エピソード103の感想一覧

[良い点]
あけましておめでとうございます。
[気になる点]
サシャは、考えてみますと、イヴァンが置かれていた状況に関して、態度や言い方は嘲る様な嫌な感じでしたが、わりと直截に指摘していましたっけね。
イヴァンから搾取していたほかの家族（大人）とは、姿勢がやや違うような気もします。
[一言]
本年のご多幸とご健筆をお祈り申し上げます。
寒気厳しき折、並びに悪疫流行の時節ですが、くれぐれもご自愛下さい。

[良い点]
ツヴェート様謹製煙玉「チッ、俺の出番がなかったぜ」

[気になる点]
「養蜂園の半分を譲る」という言葉が、母の提案の中にあった、「花畑を新しくつくる」と似たような匂いがあるような・・・(おい)
兄たちがそのつもりだと言っても、その上位にあたる家長(女王蜂)、つまり母の意見が見えていません。
彼女の同意がないと、意味がないのでは？
そもそも、お母さんは、その件について知っているんでしょうか？
[一言]
あと悪いけど、ミロシュ兄さん、
「家族全員反省している」「イヴァンが必要」ってセリフの時点で、信用できないですよ？今のイェゼロ家が作る蜂蜜並みに
(正直読んだ瞬間に悪寒が・・・←すみません)
反省した、というのが嘘でないにしても、家族が多かれ少なかれ持っていたであろう色んな嫌～なものーーー
末弟を「便利な存在」と見なし、こき使い続けた傲慢さ、かりに気づいたとしても、見て見ぬふりをし、その後ろめたさを誤魔化そうとする姑息さ、などなどが、うっすら透けて見える、と言うのでしょうか・・・(やりすぎました、ごめんなさい)
・・・埃を吸ってしまった蜂蜜みたいに

まあ、ミハル君とイヴァンの言葉で、今度こそ、ちゃんと反省して、前を向くことはできた、ということで?
ただ、他のメンバーはどうなのでしょう？

[良い点]
持つべきは親友！
[気になる点]
ミロシュは一応納得したようですけど、他の家族はどうですかね？
[一言]
これ一家全員本当に反省してるんですか？
とくにグータラ生活していた兄たちは働かなくちゃいけなくなって、しかも前より生活は苦しい。
給料を酒代にネコババするような兄が反省するとは思えないんですよ。
嫁さんたちも気の毒だなとか思っていたでしょうが、自分が困窮する側に立ってもそういう思いを持ち続けられますかね？

[一言]
ミハルが、ガツンと怒ってくれたことに感謝です。
あまりこういうことは、言いたくないですが、人は簡単に変われるものじゃない、ですよね。
ミロシュには、「一緒に」という気持ちがあっても、兄たちも１０人以上いれば、反省の度合いも、考え方も違うでしょうね。
ずるずると滞在を引き延ばさせているなかで、逆戻りしない確証もゼロじゃない。
花畑の譲渡も、ちゃんと果たすとは思えない・・・と思ってしまうのは性格悪いでしょうかね(すみません)
でも、蜂蜜の味が落ちる、という目に見える問題よりも、こんな風に「信用できない」(と見なされる)のが一番の問題な気もします。(それに気づいている人が何人いるやら)
宿屋はじめ、店の多くも、入荷を止めてますし。
仕事でも、家族(と言って良いのか？)間でも、「信用」は、蜂蜜の味以上に、取り戻すのが難しい、少なくとも短絡的に解決できる問題ではないでしょうね・・・

それにしても、イヴァン、ハラハラさせないでおくれ。
どついてくれたミハルに、改めて感謝です。
サシャは残ってるみたいですが、どうなるやら。