感想一覧

[良い点]
私の好みでした。
全然黒歴史とは思えませんでしたよ。
それぞれのキャラも良い味出てましたし。
[一言]
良かったので、他の作品も読ませてもらいますね〜
(*´∇｀*)

[良い点]
演奏を通じて天狗や大蛇と距離が近付いていったのを見て和んでいただけに、結末が悲しかったですし、最後の最後に笛の音を愛するのと共に死を悼み悲しんでくれることが嬉しく感じられたりもして複雑な心境になりました。
しかし言葉を交わすことはできなくても、死ぬ前に一目だけでも伴侶に会えただけよかったのかなと思います。
伴侶がもっと早く男の前に現れてくれたらとも思いますが、九尾の狐の視点で語られることはなくても彼を想って身を引いたのだと解るので、悲痛な鳴き声にこの先の彼女の様子が心配にもなりますね。
生命の危険を恐れない男の深い愛情が切ないです。
今後の活動を応援しております。

[良い点]
拝読しました。

率直に言って、最後に膝を叩くほど面白かったです！

黒歴史だなんてとんでもない。ストーリーも情景描写も心情描写も目をみはるものがありました！

作者様はこの物語にまつわるエピソードを執筆中とのこと。私も前日譚などがあれば読みたく思います。

楽しい時間をありがとうございましたm(__)m

[一言]
ぼくの だいすきな クラ～リネット♪
パパから もらった クラ～リネット
とっても だいじに してたのに
こわれて でない おと～が ある～
どうしよう！？
どうしようオ！？
パキャマラド パキャマラド
パオパオ　パンパンパンオ
パキャマラド パキャマラド
パオパオパ！！

（作詞: 石井好子）

……あ、やべ。

主人公吹いてるのクラリネットじゃねぇや。

笛だった！！
笛らった！！
笛ラッテでござにゃにゃったでござるの巻！！

……あによ？
笛ラッテて？

笛ストロー代わりにするの？
ならないよ。
穴から全部漏れるよ。

ダダ漏れっ！！

ダダ漏れでござにゅでイッヤァアアアアアアアンンンンンッ……クラリネットをパパの後頭部目掛けてバッキャァアアアーーーーン！！

ま、まさか、そんなっ……！？

これでパパもクラリネットも同時にお陀仏！！
大胆に問題解決でござるの巻ぃいいいっ！！

ＯＨ♪

パキャマラド パキャマラド
パオパオ パンパンパンオ
パキャマラド パキャマラド
パオパオパ！！

……あ、ごめんね。
挨拶がまだだったね。
スーダラだよ。

元気？
スーダラは元気じゃないんだ！
肩こりが凄いの！
巨乳だもんだからさっ！！
え？
サイズ？
ヤダッ！！

……Pカップ♡

もはや砂袋を提げて暮らしてるようなものよ？

さすがの巨乳もここまでくるとただの胸に背負わされた十字架っていうか胸なのに「背」負わされたって言葉的に矛盾してんじゃねぇかって嘘じゃぁああああああああああああああっ！！

オッサンだよ！！
スーダラは！！
提げてのは股間の砂袋だよっ

簡単に騙されてんじゃないよっ！
オレオレ詐欺とかきたらどーすんのよ、そんな純粋なことでさっ！？

とにかくコロナ給付金がらみで変な詐欺とかも増えてるんだから、貴方だけでなく離れて暮らしてる家族の事も含めて気を付けてよねっ！！

なっ！？
べ、べつに、貴方のことが心配だからとかそういうことじゃないから

ただ詐欺師がのさばるのが許せないっていうか、世界がもっと優しくなればいいなって願うだけで……

と、とにかく勘違いしないでよねっ！！

ち、ちなみにスーダラはお金もおっぱいも大好きなんだからねっ！！

……………はい、はいーっと

今日はきさまるさん家に上がり込むよ。
土足じゃないよ！
ちゃんと靴は脱ぐよぉ

まぁ、ここまですでに泥まみれの靴で上がり込んでマイケル・ジャクソンばりの忙しなさで踊り倒したあとですがねっ！！

そんでもって、靴脱いだ足が臭いのは愛嬌だからねっ！あとでファブっといて！！

さてさてにゅーん
にゅふにゅふ

うふーん

ふむ
この物語……

ほほう

男が笛吹いてたら？

天狗と大蛇が現れて……？

男を巡って争うのでござるか！？

なるほど……

ふむ

つまり新しいBLの可能性だな！

天狗×笛男　（てんふえ）
大蛇×笛男　（へびふえ）
天狗×大蛇　（てんへび）


ぐふっ

どれもBL耐性のないスーダラにはエゲツナイけども……

「てんへび」が組み合わせ的にも絵面的にも一番キッツそうだな……

大蛇を攻める……天狗！

「ふふ……ここの……蛇腹がいいのかい？」

「ああっ……そんなとこっ……天狗さん……鼻が大きい……あっ！？……ここにも……大きな鼻が……」

「どっちでも好きな方を所望するがいいさ」

……的な？

HELLやがな

「あそぼあそばせ」で言ってたゴブ×ドワに負けず劣らずのマニハードでござにゅっ！！

ま、それは置いといて
置いとくしかないもの

男の本命はあくまで九尾の狐なのね！

天狗も大蛇も当て馬でしかないのね
天狗も大蛇も、ぴえん、だね(´;ω;｀)

笛男×九尾の狐

これが大団円

しかしなっかなか本命の狐姿見せねぇでねぇの
お狐様いつになったら出てくるつもりよ？

あ、あれか
恋の駆け引き？

やんだっ！！
とんだ焦らし上手でねの！

いや、ツンデレ上手かね！！
ツン成分９９％、デレ成分１％
ほぼツンの原液
ツンの濃縮果汁！！

で、このわずかな１％で相手を骨抜きにするわけだっきゃっな！？

なんだよ「だっきゃな！？」って

クーッ！！

やってくれるでねの！！
こんのぉ、プレイボーイがよぉっ

え？あ？

狐は女か。

まぁいいよ、この際カンケーねぇべさよ
身体は女でも心的にはプレイボーイよ

笛男は最後の最後までお狐様にゾッコンよ

そんなこんなで、なんのかんので

あー、うん。

ぶっちゃけね
これ、キチンとしたお話だね
昔読んだ芥川龍之介の短編とか思い出しちゃったでござる。そういう雰囲気？

BLとか嘘だから
みんな、スーダラに騙されちゃダメだよっ！？

つうか、なんでちゃらんぽらん感想に応募してきちゃうかな？

コレ、ジャンル上ではハイファンだけど、スーダラ的には文芸作品だから、とにかくキチンとした「短編」好きなら読んだ方がいいよみんな。

じゃぁの！！
バッファファーイにゅーん！！