感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
1 2 Next >> 
[一言]
凄く良かったです。
韓流の時代劇を見ていて、隣国なのに、しかも、かつてはあちらから文化が流れてきていたのに、こんなに文化の違いがあるのは面白いと思ってたんですが、(儒教のせいか)日本人にとっては理解しにくいこだわりの説明が丁寧で、ストンと納得しました。
そんな現代日本人にとっては不合理な世界で、チートな能力を持っていたとはいえ、夫のために力を尽くしたスギルが、とても魅力的でした。
国際社会の中で自国がおかれた危険性を認識せず派閥争いにあけくれ、王の子や妻を殺してまで権力を掴もうとする頭の固い権力者に、頂点のはずの王が苦労するという視点は見事でした。
[良い点]
主人公の設定が面白く、無理のない設定である点。
ドラマを文字に起こしたかのような展開の楽しさ。
[一言]
ブックマークさせて頂いてるのに、感想を書いていなかったので書かせて頂きました。
もうこの作品を読むのは何度目か忘れてしまいましたが、永島先生の作品はどれも一気に読んでしまえる楽しさで、私の好みとぴったりなので、また読みに参ります。
  • 投稿者: 藤島咲
  • 女性
  • 2020年 07月02日 17時53分
ありがとうございます。

最近はこうした感想を頂戴する機会もめっきり減っておりましたので、
新鮮な気持ちで読ませていただきました。
長らく中断している作品を、近いうちに更新したいと思っておりますので、
その際は、またよろしくお願いいたします。
[良い点]
この度は「ツギクルブックス創刊記念大賞」にエントリーいただきありがとうございました。
AIを活用したコメントをお贈りします。
今後の創作活動のお役に立てれば幸いです。

『頑張らざるを得ませんよ』は、「歴史・時代」ジャンルとの相性が 642ai と判定しました。
歴史・時代ジャンル作品の傾向にあった内容ですね!
読んで詰まる部分もなくスムーズに読める作品ですね。
多彩な表現技法が使われていて、とてもバランスが取れた内容になっています。
あとは一文ごとの細かな部分の見直しや単語の頻度などのバランスを図ると、さらに良くなると思います。

素敵な物語をありがとうございました!
分析結果を是非、小説執筆の参考にしてみてください。

(※ai値の最大数は990、数値が高いほど表示ジャンルとの相性が良い内容が含まれている、という判定です。ご参考までに。)
[一言]
韓国ドラマの『太陽を抱く月』が結構好きで、そのイメージで『頑張らざるを得ませんよ』を読ませていただきました。
李氏朝鮮のことをよく調べ、それをベースに想像力を働かせ、すばらしい作品を創られていらっしゃいますね。おかげさまで満足のいく読書タイムを過ごすことができました。ありがとうございました。
次は、『歪みを正す』を読む予定です。『頑張らざるを得ませんよ』の改訂版ですか? 違いを意識しながら読ませていただきますね。
[一言]
王の女・8ですが
>唐の時代の『塩鉄論』でのあれやこれや
塩鉄論と言うと前漢ではないでしょうか
  • 投稿者: 退会済み
  • 2014年 12月09日 19時23分
管理
おおおおっ!全くご指摘の通りですね。
すみません。さっそく直します。
ご指摘ありがとうございます。
[一言]
三回目位でしょうか。たまに読みたくなります。読むとほっこりします。まあお隣の近現代史を少し齧ってみると、何とかならんもんか、とため息が出ます。

  • 投稿者: 文次郎
  • 30歳~39歳 男性
  • 2014年 10月22日 20時10分
読み返していただいたそうで、ありがとうございます。
お隣の近現代史のやりきれないあれこれのもとは、
やっぱり王朝時代の有象無象なんでしょうね。
[一言]
今さらながら、ポイントを入れてなかったことに気付いたので、ポチッと。
この作品は、読みやすくて、かつ読み応えがあり、楽しませていただきました。
  • 投稿者: 支援BIS
  • 2012年 02月29日 19時00分
お返事遅れました。
すみません、本当にすみません。
ぽちっとしていただけたのですか。ありがとうございます
誤字に色々気が付きましたが、まだ直しておりません。
すみません
これからもどうぞよろしく、お願いいたします
[良い点]
女性の立身伝として完結してるのは珍しい。
人名一覧は有り難かった。
[気になる点]
人名が慣れないものばかりで時々誰が誰だかわからなくなる。
[一言]
朝鮮を舞台にした歴史物は初めて読みました。
そのせいか言葉や意味が分かりにくかったですが、同時に新鮮でもありました。
  • 投稿者: 51110
  • 18歳~22歳
  • 2011年 06月19日 19時07分
随分お返事が遅れました
確かに、慣れない言語の慣れない人名は分かりにくいですよね。
官位の表記や、色々、歴史的な用語も有るわけですが
どの様に自然に話に取り入れるか、
まだ試行錯誤しています。

拙い作品ですが、お読みいただいて
ありがとうございます
[気になる点]
難を言うならば最終回の唐突な終わり方でしょうか。
歴史改竄された世界の9回目の人生の事故にあった体に戻ったのか(この際子供は歴史改竄の波に消えてしまった)、11回目の人生での事故で前世の記憶が戻ったのか解釈に困りました。
二人の約束を考えると11回目の人生なのでしょうが、どちらもターニングポイントが事故なので。

しかしあの説明し過ぎない、引きずらなさもこの作品の持ち味かと。
[一言]
完結おめでとうございます。

始めの方は天使がハードな人生を、と言っていたのが頭にずっと残っていて、
せっかく出会えた運命の相手とも過酷なお別れに終わってしまうのでは!?とハラハラしていました。
しかし途中から日野さまの過去の作品を読む限り(初めて読んだのは『テーブルとベッド』です)ハッピーエンドかな?と安心して読むようになりました。
とても様々なものに手を出してまさしく偉人という感じのスルギの人生でしたが、サラッと書かれていて読みやすかったです。
日野さまの作品はいつも愛し愛される関係のものなので、スルギと王様の関係は素直に応援出来ました。
来世では普通の夫婦としての人生もお幸せに!



番外編としてスルギに恋していた姫さま視点のお話とか……そのぅ、読みたいです(コソッ)
  • 投稿者: 日暮
  • 18歳~22歳
  • 2011年 01月29日 11時17分
ありがとうございます!
旧作もお目を通していただいたのですか。本当にありがとうごさいます。


御指摘いただいた点、ごもっともですね。

転生の回数はまあ、
一応冒頭の事故は十回目の安易な選択ののんきな人生の最後で、
スルギとして活躍するのは十一回目と言う事のつもりです。

十回目は現実の我々の知っている歴史を持つ世界です。
十一回目は日本で言うと豊臣政権末期から徳川幕府の初期ぐらいの隣国だけど、既に色々異なっている部分が有るパラレルと言うか、異世界です。
十二回目はスルギの存在した世界の二十一世紀に転生できた二人、と言う所です。

判りにくくて、すみません。
あんまり、説明するのも逆に鬱陶しいかなと。
十二回目の二人はまだ、新婚の部類に入る設定で、子供はこれから?!です。

いや、なんだかんだ言うけどさ、絶対設定を細かく詰めてなかっただろうと……はあ。まあ、その通りなのです。

くだくだしくなくて、わかりやすくて、共感しやすいって、難しいですね。

やっぱり、御指摘を頂戴した点も踏まえて、きっちり改訂版を書いた方が良いかなあ……などと思っております。


私のつたない文章でも、番外編希望などとおっしゃっていただけると、
何かかこうかしらん? と、つい思います。

改訂版は「魔王の純情」が落ち着きましたら、着手の予定です。
姫さま視点の話、考えて見ます。


御感想、御指摘、そして何より、作品をお読みいただきまして、
ありがとうございました。

これからも、どうぞ宜しくお願いします
[一言]
初めましてsumitaと申します。
完結お疲れ様でした!
とても面白くて終わってしまったのが残念なくらいです。
次回作も楽しみにしています!
  • 投稿者: 退会済み
  • 18歳~22歳
  • 2011年 01月29日 08時42分
管理
ありがとうございます!
面白かったですか? そう言っていただけるとホッとします。

まだ、書き散らかしとか、未完とか抱えていますし、
この作品も改稿したいですし、でも、書きたいネタも有りますし、
色々ですが、

これからもどうぞ、宜しくお願い致します。


「ビート・メイル」面白いですね!!続きが楽しみです~
1 2 Next >> 
↑ページトップへ