものかもしれないと思いました。でも、前提にあるのは「約束」で。その「約束」があるからこそ「好き」という言葉は七月以前より深いものになったのかもしれないとしみじみしました。

丁寧でこちらこそドキドキするご感想、本当にありがとうございました!

追伸:彼は「好き」という言葉を非常に大切にしていることを私は知っていまして。だからこそのクリスマスプレゼントが心から嬉しかったのでした。
[良い点]
素敵なクリスマスプレゼントをいただきました。ありがとうございます。とっても華やかなお話でした。読んだあとに残ったのは微笑みです。

[一言]
”死体ごっこ”の解釈の仕方と物語への活かし方が素晴らしいと感じました。さすがです。お見それしました。

  • 投稿者: XI
  • 2019年 12月24日 09時40分
ご感想ありがとうございます!

華やかなお話……! そう評されたことは初めてで、心から嬉しいです。クリスマスにふさわしい、甘いお話になっていましたら光栄です。

>”死体ごっこ”の解釈の仕方と物語への活かし方

この解釈で書いている方は他にいらっしゃるのでしょうか……。これから他作家さんの企画作品にお邪魔したいです。たぶん、私は方向性が恋愛方面に振り切れていて解釈が違うような気がして仕方ありません。

赤瀬さんにはいつも貴重なお言葉をいただいていまして、大変感謝しております。呆れず、今後ともお付き合いしていただけますと非常に喜びますので(ときどき感情が不安定ですが)よろしくお願いいたします!
[良い点]
尊い。
[気になる点]
「死体ごっこ」かな~~? うん~~? って評価に関してはかなり激しく迷いました。
[一言]
尊さがすべてに勝ちました。
ご感想ありがとうございます!

プロット作成時……私がどこを見たか……(笑)

>「死体ごっこ」かな~~? うん~~? って評価に関してはかなり激しく迷いました。

それは迷いますよね。「死体ごっこ」ではないかもしれません。でも書きたかったのです! 尊いは正義です!

また爆甘な文章をどこぞで書いてしまうかもしれませんが、笑って流してやってくださいませ。

マヒロさんには大変お世話になっていまして、このたびは誠にありがとうございました! 今後ともよろしくお願いいたします(まだお世話になるつもりです)笑
[良い点]
構成が短編としてとても優れていると思います。勉強になりました?

>一度死んでしまった私の心を生き返らせてくれた彼氏

ここすごく気になりました!(悪い意味ではなく
「私」には過去、何があったのか?!
余韻と想像の余地を残すラストでした。

[一言]
とにかくら「甘い」!その一言です。
惚気たい。惚気たいんですね?
チャーコさんの恋愛体験、リアルがすごく気になりました!
ご感想ありがとうございます!

構成が優れているというお褒めのお言葉にびっくりしました。嬉しいです!
そして、香月さんが気になった「過去」については事情説明が複雑すぎて、この短編の中では書き切れないかな、と省いてしまいました。まあ、それを書いてしまうと「実話」の真実味が増してしまうので、ご想像にお任せいたします(スミマセン)笑

>惚気たい。惚気たいんですね?

まさに! です!
惚気たいんです~。私の本心を見抜いてくださってありがとうございます。
甘いクリスマスを過ごせたことが大満足でした♪

素敵なご感想、重ねてありがとうございました!
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