エピソード4の感想一覧
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[一言]
艦種別の解説、武装の垂直ミサイル発射管というのは「宇宙(専用)艦で垂直って…?」とかちょっと思ったり。
これは、艦の形状はSF方面の映像作品なんかでよく見かける概ね細長いものであり、垂直管はその長軸方向に対して垂直、垂直の付かない「四連装対艦ミサイル発射管」なんかは、長軸に平行な(潜水艦の魚雷発射管みたいな)ものとか想像しておけば良いでしょうか。
艦種別の解説、武装の垂直ミサイル発射管というのは「宇宙(専用)艦で垂直って…?」とかちょっと思ったり。
これは、艦の形状はSF方面の映像作品なんかでよく見かける概ね細長いものであり、垂直管はその長軸方向に対して垂直、垂直の付かない「四連装対艦ミサイル発射管」なんかは、長軸に平行な(潜水艦の魚雷発射管みたいな)ものとか想像しておけば良いでしょうか。
エピソード4
質問ありがとうございます。
イメージとしては現用水上艦と同じ捉え方で構いません。
作者及び作中設計者の趣味もありますが、宇宙で垂直発射なのは、艦内から整備が行え、再装填が容易という理由です。
さらに言うと、重力制御技術の発展でいずれ戦艦クラスでも大気圏内で活動可能になる事を見越しての仕様でもあります。
対して対艦ミサイルの方は、場合によっては反物質を装填したミサイルを使用する関係上、被弾時の危険性を最小にするために(焼け石に水でしょうが)艦上配置になっています。
外見的には第二次大戦中の水上艦の魚雷発射管に近いビジュアルになります。
緊急時には発射機ごと射出してパージ可能です。
ただ、いずれも本格的な実戦を経験してしない装備及び配置なので、いずれ戦訓を得ればいろいろと変わるかもしれません。
イメージとしては現用水上艦と同じ捉え方で構いません。
作者及び作中設計者の趣味もありますが、宇宙で垂直発射なのは、艦内から整備が行え、再装填が容易という理由です。
さらに言うと、重力制御技術の発展でいずれ戦艦クラスでも大気圏内で活動可能になる事を見越しての仕様でもあります。
対して対艦ミサイルの方は、場合によっては反物質を装填したミサイルを使用する関係上、被弾時の危険性を最小にするために(焼け石に水でしょうが)艦上配置になっています。
外見的には第二次大戦中の水上艦の魚雷発射管に近いビジュアルになります。
緊急時には発射機ごと射出してパージ可能です。
ただ、いずれも本格的な実戦を経験してしない装備及び配置なので、いずれ戦訓を得ればいろいろと変わるかもしれません。
- ライラック豪砲
- 2020年 12月05日 11時17分
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