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[良い点]
2年も前に書かれたお話を、今日読ませていただきました。

思春期の面倒くさい感じとか、恋なんて知らないのに恋が始まってる感じとか、すごく懐かしかったです。

続きはもうないのでしょうか…読みたいです!

  • 投稿者: ミサオ
  • 女性
  • 2014年 06月19日 20時46分
感想をありがとうございます。
とても嬉しいです。

地味なストーリーですが、書き手本人もとても気に入っているものです。
内気で頭でっかちな娘は、どう成長していくのか。
書き込み足りない話ではありますが、それを書きたかった。

高校生編で完結にしてしまっていますが、手毬が大人になるまでを書くつもりでおります。
そのうち大学生編を書きはじめますので、おつきあいいただければ幸いです。
[一言]
てまちゃん、大人になりましたね。
徹さんと麻子さんが気付くのはいつなんだろう?
もう気づいてるかなあ?なんて
想像してみたりして・・・。
  • 投稿者: 優葉
  • 23歳~29歳 女性
  • 2012年 10月29日 19時11分
おつきあいいただき、ありがとうございました。
手毬の成長はゆっくりですが、大人に近づいていきます。

親はね、実は結構早いうちから、子供の恋愛に気がつくものです。
行動パターンが変化しますからw
自分が親になって知る事実……当時は上手く隠してるつもりだったのになあww

これから育つ過程で、「家庭」はまた取り上げるつもりです。
その時にまた、覗いてくだされば幸いです。
[一言]
あーもぅ!鈍いよ、てまちゃん!
モドカシスギルうぎゃあー!
・・・と、大人かつ肉食系の私は思ってしまうのです(笑)
自分にこんな時期があっただろうか、いやない。←反語風
周りの友達も茶々入れずに見守ってて優しいなあ。
早く育ってくれと思いもするものの、
こういうじれったいのも嫌じゃないですキャァ♪(*ノ∀ノ)
私が見れなかった世界を見せてくれる小説というのはいいですね。
  • 投稿者: 優葉
  • 23歳~29歳 女性
  • 2012年 10月18日 19時06分
うわ、こちらにまでありがとうございます!
「頭でっかちの文学少女は、知識と感情が咬みあわない」見本でございますねw

多分ね、友達からはつつかれたり冷やかされたりしてると思うんですよ。
自覚のない手毬は、余裕でスルーしてるんじゃないかな。

これは手毬が自覚していく過程のお話ですから、もう少々で終わります。
最後までおつきあいいただければ、幸いです。
[一言]
 前島サンへの警戒心が徐々に薄らぎ、家族という存在として溶けあっていくさまが読んでいて心地よく、最後の一文もタイトルと上手く合っていて……。無感情にものごとを流さない手毬が主人公ということもあり、入り込みやすかったです。
 名前呼びをして、されて、互いに照れ合ってしまう親子。不思議で、ちょっと可笑しくもあるけれど、そんな二人の関係がこれからも続くといいなあと思えるお話でした。
  • 投稿者: SET
  • 2011年 01月27日 19時32分
お読みいただき、また、感想をありがとうございます。
力不足は百も承知で、それにもかかわらずの暖かいお言葉に感謝いたします。
室生犀星の詩をこんな風に使ってしまい、もしかしたら草葉の影でお怒りかも知れません。

いただいた感想を励みに、これからも努力したいと思います。
[一言]
切ないような、それでいて優しくなるような。ちょっと微笑んでしまったり、もどかしくなったり、悲しくなったり…。
読んでいる間に思春期の頃に戻ったような、いろんな感情を思い出させてくれる作品でした。
これからも応援しています。
  • 投稿者: Ree
  • 2011年 01月27日 12時17分
身に余るお言葉をありがとうございます。
「思春期」は私の中のテーマのひとつで、迷いながらのアップでした。
嬉しい感想を励みに、もっと掘り下げたものを書きたいと思います。

感謝致します。
[一言]
淡々と静かに流れる物語の中で、思春期の女の子の微妙な感情の変化が、上手く書かれていたと思います。
特に盛り上がるシーンなどはないのですが、優しいお話で、癒されました。
  • 投稿者: 水瀬さら
  • 女性
  • 2011年 01月24日 15時03分
情景描写の美しい方から、こんな感想をいただけるとは・・・光栄です。
お読みくださって、感謝いたします。
[良い点]
読みやすかったです。
主人公の心の流れも自然で、共感が持てました。
[一言]
登場人物が皆、優しい人ばかりで、読んでいて穏やかな気持ちになりました。
一気に最後まで読んでしまいました。落ち着いた物語で、とてもよかったと思います。
お読みくださって、ありがとうございます。
書ききれない力不足は身に沁みておりますので、暖かい感想が嬉しいです。

そちらにも、また伺わせていただきます。
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