エピソード46の感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
2025年の視点で徹底的にソ連が叩かれるのはスカッとする。
この世界のソ連(ロシア)は本当の意味で民主化した平和な世界になりそうですね。
[気になる点]
そういえば、国防省の戦死通知(プライベートライアンで女性たちがオフィスでタイプしてたアレ)はもう飽和状態でしょうか
いや、生存者が少ないし情報の伝達などの問題で死亡の確認が取れずMIAの数が膨大になってそうですね……

[一言]
結局、断片的な情報だけじゃ判断は覆りませんね
米国政府内の赤い細胞達も、とにかくスゴイ損害をでてるけどどうしてそうなったのかわからん、とかの報告位しか出来ませんでしょうし
中立条約が延長せず、の後に即時宣戦布告ですね
極東軍の施設破壊と指揮系統の破壊と
三月末で攻撃となると、ドイツ本国を攻略中であるソ連軍主力も反転する訳にはいかないでしょうから時間稼ぎとしては充分でしょう
まさか、日本から仕掛けて来るとは思ってないだろうし、欲を掻いた赤熊の鼻面に強烈な一撃を与えれそうです
佐藤尚武大使はどんな顔でソ連に宣戦布告の告知をするでしょうか

>満州の防備
根こそぎ動員で書類上の数だけは揃えてあるのが現状ですなぁ
空自の支援はあるでしょうけど、幾らかか他の戦線から引き揚げさせた日本軍を投入したいトコですね
少数の部隊が広域でチマチマ侵入して来てゲリラ戦やインフラの破壊工作などをしてくるのが厄介ですので
  • 投稿者: taka234Me
  • 2020年 03月12日 14時34分
>taka234Me様

MIAは……硫黄島での消失者も含めて10万オーバーでしょうか? 流石に米軍も何を出しても一方的に沈むとなると、船団の出航を取りやめ、原因究明を急ぐ等するでしょうから(結果がまるで出なさそうですが)、暫くすると落ち着きそうです。

情報分析については……ここが結構難しいところなのですが、前提からして完全に物理法則を超越してしまっていますので、通常の分析アプローチが全く通用しないのではないか? と考えています。
そのため作中のキャラクターが斜め上を行く結論を出したり、全く役に立たない対策を考え出したりするかもしれませんが、それはむしろ常識人であるからこそ起こり得るものだと思います(「シン・ゴジラ」の矢口内閣官房副長官などは当初狂人みたいな扱いでした)。
その上ゴジラとは異なり、日本国は人間の集合体であるため、敵に極力情報を与えず、更には混乱を助長させるような手段を取ることも考えられます(第29話のアマチュア無線のパートなどでは、戦いつつも相手に現代日本を理解させるアプローチが肯定されましたが、第4章以降ではそれが困難となります)。
そうした未知の闇の中で人々がどうもがき、どう行動してしまうかという点も、考えていただければと思っております。
[良い点]
アメリカ占領計画にソ連叩きいいですね!応援しています1
  • 投稿者: callbland
  • 2020年 03月12日 12時56分
>callbland様

応援ありがとうございます! 頑張って書いていきます!
"アメリカ占領"計画も対ソ戦も、全てあって当然だった日常を回復するための戦いとなっています(それ以外の要素も無論ありますが)。その観点を大事にしていきたいと思います。
[一言]
更新お疲れ様です。

後顧の憂い解消に対ソ戦へ!!
西(ソ連)に東(米帝)に自衛隊の航空部隊の隊員の皆さんには大変でしょうが、欠員なく任務を遂行される事を願っております!!

次回も楽しみにしています。
  • 投稿者: HAL
  • 40歳~49歳 男性
  • 2020年 03月11日 22時03分
>HAL様

航空自衛隊、海自航空集団、在日米空軍など、まさに東奔西走している状況です。こうした中、もっとも疲弊してしまうのは果たして……?
ともかくも誰にとっても過労は大敵なので、休むのも仕事のうちです。NEET計画発動中でも多分、官僚などは過労死寸前になっているかもしれません。
[良い点]
偶々見つけた作品ですが、設定がとてもよく練られており、一気に全て読んでしまいました。
とても面白いです。
[気になる点]
やはり、この設定では在日米軍の扱いが難しいですよね。
戦争終結後に、在日外国人とその本国をどう扱うか気になりますね。
今後、アメリカに対する攻撃としては、パナマ運河、自由の女神の爆撃であったり、ホワイトハウスに模擬弾を投下するのかな?とか色々と妄想が捗ります。
[一言]
個人的には、日本軍パイロットを活用するため、レシプロ戦闘機に対して無線機の入れ替えや質の良い航空燃料を使用することで性能を向上させ、空自だけでは手に負えない隙間を埋めるためのCOIN機として活用すれば面白いかなと思いました。

>ボン・ジンサン様

一気読みありがとうございます! 大変嬉しいです!
在日米軍は……流石に「タイムスリップ大戦争」のように制圧してしまったり、「天空魔弾」みたいに弾道弾攻撃で壊滅してしまったりというのも変かと思い、そのままだったらどうなるか? と考えてみましたが、なかなか難しいところです。
他の外国人(旅行者、在留者)も、時代の違う祖国か、時代の同じ日本か、という選択となるため、これも正直明確な答えが出せなさそうです。戦争中ともなればそもそも前者に渡航できない(できたとしても日本軍占領下)という状況です。
攻撃方法、戦略等もそうですが、色々と想像力を働かせそうなところは多いかと思いますので、考えていただけたのなら何よりです。

日本軍パイロットとその乗機は……とりあえず満洲飛行機とかが頑張る形でしょうか? でもあそこ零戦は生産してませんね……。
[一言]
アメリカにとんでもない条件付きつけたどころかソ連に先制攻撃とか大日本帝国の大使館の人達の精神状態はどうなってしまうのか
諦めの境地から更に下があったと分かったらどうなるか、もしくは何かがおかしいとそろそろ気づいてくるのか
>ふらーこん様

自棄酒キメていたら何か異常なほど強い祖国が周囲をボコり出しますので、微妙に喜びつつも「何が何だか分からない」(画像略)みたいな状況になってしまってそうです。
しかも米英ソなどの当事者がスイスとかで情報を引き出そうとしても、そもそも大使館は昭和20年のままなので何も出てきやしないという……。
[良い点]
今まで悲壮につきた在日米軍も、ソ連のコミーが相手なら今までの鬱憤までまとめてぶつけられそうですね。良かった良かった。
在日米軍の鬱憤晴らしに使われるソ連にとっては、不幸以外の何物でもありませんが。
[気になる点]
嘉手納あたりにたまたま来ていたU-2を空中給油して運用していたのかと思っていましたけど、RQ-4でしたか。
という事は、通信衛星や測位衛星がある程度復旧したんですね。
もしくは気球で限定的に復旧したとかですか?
あ、展開的にまだ書けない部分は返答戴かなくて大丈夫です。
  • 投稿者: 灰色
  • 2020年 03月11日 18時38分
>灰色様

まあソ連(昭和20年の)相手であれば、過去の自国軍を叩くよりよっぽど精神衛生上よいでしょうね。かつ、在日米軍側にも政治的影響を考慮する思考が発生すると考えられます。

衛星については第42話で何かの拍子に打ち上げが遅れていた防衛省の通信衛星を打ち上げております。その衛星に対応した通信モジュールを強引にRQ-4に括り付け、どうにか飛ばしているという形です。
[一言]
おお、対米対ソの二正面作戦とは豪気なことですな。
しかしこの分だと空爆に留めるのかな?
  • 投稿者: ポンchaka
  • 2020年 03月11日 18時34分
>ポンchaka様

豪気なようで、実は弾薬やソーティ数の節約を意識した内容となっております(笑)
地上侵攻は……正直あまり意味がないかもしれません。ソ連をぶっ叩いたところで、手に入るのがまあ森と凍土しかないような大地ばかりなので……。
[一言]
アメリカの前にまずはソ連。

確かにアメリカ占領のためにもソ連軍を放置はしていられませんからね。
  • 投稿者: 水源
  • 40歳~49歳 男性
  • 2020年 03月11日 18時33分
>水源様

対米戦を始めるぞって時に、満洲にソ連軍が来ました、となると鬱陶しいですし、そもそもそれを放置する理由はないだろうな……ということで、第46話はこのような形にしてみました。
ちなみにソ連側が満洲侵攻計画策定を現地部隊に指示したのが昭和20年3月26日のようで、その指示と米英との間で交わされる外交電文を解読した結果、対日参戦不可避と判断した形になっています。
↑ページトップへ