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[一言]
 スキルの持ち帰りは新しいですね!

 しかし電車の座席の横取りの報いで、オバチャンがこんなことになるなんて ガクブル

 ゆっくりですが、続きも読ませていただきます♪
  • 投稿者: 退会済み
  • 2022年 03月10日 12時47分
管理
 遅くなりましたがコチラにもありがとうございます。“夜が明けるまで”の物語なので救いのない展開満載、受け手にもパワーとタフネスと何よりストレス耐性が試されると自負しておりますが、気長にお付き合い願えれば幸いです。何せ書く方もここまでで丸2年以上かかっているので……笑
[良い点]
異世界と現実でそれぞれ話が進むのに混乱することがあまりなかったです。
また、キャラの心理描写が多いので感情移入しやすかったです。
[気になる点]
主人公のDQNっぷりが際立っているので、内面に共感できない人にはキツいかな? と個人的には思いました。
ただ、これはキャラの個性なので、消さずに残したいなと思ってもいます。
[一言]
遅くなってしまい申し訳ないです。
これからも楽しく拝見させていただきます。
 お読み頂きありがとうございます!
 私の持論『弱者は余計なことばかり考える』ことで陰キャ青年を描いているイメージなのでローテンポさと爽快感のなさは否めないと実感していましたが、そう言って頂けて嬉しいです。

 加えてそんな精神的な弱キャラゆえ『やり返してもスケールが小さく、その分生々しい』ので、昨今の流行りものである弱者からの一転攻勢の成り上がり、とはベクトルが違うのかもしれません。

 ご感想は今後の作品作りの参考とさせて頂きます!
 改めましてありがとうございました!
[良い点]
作品全体に関わることなのですが、19話が総合的に1番該当するかなと思いましたので。こちらに。
個人的には、三太に付き纏う人間らしさが魅力的だなと感じます。
『融通の効かない正義感』、『味方(身内または正義)に対する情の深さ』、『敵(または悪)に対する非情さ』、不器用さ。それらを抱える三太は見ていてもどかしい。足掻きたいのに押し切れる強さが足りない。決してスカッとさせてくれる主人公ではないし、力強くもないけど諦めきれない感じが凄く人間らしいと感じましたし、心理描写や行動もリアルでした。意思が揺れるのかもしれませんが、そういう主人公としてはブレがないと思います。
[気になる点]
一点だけ。
本人も『イキッてた』と考えているようですが、ニ話のおばさんに対して過剰に攻撃しているという印象を受けました。血を吐くということは一般的に生命の危機を連想すると思います。そんな状態を「ざまみろ」みたいなスタンスだと「こいつただの最低か。どう考えてもやりすぎだろ。好きになれない」と正直僕も最初は思いました。あくまで私見ですが、「何もしない俺」に対して牙を剥く連中に容赦しないという三太の信条を理解してもらう前に、「この主人公嫌いかな」という感情を読者が抱くのはもったいないのかなと。
読み進めたら人間らしい魅力に共感する読者は多いと思うんです。僕みたく。だから、必要以上に嫌ってしまう可能性を避けられるなら、その方がいいのかなと。あくまで、僕はそう感じたということで、一感想として参考になればと考えております。
[一言]
読めば読むほど面白くなってきました。一部の描写に好き嫌いはどうしても出てくると思いますが、僕は時間を忘れて読んでいました!!
【追記】

 やはり思うところがあったし良案も浮かびましたので、主人公の陰気臭さ(個性)を残しつつのちのちの言動行動に説得力が出るようご指摘の箇所を修正しました。

 これもお読み頂き、ご意見を下さらなかったらしようともしなかったことです。ありがとうございます!
 初のご感想&レビュー誠にありがとうございます! 本当に本当に、それしか言う言葉が見つからないです。
 正直「なるほど確かにその通りや……」が3.3割「よし狙い通り!」が6.6割です 笑
 彼のモチーフは東洋では龍にもなり得る神の化身、西洋では執念深き邪悪の象徴ヘビであります。なので対する相手によってアオダイショウにもコブラにもなり、しかも即死には至らず洒落にならない後遺症を残す毒の多いことから性格的な歪さと陰気なイメージが伝わって個人的には嬉しいです。

 そして報復からの成り上がりとパッと見人気要素を入れたように見せかけ、しかし結局はいかな理由であれ他者への攻撃(過去のツケ)はいずれ自分に返る──とその本質はまるで違うモノを表現していきたいと思いますので、よろしければまた読みに来て頂けると嬉しいです!
 
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