エピソード112の感想一覧

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[一言]
>トルーマンは天を呪わしげに仰ぎ、憔悴し切った自嘲とともに、政治家としては禁物の涙をボロボロと零し始めた。

野々村議員を思い出しちゃったよ、号泣会見おもろかったなぁ
  • 投稿者: ラム肉
  • 2022年 07月29日 02時27分
>ラム肉様

野々村議員……そういえばそんな方もいらっしゃいましたね。
今どうされておるのでしょうか?
[一言]
アメリカ版火垂るの墓してる兄妹だなぁ…
  • 投稿者: 明憲
  • 2021年 06月18日 07時47分
>明憲様

アメリカ版火垂るの墓に、実はこっそりもう1捻り入れたような何かで……関係者の名前で分かってしまいそうですけども。
[良い点]
指導者にはタフであってほしい一方人間味を求めたくもあり、トルーマン大統領、続いて居合わせた人々が落涙する場面は読んでいて胸に詰まるものがありました。

涙を流すことには緊張を和らげ気持ちを落ち着かせる効果があると言います。手持ちの札が少ないトルーマン大統領を含めた当事者達にとってそれほど悪い選択(思わず流れ出たものですが)ではなかったと思いたいです。
[気になる点]
なにもかも気になりますが……

“銃弾が通貨代わり” メトロというディストピアもののゲームを思い出しました。ひょっとしてそこから?

災害発生時国内に居あわせた外国人の方も本格的に身の振り方を決めていかねばならない時期に入ったと思います。彼等にはどのような選択肢がありどのような選択をするのでしょうか。

ジョン少年がふと思い出した先生の言葉とはひょっとしてサミュエルジョンソンの「愛国主義は不埒なやつらの最後の隠れ家だ。」の事でしょうか。なんか違って覚えているようですが。

ニュルンベルク裁判とか……ポーランド同様“もはや”なわけですがやらないというのも差し障りが……けどどこも叩けば埃が出るだろうし、面倒くさそうですね。
[一言]
ちょっとあざといかもですがイーデンとモロトフの目が一瞬あってくれたらよかったですね。

先ごろバイデン大統領の就任演説がありましたが、同じように未だ危機にある中ということで作中のトルーマン大統領は停戦というか降伏というかの演説はどのようになるのか楽しみです。

>カミングス様

状況が全くセオリー通りでない場合、思いもよらなかった方法が正解だったりする、ということはあるかもしれませんね(本作はその意味でセオリー通りでなかった面もあるでしょうか?)。
特にタフさがまるで意味を持たなそうな状況ともなればなおのこと。

銃弾が通貨替わりなのはその辺りが元ネタです。実際そうなるんじゃないかな……? というのがありまして。銀行が倒壊して電話も通じないとかでは、そもそも金融が回りませんので。
世界が本当に滅茶苦茶になっていますが、果たして今後どうなることやら……。
ちなみにサミュエル・ジョンソンはアメリカンからすると「何がペトリだよ! 納税しろよオラーッ!」みたいなこと言ってくるブリカスおやじですので(この辺りバークとは対照的ですね)、学校でどう教えられたんだろう……? と書いてて疑問に思ってしまいました。
[一言]
更新お疲れ様です。

複雑な心境の各国要人たち・・・・(^^;;
割り切って新たなフロンティア?と積極的に交流を結ぶのか、土壇場でひっくり返され勝利を盗まれたとグジグジと難癖を(日本の怒りを買わない程度に)こそこそ言いまくるのか?

新たな段階に入る筈の米国、かつて秀吉が『農民一揆』を根絶するために行った『刀狩り』ならぬ『銃狩り』が今後行われそうですね。
ていうか、現代米国の惨状を見るに、必須でしょうね。
銃弾が金銭替わりとは・・・・
あの兄妹にはしぶとく生き抜いて、幸せをつかみ取って欲しいものです!!
(日本を妬まない限り)

次回も楽しみにしています。
  • 投稿者: HAL
  • 40歳~49歳 男性
  • 2021年 01月25日 22時57分
>HAL様

複雑な心境というか……本当に「どうしてこうなった」としか言えないのではないでしょうか。
ただ状況としては本当にカレルレンだか何だかがやってきた(と喩えるにはウルトラ自分勝手で凶暴な存在に見えそうですけど)ようなものなので、できることをやっていく以外、ないかもしれません。何かしようとしたら精密爆撃で死ぬ、とかでは何もできませんので……。

銃は……とりあえず非登録のものを持ってると自動的にハッピー君が襲ってくるという状況が暫くあるかもしれません。
いざという時の通貨はまあ、食料、医薬品、それから銃弾なんてことに本当になるかもとかディザスターパニックものとかゾンビものとか見てると思うことがあります。
ともかくも諸々も第9章で描ければと思っておりますので、何卒よろしくお願いいたします。
[一言]
見方を変えると、今まで日本にしてきた事が熨斗付けて返って来ただけなんですけどね?
アメリカ…一枚皮を剥げば日本以上の差別と貧富の差、学力の壁がある。…で、それをアメリカの半数?を占める善良な白人中流家庭(キリスト教徒)は見ない。上しか見ず、下を気にもしない。その歪みが引き起こした結果でもありますよね。
  • 投稿者: 羽柴煌
  • 2021年 01月25日 22時24分
>羽柴煌様

まあこんな返ってき方はまるで想像できないでしょうし……結局のところ国家間はホッブス的な自然状態にあるのでまあ、やれる時にやれるだけやってしまうものなのかもしれません。
あと社会系の問題は、下手に弄るとより悪化するだけってパターンが往々にしてあるのが本当に厄介なところです。
[良い点]
更新お疲れ様です。
[一言]
神が乗り越えられない試練を与え給うた、かな。
でも始めから乗り越えられない事が確定しているならば試練とは呼ばないよなぁ。
神による虐めかな?
  • 投稿者: 異邦人
  • 50歳~59歳
  • 2021年 01月25日 22時11分
>異邦人様

「驚愕の事実! 神は現場猫だった!」

何かの手違いで日本全土を1945年に飛ばした挙句、おあしす運動を展開してすっかり手遅れに……なんてこともあり得るかもしれません。
[気になる点]
作者様
第93話で牧野准教授が語った
「物理学的に国家が実在する」という謎はまだ出てきていないと思います。
期待しています。
  • 投稿者: 斉藤隆俊
  • 70歳以上 男性
  • 2021年 01月25日 21時41分
>斉藤隆俊様

ある意味、自分達の生きている世界に対する認識を根本から改めることが必要かもしれない、という説ですので……なかなか謎は解けないかもしれません(特に仮説を実証するとなると本当に)。

ただ一応、どういう理屈かは曲がりなりにも作ってありますので、今後の展開をお楽しみいただければ!
[一言]
>フナかタニシ
あー、これは駄目かもしれませんねー
>L田深愚様

タニシは寄生虫に当たる可能性があるので食べる時はよく加熱してから……みたいなことがwikipediaに書いてありますねはい……。
[一言]
まあだいたい全部ルメイとルーズベルトが悪いよねw
>▼・ω・▼様

ルーズベルトはもう最悪な形で昇天してしまいましたが……まだ生きているっぽいルメイ将軍の今後は如何に!?
[良い点]
いや、もうなんて言うか、まさに自分が今読みたいって言う琴線にビンビンに触れている内容なんで、毎日続きを楽しみにしています。
これからも無理のない程度に頑張ってください!
[気になる点]
頑張って探したけど、ありませんでした。
[一言]
先にもう言われていますが、たしかに戦後のポーランドなどの国境移動は気になりますね。
もう冷戦も起こり得ないでしょうし、ソ連も国内で精一杯で新しい土地を支配する余力もないでしょうし。
もしかしたら1918年のまま固定って可能性も…?

やったねドイツちゃん!ケーニヒスベルクが帰ってきたよ!

>スズメの親玉様

ありがとうございます! やりたい放題に書いた甲斐がありました(ぉ
お話はまだもう暫く続きますので、何卒、よろしくお願いいたします。

ケーニヒスベルクは一応、多分作中でも4月か5月くらいに陥落しているのでしょうけど、ドイツ国内もどうなっているのか、本筋にそこまで関係しないためガバガバだったりも……
あともしかすると東部ポーランドがそのままという可能性も?
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