エピソード406の感想一覧

彼の偽名は、恐らくミュージシャンとは無関係だと思います。
けれどレイラが大昔の人間である可能性はあります。
旧文明期以前のことを知っている節もありますし、そのことを仄めかす描写もあります。
彼の謎が解明される日が楽しみですね。
秋口圭吾さん、感想ありがとうございます！

ローマ神話に登場する月の女神の名前ですね。狩猟と貞節の女神でもあります。
作中では「この場にふさわしい名前だ」と、レイラは言っていましたが、
月の女神の名前を持ち出すのは、やはり何かを知っていたからなのかもしれません。
このエピソードには、他にも重要な秘密が潜んでいそうですね。
秋口圭吾さん、感想ありがとうございます！

地球にいないことは作中でも語られていますが、彼らの存在は特殊なので、
宇宙の何処かに生き残りがいそうですね。
しかし物語に登場することになった場合、
彼らがどんな風に現在の人類と接するのか気になります。
不死の存在だから、傲慢で嫌な集団の可能性もありますし、
人類の絶対の守護者で仏のように優しい可能性もあります。
あるいは、人間とは全く異なる価値観を持った異質な集団かもしれないですね。
いずれにせよ、登場することがあるなら、そのときが楽しみです！
自愛さん、感想ありがとうございます！

たしかに彼女のこれまでを知ると、不死の子供たちの異質さが見えてきますね。
存在し続けることにも、人類には理解できない苦しみがあるのかもしれません。
彼女については、レイラの白昼夢やら何やらで、その存在は示唆してきましたが、
やっと本格的に物語に登場させることができました！
生身の身体を持っている彼女を書くのは、とても新鮮な気分がしました。
これからどうなるのか楽しみです。
raseさん、感想ありがとうございます！